マルハの日記

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ウインドサーフィン記録と
たわごとザンス

ウイードフィンのジョイント位置

2006-03-27 | ウインドサーフィン

ウイードフィンを使うとセイルのフットが水に着く件、津久井浜でいろいろ話を聞いたところ原因は解った。

ウイードフィンの抗力の中心はノーマルフィンよりうしろ→まっすぐ走るためには、セイルのパワーポイントをノーマルフィンよりうしろにする→セイルのアフターレイキが大きくなる→フットが水に着くということは、ジョイントを後に下げればOK。
シャロウの店長Aさんによると、約2cmが良いとのこと。
試しにノーマルフィンと、ウイードフィンの図心(立体の重心のようなもの)を比べると

74mm後だ、でもそんなに後にジョイントを動かすのはあり得ないだろう、ボードのレールでも抗力は発生するし、フィンの面積、断面形状の違いもあるし、それらの影響が大きいということかも。
とりあえず2cm下げてみよう、と思ったらそれ以前の問題が・・・
ノーマルフィンの時のジョイント位置に印もつけてないし、計ったこともない、いつも適当に真ん中あたりにつけているのだった・・・