予定通りな津久井浜

昨日のうちに「爆風以外セット」を全て積む、早くから乗って雨の前にサクッと帰る作戦だ。
朝、予報は少し下方修正されたが、7.5なら乗れるだろうと出発。先生も来るはずが、激落ちなので行かないとのLINEが…一応剣9m/sなのに…そのくらいでは乗らないのだと解釈する(笑)

7時前津久井浜着、意外に弱くみぱりんは悩んでいる。北の津久井浜と南の材木でよく会う方が5.6+103Lで出ているが走っていない、アウトの7点台っぽいのも走っていない。
これは…世界三大変態が集結した昨日の本栖湖に行くべきだったのか？しかもP様はいなかったようで何事も無く楽しいウインドが出来たのでは？と少し後悔の念が。
7.5はダウン不足の上オーバー、ゲロオーバーで乗っただけで、このまま「俺の甲子園©青山造園」に出たら、なめていると非難されるかも知れない、と思っていると5.6の方が走りだし、マルハ7.5+114L鉄りん6.6+98Lをセット開始。みぱりん5.5と6.3。

7時半出艇、5.6が止まらず走っているのでオーバーかと危惧するも、そんな事は無くほぼジャスト。浜では見た目行けてなかったセイルの張り具合も、風を受けると格好良くなっている(笑)フットのベルトが効いているのか、苦手なスタボーでもフラフラせずバッチリ引き込める。アンダーやブローホールでどうかは比べる人がいなくて分からなかったが、オーバーはかなり効きそう。
ハーネスが以前のままだと後ろ過ぎ、少しずつずらして行くと4cmも前になる。まあアウトが12cm短くなっているので辻褄は合っているはず。

かわさん着7.0にするとの事。9時頃にはアンダー目になり9時半には走らなくなり撤収開始、降る前に終了。






AC-X7.5は以前使っていた2012年某に比べ、ブランドの違いか5年の進歩なのか?ノーカムのせいでダメだと思い込んでいた事がかなり解消されている印象で今のところ満足(万蔵はまだ言えない)
ひとつ懸念は、ダウンテンションがかなり強く最後のひと引きが怖いくらいで、前回のエクステンションのカラー破壊はやはりこれが原因と確信(今日は違うタイプを使用)シャロウで強度のありそうな旧タイプを入手したが、もしかして本体もRDMでここまでテンション掛けるとは想定していない設計で壊れるのではと、ちと怖い。

雨に降られる事なく、7.5のセッティング、練習も少し出来てなんとか予定どおりな津久井浜だったでがす。