マルハの日記

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普通に冬の津久井浜

2014-02-22 | ウインドサーフィン
今日はスラにしよう、ニュー(中古)ボードも試したい、それならトラップを気にせず走れる津久井だと、8時過ぎ着。

出ているのは1艇、アウトで走っているがアンダーに見える。マルハHELLCAT7.2+X-FIRE V3 112、トリエ2XC6.5+X-FIRE V5 98に決定。
セットしていると、クルマから声をかけられる。村櫛で何度かお会いした方、名古屋からティアーズのスクールを受けに来たとのこと。
村櫛のりんかい荘のおじさんが、先月末に亡くなったと聞き驚く。確かに年末からかなり調子悪そうだったが、いろいろ良くしていただいたのに、残念だ。ご冥福をお祈り申し上げます。
りんかい荘は今後どうするか未定とのこと。

出ていた方が戻って来たので見ると、いつも北風あさイチで出ていて、たまに材木で会う人だ、5.9で丁度良いとのこと。
インサイドのブローは強くなり、急に上がってきた、7.2はきつそう。とりあえずセイルはそのままに、MANTA59(86L)を追加で出す。ぴょんさんから、菊名5.4という情報が入るが、おそらくこの時だろう。

セイルをセットしていると、少し落ちたので、結局最初のセットHELLCAT7.2+X-FIRE V3 112で9時出艇。と思いストラップを調節しようとしたら、ベルクロがガッツリ張り付いて離れず、10分以上格闘、あかぎれから出血。おそらく前オーナーは最初に調節してから、一度も剥がしてなかったのだろう。シャロウの風情報をみたら、その様子が写っていた(笑)

やっと出艇、やはりフワっとした感じで、最近デカいのに乗ってないせいか、違和感が有る。しかし、2~3往復で慣れる、ボードが跳ねても結構平気、オーバーなブローが来ても、なんとか耐えられる。
いつもより海面がフラットだったせいも有ると思うが、7.2ジャスト、たまのブローでオーバーなら、98ではなく、こちらでもオッケーだ。
ジャイブも慣れたら回るようになる、流石に112L、幅69cmも有ると、よほどヘマをしない限り沈せず、30回以上ジャイブしたが沈は1回。寒い中、体力消耗しなくて良いかも。
鉄人が98を使うようになり、アンダーで乗るボードが無くなり買ったが、合格。


woodmanは7.0、サトーさんは6.6で走っていた、ポン太郎先生は菊名だったよう。

11時半頃、走らなくなり撤収、最初はグローブをしても指先が痛くなったが、この頃はポカポカ。

帰りは野比の「光楽」へ


五目ラーメン(大盛)


フツーに作ったフツーの中華、だがそれがイイのか、安心出来る味、引っ切りなしに常連らしき客が来る。

GPS


午前終了の割には結構走った、最高速はもっと慣れてから(笑)

航跡


湾全体にしてみる、最長レグを測ると、浜から2km何かあったらヤバイか~気をつけよう。
久しぶりに津久井浜らしい北風、ニュー(中古)ボードにも乗れて満足まんぞうなウインドだった。

明日は三浦レーシング、駐車場やゲレンデの案配で津久井浜か菊名か決定でがす。