5月11日、私たちは無事44回目の結婚記念日を迎えました。式場は桜が満開の札幌神社(現在北海道神社と改名)でした。
今回は遠出を避け、最近「軽井沢レイクガーデン」と一緒にオープンした「ブラッセリーナカガワ」で食事をし、花園も散歩してきました。
↑「ブラッセリー ナカガワ」の入口とレストラン内部
「ブラッセリー ナカガワ」のチーフは神戸の「シェラトンホテル」のシェフをされていた方だそうです。
この日のランチメニューは¥1500と¥1800ですが、メインディッシュの選択によって¥3600まであります。
↑「軽井沢レイクガーデン」入口
レイクガーデンには多くの園芸品種の花が植えられておりますが、その一部を掲載します。
↑ベニバナイチゴ
食用のイチゴとキジムシロ属のアカバナ種から生まれた園芸品種
↑クロユリ
軽井沢でもこんな立派なクロユリが沢山見られるなんて嬉しいことですね。球根から育てたと聞きました。
↑クリスマスローズ(レンテンローズとも呼ばれるオリエンタリス種?)
クリスマスローズはいろいろな種類のものが沢山見られます。
↑クリスマスローズ(オリエンタリス・紅花)
知っていますか?この花の名がどうして付けられたか。
キリストが生まれたベツレヘムの馬小屋の外に咲いていたという伝説からもこの名のいわれがあるようです。馬小屋を訪れた少女が、神の子キリストに何も捧げるものがないと泣いていたら、天使が舞い降りてきて、彼女が涙を落とした雪の下からクリスマスローズが顔をのぞかせていることを教えてくれたと言います。
もともとクリスマスの時期に雪の下からでも咲くからこの名がついたといいます。
豪華なお食事…(ご馳走様でした)レイクガーデン
の散策…。
軽井沢の新名所が一つふえましたね。
これからが、楽しみです。どんな花たちに会えるでしょうか?また「ブラッセリーナカガワ」の新情報ありがとうございます。
先日はいろいろ有難うございました。
私どもも数えてみたらこんな数になっていました。
年とともに命に執念がわいてきます。
できるだけ生きて、やりたいこともやり、変り行く世の中ももっと見てみたいなどと。
レイクガーデンは思っていたより素晴らしい花園でした。
おっしゃるとおり、バラが咲き乱れる時期になればもっともっと素晴らしい園になることでしょう。
私達も年会員になろうかと、わが家の女帝とも話しているところです。
有難うございます。
今まではあまり数を勘定したことはなかったのですが、わが家の女帝も一生懸命引き算をしていました。
「よくもちましたねぇ~」だと。
「このオレにあたたかいのは便座だけ」<今年のサラリーマン川柳>ではわたし困るのです。
あと数年、金メダルまでは頑張りましょう。
「軽井沢ガーデン」はあまり期待せずに入って見たのですが、でき立てのわりにはなかなかでした。
花好きな人たちには喜ばれると思いますよ。
「ブラッセリー ナカガワ」も落着いていていいと思います。
歴代一位のサラリーマン川柳
「いい家内 10年経ったら おっ家内」・・・自宅拒否症
「オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る」・・・反抗妻
「タバコより 体に悪い 妻のグチ」・・・小心亭主
「プロポーズ あの日にかえって
ことわりたい」・・・恐妻男
http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/best_l.html
私共も42年目になります
川柳のどれもが私に当てはまるようで・・・
夫婦には色んな試練がありますが過ぎてしまいますと一つ一つが良い思い出につながるから不思議です
当たり前のことですが夫婦は元気で暮らすのが何よりですネ
どうぞこれからも健康で素晴らしい人生を!
有難うございます。
この年まで、二人ともなんとか病院のベッドのお世話になることもなく過ごしてきました。
ありがたいことだと思っております。
これからは川柳の言葉をお互いによく噛みしめて、気楽に頑張らない人生を生きて行きたいと思います。
まずは「金」を目標に。
過去ブログをたぐって見ることはあまり無いものですから、返信がおそくなりました。
わたしたちも、なんだかんだと言いながらこんな年月が過ぎてしまいました。
この年になると悲しいことですが、いやおう無しにあとを数えるようになります。
一生何が幸せなのか?なんてこともよく考えますが答えは出ません。
「まだ、やりたいことが沢山あるのに臨終を迎えなければならない、というのが人間にとって一番不幸なことではないのかなぁ~」というのが今の実感です。