デジカメ ぶらり旅

カメラを片手に 美しい自然が与えてくれる絶景を求めて旅に出ようと思います。

デジカメクラブ実習・・・テーマは「表情を撮る」・・・(Ⅱ)

2009年03月06日 21時15分52秒 | デジカメ研修
前回のデジカメ実習「表情を撮る」のつづき(Ⅱ)です。

下の写真2枚は能面ですが、同じ顔でも上下左右見る方向によって表情が違って見えることがありますね。

能舞でも表情を意識して顔の傾きを変えるのでしょうか?
能の極意・・・・・

2枚目の上から撮った能面は「笑った顔」に見えませんか。



生きている人のように


上から撮ると「笑った顔」に



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*スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします


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人形1


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デジカメクラブ実習・・・テーマは「表情を撮る」・・・(Ⅰ)

2009年03月05日 21時46分06秒 | デジカメ研修
今日のデジカメ実習は「表情を撮る」です。

みんなで持ち寄った人形さんを各自思うように撮ります。
撮り方によって顔の表情はずいぶん変わってきます。

それぞれの人形さんの顔、可愛くそしてより美しくとれたでしょうか。



美しい女性のお肌です


** サムネイルにマウスオンしてください ***
*スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします


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お雛様1


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デジカメ研修・・・・・「光の違いを知る」

2009年02月22日 15時30分47秒 | デジカメ研修
今日(2月19日)のデジカメ研修は「光の違いを知る」でした。

皆さんが持ち寄った小品に 始めはスタンドのライトをあて、その後ライトを消して窓からの自然光(かなりくらい)のみで同じ対象を撮ります。

スライドショーの左の写真は窓からの光とスタンドの光、右は窓からの光のみで撮った写真です。

いずれも(絞り優先)に設定したので明るさはほぼ同じようでした。

*スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします

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説明文1


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デジカメ実習・・・切り花のマクロ撮影(Ⅱ)

2009年02月11日 10時54分03秒 | デジカメ研修
前回につづき「切り花」のテーブルフォト研修の横置き写真5枚を掲載いたします。
前回の縦形写真の花と同じもので 代わり映えしませんが。

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アブラチャン(ダンコウバイに似てますね)1
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*スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします

デジカメ実習・・・切り花のマクロ撮影

2009年02月07日 20時11分09秒 | デジカメ研修
今日も室内のテーブルフォトの研修です。
講師の先生が持ってきてくださった「切り花」をマクロレンズで撮る練習です。

前ボケ、後ろボケもうまくいったでしょうか。

今日は縦置き画像だけをnon_nonさんのソースをお借りしてご紹介します。
*non_nonさん「non_nonさん」←クリックしてください。

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窓明かりを逆光に「カスミソウ」(お気に入りの一枚)


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* お詫び 花の名前「カトレア」は「シンビジウム」間違いでした。お詫びして訂正致します。
花に詳しいranさんから教えて頂きました。有り難うございました。

デジカメクラブ(テーブルフォト)・・テーマ:「影を写す」<Ⅰ>

2009年01月23日 17時21分07秒 | デジカメ研修
今日の「デジカメ・テーブルフォト」実習のテーマは「影を写す」でした。
縦置き型の写真を掲載します。

本尊ばかりに目が行ってしまったように思いますが、さて うまく影が写っているでしょうか?

*スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載します。
*** サムネイルにマウスオンしてください ***

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光と影1


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デジカメクラブ実習・・・屋内ライトでの球形物体の撮影

2009年01月19日 13時59分28秒 | デジカメ研修
デジカメクラブの今年初めての撮影実習は球体の撮影でした。
光のあたっている「球体のもの」を球形に見えるように撮る実習です。
さて 結果や如何に???


室内での撮影風景(2009.01.15)

*** サムネイルにマウスオンしてください ***

左の写真1と2は同じ「手毬とミカン」を撮影したものですが、影の位置によって手毬に動きが出るように思うのですが?

1は下に影が、2は右に影がありますね。
2の手毬は今にも右に転がりそうに見えませんか?


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静止しているように見える手毬(影が真下) 1


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スライドショーは「non_nonさん」のソースをお借りして掲載します。

春といえば衣替え

2006年04月29日 22時50分30秒 | デジカメ研修
遅ればせながら軽井沢も春たけなわ。

スパーマーケットやJAの店先では旬の春野菜が出揃ってきました。

長い長い冬に溜め込んだ体の老廃物を排出し、体をすっきりさせたい季節です。

解毒・老廃物の排出には、今が旬の春野菜たちの出番です。

春キャベツやチンゲンサイ、セリや根三つ葉、パセリなどセリ科の野菜やフキノトウ、ウドなど山菜類も豊富に出まわっています。

そんな春野菜には"解毒・老廃物の排出成分"が多く含まれていると言われています。

野菜を沢山とることがいかに「アンチアイジング(抗加齢)」=老化防止に役立つかは、このページでご紹介したDr新谷の著書をお読みの方はよくよく承知されていることと思います。

3月25日の日経に春野菜についての「栄養素と効果」についての貴重な記事がありましたので、この「アンチエイジング」ブログを終わるについて、以下の表を含め野菜の重要さを忘れないための備忘録として掲載させていただくことにしました。

少し長い文になりますが、ゆっくりお読みください。





『解毒・老廃物の排出に役立つ成分の第一は植物性アルカロイド。

西洋医学をべ-スに東洋医学を取り入れた治療をしている医療法人水嶋クリニックの水嶋丈雄院長は「タラノメやフキノトウ、ウドなどの山菜や春野菜の独特の苦みは植物性アルカロイドによるもの。

この成分には、体内にこもった余分な熱と水を排出する解毒作用があるLと話す。

植物性アルカロイドには、腎臓のろ過機能を上げる作用がある。

強心利尿の漢方薬として有名なジギタリスに、植物性アルカロイドが多く含まれることからもわかる。

デトックスに役立つ第二の成分は春野菜に含まれる鉄やマンガン、亜鉛、ゲルマニウムなどの微量元素と、ビタミンCやEなどの栄養素だ。

ビタミンCやEは微量元素と一緒になって、がんや動脈硬化の原因となる有害な活性酸素を除去していく。

中でもキャベツは葉脈部分に豊富なビタミンCを含む。

米国立がん研究所が発表した「デザイナーズフード」(がん防止効果の期待できる食晶)でも、ニンニクに次いで高い有効性が認められたほどだ。

キヤベツやチンゲンサイなどアブラナ科の野菜に共通して含まれるグルコシノレートという成分も見逃せない。

女子栄養大学の五明紀春教授はグルコシノレートについて「肝臓の解毒機能を強化し、がんの発症を抑えるということで注目されている」と説明する。

特に生キャベツを刻むと、グルコシノレート化合物が分解されて、辛み成分のアリルイソチオシアネートが発生し、がんや血栓を抑制する働きが期待できる。

このほかセリ科の野菜の独特な香りは精油成分のテルペン類によるもの。この成分には血行促進やストレス緩和、抗酸化作用がある。

サヤエンドウやグリーンピースなどマメ科エンドウ属の伸間は色素成分のフラボノイドを含み、抗酸化作用がある。

鉄やマンガンなど微量元素には利尿作用もある。「体の細胞膜の水チャネルという穴をふさぐ働きが、微量元素にはある。

浸透圧で細胞膜の外に出た水分が内側に染み込まずに、尿として排出されやすくなる」(水嶋院長)

ではこうした春野菜をどのように取ればよいのだろう。

代表格のキャベツなら、巻きの緩い若いものほどよい。

春キャベツは内部まで黄緑色を帯びて、葉が柔らかくみずみずしいので、生の葉を一-二枚(約百㌘)食べれば、一日に必要なビタミンCの半分近くを取れる。』

(3月25日の日経の記事より抜粋)





信州の名水を求めて

2006年03月30日 20時40分33秒 | デジカメ研修
このところ市売りのミネラル水を買っていたが、以前何度か汲みに行った自然湧水が近くにあるのを思い出し、20Lと10Lのポリタンクを買い求め早速行ってきました。
この水は、火山山麓湧水として信州の名水・水辺百選に選ばれている小諸市の諸にある湧水です。



この「弁天清水 」と呼ばれている水は、旧東山道の「清水の駅(うまや)」として栄えてきた小諸市の「諸」集落に湧く清水で、水取場には2ヶ所石垣の間から流れ落ちていますが、少し上に水道施設と祠があってその下の溜まりに湧泉が石垣の間から流れ落ちています。



この水は小諸市の水道水としても使用されています。
昔、村がこの清水から形成されたといい、小諸の地名は、この「諸」集落が発祥といわれています。
市役所の水道課に問い合わせたところ、硬度60の軟水(100以上が硬水)とのことです。
軽井沢・小諸地方に湧き出ている湧水は比較的浅い火山礫を通過しているので、硬度の高い硬水が多い中でここの水は珍しいとのことです。(佐久水質検査協議会談)




70歳台のサバイバル作戦のつづき

2006年03月22日 16時32分06秒 | デジカメ研修
70歳台のサバイバル作戦のつづきを始めましょう。

このブログ書いている本人はどうしているか・・・ですって!!

実はまだまだ不完全な段階です。

まず、①のストレッチはDrの言われとおり、寝る前にベッドの上でやっています。

同年代の士と比べれば、からだの柔らかさは負けない自身はあります。

柔らかいだけじゃダメですって!!そりゃ固いところだってありますよ?

たとえば腕っぷしとか腹筋とか・・・・

次②のエアロビについては、毎日1時間ぐらい散歩するか、天気の悪い日

には、室内用の足踏み器具で野球かドラマを見ながらステップをするよう
心がけています。

でも多少滞りがちです。

3番目の筋トレについては今のところ未着工ですので、今後の課題といたします。

それでは、Dr坪田の「2:軽度の運動を毎日行う」についての話を聞いてみましょう。

『心疾患をすでに持っている人は、心疾患、高血圧、動脈硬化の診断を必ず受ける。

もし医師より運動のOKが出たら、ぜひ運動を毎日の生活に取り入れたい。

この場合に3つの目的をもって運動を行う。

1)ストレツチ

足、腰、腕の腱を伸ばす運動だ。

これによって思わぬ怪我から身を守ることにもなる。どこか毎日場所と時問を決めてやるのがいい。

僕のおすすめは毎日寝る前のベッドやふとんの中だ。

ちょっと行うだけで、リラックスして寝つきもよくなるしこんなにいいことはない。これはぜひ習慣にしたい。

2)エアロビクス

これがいわゆる循環のための運動だ。ハーハーいうくらいの運動が必要だが、無理すると危険でもある。

一般的に220から年齢を引いた数がその人の最大心拍数といわれる。

たとえば75歳なら220ー75=145回(毎分)が最大である。この最大心拍数の70%くらいを目安に運動を行う。

145回の人なら145×O・7=101回程度である。

80%以上は危険といわれているので145×0・85=123回以上にはならないようにする。

さて、エアロビクスのためには

①競歩、②軽いジョギング、③健康器具(家の中で自転車をこぐとか)などを用いる。

自分に適したものを見つけて毎日続けるのが大事だ。

3)筋カトレーニング

筋肉が多い人は消費するカロリーも多いので太りにくい。

逆に筋肉量の少ない人はすぐに太ってしまう。だから肥満の防止のためにも筋肉をっけておく必要がある。

筋力は最大筋力の80%くらいの力を出した時に増大するといわれる。

ということはジョギングのような運動をしても筋力はつかないことになる。

トレーナーのアドバイスに従いながら行い、基本をおさえたら、ダンベルを買って家でやる。

80%くらいの力だとダンベルで12回分がやっとできる程度だ。この運動は骨折の防止にもなるのでいい。

しかしやりすぎて骨折しないように、筋や関節を傷めないようにほどほどにやっていこう。


アドバイス……まずは自信をもとう。

周囲に同年代でお亡くなりになられる方などが出てきて、心配がつのる時期でもある。

でも「自分は100歳まで元気だ」ということを心底信じる。

そのために、ガンの検査等を毎年徹底して行い、ほら大丈夫、または早期にバシッとやっっけて、自分への信頼度を高めよう。

新たに運動をはじめるときは十分注意して、無理なく、怪我なく行うことを第一に考えよう。ストレスになるようなことは即刻ゴミ箱に捨てて毎日笑いながらごきげんに過ごすことだ。』(坪田一男著「100歳まで生きる!不老の方法」より抜粋させていただきました。)

70歳代の生き残り作戦(1)

2006年03月19日 11時38分24秒 | デジカメ研修
前回の60歳代に続き、今回と次回2回にわたって「70歳台」のサバイバル作戦を見てみましょう。
特にこの年齢になると「ガン」検診が絶対に必要といっています。
私どもも、会社勤めを止めるととたんに「人間ドッグ」にいかなくなるのもです。
私も今年は行ってきます。
70歳未満の方も大変参考になると思いますのでお読みください。

*『口70歳代のサバイバル(1)

死亡率  2・192%

第一位  悪性新生物(37.7%)

第二位  心疾患  (14.5%)

第三位  脳血管疾患(14.3%)

3位までの合計    66・5%

70歳代になると100人のうち1年の間に2,192人はお亡くなりになる。・・・・・ここらへんからサバイブするぞ、ごきげんエージングするぞという決意がますます必要になってくる。

死亡原因を見てみると悪性新生物(ガン)が37・7%と60歳代に比べて減少する。

逆に心疾患と脳血管障害が増えて、上位3つで66・5%を占め、割合はそう変わらない。

・・・・・今からでもポジテイブにごきげんなエージングを考えることで上にあげた3疾患に対応することは十分できるのだ。

まずは悪性新生物(ガン)に対しては検診が大事だろう。

毎年胃、大腸から始まってほとんどすべての可能性をクリアしておく。

女性なら乳ガンと子宮ガンは毎年検査しておく必要があるのはいうまでもない。

さらにはストレスをなくして、抗酸化剤を摂取する。

できれば以下のような抗酸化剤を摂取するようにしたい。

ビタミンンA、ビタミンンE、ビタミンCを毎日。少しでもいいから毎日とるプログラムを自分で作ろう。

心疾患に対しては

1:動物性脂肪の摂取を少しずつ減らしていく

2:軽度の運動を毎日行うのがいいだろう。

まず動物性脂肪については食生活を大幅に見直す必要がある。

外食の習慣などで簡単に変わらないが、動物性脂肪の摂取は食べる肉の量を減らせばかなり改善される。

日本人はラッキーだ。ハンバーガーを食べなくてもおそばやお寿司、おうどんなどたくさんのバラェティーに富んだ食事があるからだ。この恩恵を使わない手はない。

日本の良い点を十分に生かして食生活を考える時期である。』(坪田一男の人気話題本「不老!の方法」より抜粋させていただきました。)


次回は 「2:軽度の運動を毎日行う」についての話を聞いてみましょう。




60歳台の生き残り戦略

2006年03月18日 23時29分16秒 | デジカメ研修

今日はDr坪田の60歳台の生き残り戦略をご紹介しましょう。 『 口60歳代のサバイバル 死亡率         0.917% 第1位 悪性新生物(ガン) (45.7%) 第2位 脳血管疾患    (11・9%) 第3位 心疾患       (10.9%) 死亡率はいっきょに40歳代の6倍以上となる。 この場合、やはりガンと動脈硬化で70%近くを占める。この2つをターゲットに健康を守るのが60歳代の戦略だ。 胃ガンの検診は年に1回だったものを年に2回行ってもいい。大腸検診も2,3年に1度だったものを毎年に変える。 体重、脂肪率の変動には注意を払い、ライフスタイルには十分に気をつける。 ここで考えるべきは60歳代を乗りきればガンの発生率が減少することといっきょに長寿の仲間入りへの切符が手に入ることだ。 イメージとしては65歳の高齢者と…105歳の高齢者では見た目が変わらない時代がすぐにやってくる。 ・・・・・西暦2020年には今の死亡原因のトップにあるものがまったく入れ替わる可能性が十分ある。 その時は現在の寿命よりずーっと長い寿命が待ち受けている可能性もあるのである。ガンがなくなるだけで平均寿命は3年長くなるといわれる。 心臓疾患がなくなると10年以上寿命が長くなるといわれる。さらに脳血管疾患がなくなれば2年、糖尿病がなくなれば1・4年長くなる。これだけでも人類の平均寿命は3+10+2+1.4=16・4歳も長くなる。 60歳代のサバイバルではぜひここらへんの医学の進歩も視野に入れて健康を考えるのがいい。ちょつとやそつとでは死なない時代がまさにやってこようとしているのだから。 アドバイス…ここが第2の山。これをクリアすれば長寿の切符が手に入ると思って、チャレンジ精神を燃やして挑みたい。ちょうど60歳は還暦の祝いでもある。 還暦を迎えたら、「お誕生日徹底健康診断」なんかをはじめてもいい。ガンの可能性など、徹底的にクリアしよう。 場合によってはホルモン療法を取り入れてもいい時期だ。』(坪田一男の本「不老!の方 法」より抜粋させていただきました。) 坪田先生は下記の通り慶應義塾大学医学部へ転任されました。 2004.4.1【眼科へ転任のご報告】  みなさん、お久しぶりです。坪田一男です。しばらくGokigen Newsをお休みしていました。というのも実は「白い巨塔」のまっただ中!!だっったので、対外的な活動を自粛していました。お陰さまでこの4月1日より、母校の慶応義塾大学医学部に眼科学教室の主任教授として赴任することが決まり、歯科大からも3/29に正式に辞令をいただきました。・・・・・ そして今日、4月1日、慶應で新しい眼科の仲間のみんなの前で、所信表明演説を行いました。なんと、130人もの人が集まってくれて、会場に座れない人が出てしまったほど。嬉しい悲鳴でした。慶應の眼科は歴史も長く、歯科大の眼科にくらべると10倍くらい大きな眼科です。僕はここで世界一の眼科をめざして、新しい仲間とともに、いろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。もちろん、これまでどおり、楽しく、ごきげんに。 2004年4月1日 坪田一男