デジカメ ぶらり旅

カメラを片手に 美しい自然が与えてくれる絶景を求めて旅に出ようと思います。

70歳台のサバイバル作戦のつづき

2006年03月22日 16時32分06秒 | デジカメ研修
70歳台のサバイバル作戦のつづきを始めましょう。

このブログ書いている本人はどうしているか・・・ですって!!

実はまだまだ不完全な段階です。

まず、①のストレッチはDrの言われとおり、寝る前にベッドの上でやっています。

同年代の士と比べれば、からだの柔らかさは負けない自身はあります。

柔らかいだけじゃダメですって!!そりゃ固いところだってありますよ?

たとえば腕っぷしとか腹筋とか・・・・

次②のエアロビについては、毎日1時間ぐらい散歩するか、天気の悪い日

には、室内用の足踏み器具で野球かドラマを見ながらステップをするよう
心がけています。

でも多少滞りがちです。

3番目の筋トレについては今のところ未着工ですので、今後の課題といたします。

それでは、Dr坪田の「2:軽度の運動を毎日行う」についての話を聞いてみましょう。

『心疾患をすでに持っている人は、心疾患、高血圧、動脈硬化の診断を必ず受ける。

もし医師より運動のOKが出たら、ぜひ運動を毎日の生活に取り入れたい。

この場合に3つの目的をもって運動を行う。

1)ストレツチ

足、腰、腕の腱を伸ばす運動だ。

これによって思わぬ怪我から身を守ることにもなる。どこか毎日場所と時問を決めてやるのがいい。

僕のおすすめは毎日寝る前のベッドやふとんの中だ。

ちょっと行うだけで、リラックスして寝つきもよくなるしこんなにいいことはない。これはぜひ習慣にしたい。

2)エアロビクス

これがいわゆる循環のための運動だ。ハーハーいうくらいの運動が必要だが、無理すると危険でもある。

一般的に220から年齢を引いた数がその人の最大心拍数といわれる。

たとえば75歳なら220ー75=145回(毎分)が最大である。この最大心拍数の70%くらいを目安に運動を行う。

145回の人なら145×O・7=101回程度である。

80%以上は危険といわれているので145×0・85=123回以上にはならないようにする。

さて、エアロビクスのためには

①競歩、②軽いジョギング、③健康器具(家の中で自転車をこぐとか)などを用いる。

自分に適したものを見つけて毎日続けるのが大事だ。

3)筋カトレーニング

筋肉が多い人は消費するカロリーも多いので太りにくい。

逆に筋肉量の少ない人はすぐに太ってしまう。だから肥満の防止のためにも筋肉をっけておく必要がある。

筋力は最大筋力の80%くらいの力を出した時に増大するといわれる。

ということはジョギングのような運動をしても筋力はつかないことになる。

トレーナーのアドバイスに従いながら行い、基本をおさえたら、ダンベルを買って家でやる。

80%くらいの力だとダンベルで12回分がやっとできる程度だ。この運動は骨折の防止にもなるのでいい。

しかしやりすぎて骨折しないように、筋や関節を傷めないようにほどほどにやっていこう。


アドバイス……まずは自信をもとう。

周囲に同年代でお亡くなりになられる方などが出てきて、心配がつのる時期でもある。

でも「自分は100歳まで元気だ」ということを心底信じる。

そのために、ガンの検査等を毎年徹底して行い、ほら大丈夫、または早期にバシッとやっっけて、自分への信頼度を高めよう。

新たに運動をはじめるときは十分注意して、無理なく、怪我なく行うことを第一に考えよう。ストレスになるようなことは即刻ゴミ箱に捨てて毎日笑いながらごきげんに過ごすことだ。』(坪田一男著「100歳まで生きる!不老の方法」より抜粋させていただきました。)