デジカメ ぶらり旅

カメラを片手に 美しい自然が与えてくれる絶景を求めて旅に出ようと思います。

別所温泉の旅・・・・・PART2

2007年05月28日 16時54分04秒 | 温泉めぐり
昨日に続き別所温泉の写真を縦置き型でマウスオンスライドにしてみました。

*non_nonさんのソースをお借りしています。
non_nonさん←クリックしてください。

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別所線丸窓電車で1


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別所線の旅

2007年05月28日 15時18分14秒 | 温泉めぐり
5月26日(土)、緑のにおいがしてきたら、ガタンゴトン小さな電車に乗って旅に出よう。ということで上田電鉄・別所線で「信州の鎌倉」と呼ばれている「別所温泉」に出かけました。
別所温泉駅二つ手前の「舞田駅」の無料駐車場に愛車をとめ、そこからチンチン電車(まるまどりーむ号)に初乗りです。
別所温泉駅では袴姿の美人駅長さんがニコニコ迎えてくれました。
「別所線の電車よ、いついつまでも走っておくれ・・・・・」

*** サムネイルにマウスを乗せてください *** マウスオンのソースはnon_nonさんのソースをおかりしています。
non_nonさんのURL←クリックしてください。

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別所温泉案内図ー1


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軽井沢植物園の花(5月21日撮影)

2007年05月24日 20時02分17秒 | 軽井沢の名所旧跡
5月もあとわずかになりました。
1000m 高地の軽井沢でも沢山の花が咲き出し植物園も華やかになりました。
この日は風がおさまり花の撮影日和でしたのでちょっと覗いて見ました。

*このブログに初めてnon_nonさんのソースをお借りしてUPに成功しました。
non_nonさんにはあらためてお礼を申し上げます。
non_nonさんは北海道から素晴らしい画像を紹介されていますので是非ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/tarot_queen

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クリンソウ1 オオツクバネウツギ2 ラショウモンカズラ3 オニヒョウタンボク4 オサバグサ5


*** サムネイル画像にマウスオンしてください ***
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説明文1
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碓氷峠「峠の湯」と碓氷湖

2007年05月19日 18時51分56秒 | 温泉めぐり

平成9年に廃線となった信越本線横川~軽井沢間の線路敷跡地を利用して、「碓氷峠鉄道文化村」やトロッコ列車シェルパくんが運転され(土、日運転)、その終点には天然温泉「峠の湯」がオープンしています。峠の湯の裏手には、遊歩道アプトの道がメガネ橋まで整備されております。中間地点には碓氷湖がありハイキングの人たちで賑わっています。

詳しくは(財)碓氷峠交流記念財団 「碓氷峠鉄道文化むら」をご覧ください。

↑峠の湯玄関

↑温泉ロビー

↑玄関横にはもうニッコウキスゲが

↑坂本宿の道ばたに咲いていた大きなオダマキ

 

↑坂本宿の庭先には白いフジが満開です

 

↑碓氷湖に咲くツツジ

湖畔一周散策はゆっくり歩いて30分ほどですが、いろいろな花を見ながら一時間ほどぶらぶらしてきました。

 


「ブラッセリー ナカガワ」と軽井沢レイクガーデン

2007年05月13日 14時39分40秒 | 軽井沢近郊の山

5月11日、私たちは無事44回目の結婚記念日を迎えました。式場は桜が満開の札幌神社(現在北海道神社と改名)でした。

今回は遠出を避け、最近「軽井沢レイクガーデン」と一緒にオープンした「ブラッセリーナカガワ」で食事をし、花園も散歩してきました。

 

↑「ブラッセリー ナカガワ」の入口とレストラン内部

「ブラッセリー ナカガワ」のチーフは神戸の「シェラトンホテル」のシェフをされていた方だそうです。

この日のランチメニューは¥1500と¥1800ですが、メインディッシュの選択によって¥3600まであります。

 ブラッセリー入口とコースランチ 

↑「軽井沢レイクガーデン」入口 

 レイクガーデンには多くの園芸品種の花が植えられておりますが、その一部を掲載します。

ベニバナイチゴ

食用のイチゴとキジムシロ属のアカバナ種から生まれた園芸品種

クロユリ

軽井沢でもこんな立派なクロユリが沢山見られるなんて嬉しいことですね。球根から育てたと聞きました。

クリスマスローズ(レンテンローズとも呼ばれるオリエンタリス種?)

クリスマスローズはいろいろな種類のものが沢山見られます。

クリスマスローズ(オリエンタリス・紅花)

知っていますか?この花の名がどうして付けられたか。

キリストが生まれたベツレヘムの馬小屋の外に咲いていたという伝説からもこの名のいわれがあるようです。馬小屋を訪れた少女が、神の子キリストに何も捧げるものがないと泣いていたら、天使が舞い降りてきて、彼女が涙を落とした雪の下からクリスマスローズが顔をのぞかせていることを教えてくれたと言います。

もともとクリスマスの時期に雪の下からでも咲くからこの名がついたといいます。

 


北原白秋「落葉松詩碑」をたずねて

2007年05月07日 17時16分00秒 | 軽井沢文学散歩

国道146号線沿いの、星 野 温 泉入口の右角に北原白秋詩碑があります。「10月のバラ」さんのブログに触発されて、早速行ってきました。じつは、我が家からク ル マで5分たらずのところなのに訪ねたことがなかったのです。

 北原白秋詩碑↑

現在は木が茂り当時のように浅間山は見えませんが、落葉松を背景に大きな自然石に「落葉松」の詩の前文がきざまれ、また最後の章 8節が白秋の自筆で銅版に刻まれています。

 北原白秋(1885~1942)の名作「落葉松」の詩は大正10年夫人とともにこの地に滞在中、朝夕落葉松林を散歩して生まれたといわれています。

 碑のそばには当時白秋が愛したという落葉松の一本がたっています。 この詩碑はこの白秋ゆかりのこの地に落葉松の新緑がひとしお美しい昭和44年6月に建設されました。

落葉松の詩 最後の8節↑

↑落葉松詩碑の背景には落葉松が天に延びています 下の黒っぽいのが北原白秋の落葉松の詩碑です <2007.05.07 caplio にて撮 影>

↑詩碑のそばにはスミレ(タチツボスミレ?)が碑を見守っていました。