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画像は2枚です。マウスオンで航空写真になります。緑の山々が六甲連山です。
(Googleマップより)
暖かい春日和となった21日の春分の日に神戸市立森林植物園へ行ってきました。
ここは六甲山の中腹にあり、自宅から電車とバスを乗り継いで2時間近くもかかりますが(車でも行けます。ドライブにはうってつけ)、前々から行きたかったところです。
六甲山は、最高峰で1000メートルと山地図に書いていますが、500メートルから900メートルほどの山々が連なる連山です。
上の裏画像の航空写真を見ていただいてもわかるように神戸は北方面に六甲の壁を背負い南に海を抱く坂道の多い街です。そして大阪よりお洒落な街だと。これは私の印象です。
神戸市立森林植物園は神戸の壁ともいうべき六甲山の中腹にあります。
以前六甲の山歩きに凝っていた頃、神戸電鉄「鵯越(ひよどりごえ)」駅から菊水山を目指し、鍋蓋山、再度山(ふたたびさん)と往復縦走したことがあります。
再度(ふたたび)公園近くで森林植物園の看板を見た時、当時は植物に感心がなかったのに、なぜかいつか行ってみたいと思った所でした。
当時無人駅だった「鵯越」駅が有人駅となり、辺りが住宅街になっていたのに驚きました。その「鵯越」駅を通過して「北鈴蘭台」駅で下車。そこから森林植物園の無料送迎バスがあります。1時間に1本。
蛇足になりますが、この辺りは福原、湊川、鵯越、源平町とあるように、歴史に深い関わりのある地域で、また、ここから六甲の山を越えると有馬温泉があります。
関西以外の方々にも位置関係を無理矢理にお教えしたくて、前置きが長くなりました(いつものこと

その2へ続く
その2は園内の木々たちです。
どんなところか楽しみです。
「鵯越」ってあの義経が馬に乗って下ったと言うところですか?
六甲にある高山植物園は知り合いの人がいて、夫は一度行ったことがあるようです。空中撮影の写真をを見るとその場所が
どうなっているのか、面白いですね。
以前、「バックスペースが全く利かない」と言ってご迷惑をお掛けしましたが、最近又利かなくなってしまい、電気やさんに見た頂きました。そしたら何とバックススペイスのキーボードの下にごみが入っていました。そんなことってあるのですね。
子供の頃によく言ったところ。
再度山も然り。甲山も山も。
懐かしい名前がいっぱい出てきて。。。
昔は兄弟も多かったので叔父、叔母が沢山いたでしょう、
そしてその人たちに可愛がってもらって山へ良く行きました。
六甲でキャンプをしたよき思い出があります。
夜中にテントまで水が来て、慌てて移動したり。
怪談をしてもらってキャーと叫んで怖がったり、六甲の沢登りは最高に楽しかってです~
さてさて神戸の森林植物園?それは知りえないことです。
昔は無かった?そんなことは無いかも。
でも私も植物無知だったから知らないのかも。
甲山にも地図で見ると森林公園が!
仁川のピクニックはよく行った記憶がありますね。
有馬温泉も時々行きました。
もう何年前になるだろう。。。
懐かしい地名を見ただけでふつふつとあの頃の思い出が蘇ってきます。
どうもありがとうございます。
バイクに乗ってツ-リングをしていたのは今までのブログで解りましたが山歩きまでしていたとは
当時は植物には興味があまり無かったとか・・・・
と言う事は私も同じその道を辿るのだろうか?
今はあまり植物に興味はありませんが
私は最近有馬温泉に行きましたが、その時にこの神戸電鉄に乗りました。
確かに歴史的な地名が耳につきました。
電車はロ-カル線のような感じで楽しかったですよ。
各停しかなかったのが印象的でした。
場所はよく理解できました。続きを楽しみにしてまっせ~
いつも濃厚だから時間を掛けて待つっきゃないと思ってはいましたがね。
前置き長くて結構、仰るように地理全くわかりませんので。
本文楽しみにしています。
さぁ、植物園の始まり始まり!何が出るのか楽しみだな。キッチリと現地取材をして計画的に発表する貴女のことだから、あっと驚く、企画なのでしょうね。
この地図を見て、折角だから、有馬温泉に立ち寄ればよかったなと、ちょっぴり残念。
鈴蘭台をご存知なら、ちょっと不便なところですが、以外と車なら便利だということはご存知なのですね。
今回は、阪急、神戸地下鉄、神戸電鉄を乗り継いで行きました。自宅からかなり時間がかかりましたが、朝早く行ってみたいところだと感じました(朝は弱いですが)。
でもここがそうだと確定もできないらしいのです。
それは明治以降、六甲の山を削って住宅開発をしたからです。
そのため義経時代から比べると六甲は随分と後退したので、多分この辺りだろうということらしいです。
キーボードの隙間にゴミが入るのはよくあることですが、もしノート型なら掃除がしにくいですね。バックスペースが効いたり効かなかったりしたのは、ゴミが気ままに動いたせいですね。
懐かしい思い出がいっぱいあるようですね。
私の場合、小中学校のキャンプは箕面でした。
六甲山はハイキングするようになってからよく行くようになりました。
この森林植物園は、園内にあるトンネルの定礎が昭和48年となっていましたから、少なくともその頃には作られていたはずですが、いつできたのか私もはっきり知りません。
今でも甲山のピクニックはよく行きます。仁川の住宅地を通り甲山へ。帰りは反対側の甲陽園から帰ります。桜の時期は夙川にも立ち寄りました。
プロローグだけで楽しんでいただけて嬉しい。
続きの記事には自信がないのでほっとしています(笑)
六甲の次は京都の西山を目指すぞ~なんて思っている時にバイクに走った(笑)
私の場合、山登りじゃなくて山歩き。
六甲を歩いている時は楽しかったなぁ。
一人で出かけても、ハイカー達とすぐに友達になって楽しく連れ立って歩けたし。山だけの友達というのもあとくされなくて良かった。
神戸電鉄は神電って言うんやてね。
電車もなかなか古いし(笑)駅も小さくて趣きがあるし。高級住宅地を走るローカル電車やね。
各停以外に準急もあったよ。急行があったかどうかは知らないけど。
場所はよく理解できましたか。
次・・・はね、余り期待しないで待っててね。植物ばっかりですよん。
余り編集に時間が取れないので、手抜きの続きでやんす。