湯の丸高原に咲く高山植物

浅間山麓の湯の丸高原は日本のほぼ中央にあります。
軽井沢から車で40～50分で地蔵峠、それから10分足らずで池の平の駐車場に到着します。
この一帯は日本海側からは厳しい気候が、太平洋からは暖かい風が吹き上げるため、この山系には1200種類の亜高山、高山の植物が咲き乱れるといわれています。

7月7日、頭部の痛みは完治してはいませんでしたが、帯状疱疹の一つの原因は体内の水分が多すぎて発症するともいわれていますので（石原結實医学博士）、汗をかく方がベターと思い多少の無理を押して登ってみました。

4～5時間の山歩きで汗もかきすがすがしい気分を満喫して帰路に着きました。

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< 見晴岳に咲くコマクサ　１

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湯の丸高原を歩く

浅間山麓・湯の丸高原は三方ヶ峰・見晴岳・湯の丸山・烏帽子岳・篭の塔山・高峰山など2000ｍの山々に囲まれています。この一帯は亜高山帯でありながら高山性植物と低山性植物が混在する特異な環境にあり、いろいろな植物をみることができます。今回は比較的楽に行ける三方ヶ峰（2040ｍ）・見晴岳（2095ｍ）に登ってきました。

高山の花は引き続き掲載いたします。

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池の平湿原に咲くレンゲツツジ　１	中央の低い部分が池の平湿原　２	雲上の丘から高峰山を見る　３	低い部分が池の平湿原　４	三方ヶ峰下山道のレンゲツツジ５

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