デジカメ ぶらり旅

カメラを片手に 美しい自然が与えてくれる絶景を求めて旅に出ようと思います。

軽井沢植物園 4月の花 (Ⅱ)

2009年04月24日 22時15分46秒 | 軽井沢植物園の花
①の「シラネアオイ」は日光白根山の名をとったもので他に「ヤマボタン」の名もあります。

②の「トガクシショウマ」は戸隠山で最初に発見されたのでこの名があります。

「オサバグサ」を含めこの3種は、同じ多雪地帯に限って残存している日本特産種です。

また、「シラネアオイ」は世界中で、一科・一属・一種というまれな存在だそうです。


、①(シラネアオイ)

「たかき峯の雪解の水にさく花しら根葵の花のすがしさ」・・・茅野 雅子


②(トガツシショウマ)

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「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします。


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シラネアオイ 1


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軽井沢の離山(1256m) へ花を訪ねて

2009年04月23日 12時45分41秒 | 軽井沢近郊の山
離山 <はなれやま>(1256m) は群馬県から軽井沢に入り国道(18号旧道)を行くと、右正面にテーブルのような形をしたのっぺらぼうの山が見えます。

離山といっても軽井沢のほぼ中心にある独立峰で浅間山の噴火によってでき、山全体が火山台地となっています。

軽井沢町で郷土資料館からも登山道が整備され、約1時間前後の子供たちでも登れる登山道です。

天気が良ければ、山頂からは浅間山はもちろん群馬県境の山並を始め富士山まで見えるようです。

珍しくカミサンからの誘いで、足の訓練にと革登山靴に1㎏づつのおもりをつけて登ってきました。

登山道と帰り道で見つけた花をnon_nonさんのソースをお借りして掲載します。




離山山頂から見た中軽井沢方面の街並み(北アルプスは霞んでみえません)



登山口郷土資料館の近くに咲いていた満開の「しだれ桜」



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ミヤマウグイスカグラ 1


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軽井沢植物園の10月桜

2009年04月22日 11時38分55秒 | 軽井沢植物園の花
標高1000㍍の軽井沢でも桜の開花が始まっています。
軽井沢植物園では秋に咲いた「10月ザクラ」がこの春にも再び咲いていました。(2009.04.20現在)
「10月ザクラ」はコヒガンザクラの園芸種で一般的には春と秋2回花が咲くのだそうです。

色は白色が多いのですが この軽井沢植物園には写真のように淡紅色の花もありました。
春咲く花は 秋に咲く花よりやや大形です。

スライドの5番と10番には咲き始めた珍しい「マメザクラ」とTの字の「チョウジザクラ」をのせました。

2007年10月29日にこのブログで紹介した10月桜←クリックしてください。

「10月のバラ」さんの今日のブログにも10月ザクラの紹介がありますのでクリックしてご覧ください。



10月ザクラ



10月ザクラ


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「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします。

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十月ザクラ1


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あんずの里へ ・・・・・千曲市(旧更埴市)

2009年04月14日 10時20分21秒 | 春を待つ花
”ひと目10万本”と言われる「あんずの花」が信州の山あいの集落を淡いピンクに染め、絵画の世界から飛び出してきたような花の里、千曲市(旧更埴市)の「あんずの里」。
「あんずまつり」が開かれている4月10日、スケッチ同好会の下見に行って来ました。
しなの鉄道「やしろ駅」から歩くとこ5時間、約15㎞の花に埋め尽くされた小高い丘の道を歩き、ほぼあんずの里の全景を眺めることができました。



あんずの里「窪山展望公園」からの景観(2009.04.10 12:39撮影)



大きな木は樹齢250年のあんずの古木(2009.04.10 13:05撮影)



あんずの里景観指定木とされている古木(平成11年4月1日指定)


* ホームページ「デジカメで綴る花と山旅」でも写真を拡大して自動スライドショー(22枚)にしました。クリックしてご覧ください。

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「non_nonさん」のソースをお借りして掲載ていします。


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