早朝の神崎川を歩いてみると夕方の河原では見ることのできない花と出会えます。朝顔をうんと小型にしたマメアサガオとホシアサガオも夕方には見ることが出来ない花です。
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画像は左から
(1)地を這うマメアサガオ(7:00am)。浅瀬の水生植物にも巻き付いて繁殖していた。
(2)マメアサガオの花。拡大すると薄い紫が混じっているのがわかる(7:00am)
(3)マメアサガオの横顔(花の形は朝顔そのもの)
(4)ベニバナマメアサガオの花(7:00am)
(5)ホシアサガオの花(7:00am)
(6)少し閉じかけているマメアサガオと完全に閉じていたホシアサガオ(10:00am)
(7)3種類の花の比較
(8)全て同じような形をした葉っぱ(中には朝顔の葉に似たものもあった)
◆マメアサガオ(豆朝顔)〔Ipomoea lacunosa〕
ヒルガオ科サツマイモ属 北アメリカ原産
花の色は白。
◆ベニバナマメアサガオ
マメアサガオに同じ。花の色は紫が入った薄いピンク。
◆ホシアサガオ(星朝顔)〔Ipomoea triloba〕
ヒルガオ科サツマイモ属 北アメリカ原産(とされている)
花の中心部が紅紫色となるのが最大の特徴
いずれも花の大きさは1.5センチほどの小さな花で、花期は夏から秋にかけて。日本に入ってきたのは戦後ということです。
3種の中では白いマメアサガオが一番多く、その白軍団の中で、紫っぽい薄いピンクのベニバナマメアサガオと、花の中心から濃い紫のグラデーションのあるホシアサガオがポツンポツンといった感じです。
葉の形が同じなので、最初は同じ種類だと思っていましたが、Web検索で調べた結果、それぞれに名前が付いていることがわかりました。
白のマメアサガオとピンクのベニバナマメアサガオですが、これは同種類と言ってもいいような気がします。
真っ白に見えるマメアサガオも拡大画像で見ると、ほんのり薄い紫が入っていますし、紫がかったピンクのベニバナマメアサガオにも白い花弁が混じっています。植物博士ではないから偉そうには言えませんが。
白とピンクのマメアサガオとホシアサガオには色以外に決定的な違いがありました。
開花している時間です。
マメアサガオは、早朝から既に開ききっているのに対し、ホシアサガオは朝寝坊なのかまだ開ききっていません(これで目一杯開花している?)。
閉じるのもマメアサガオよりも早いのです。午前10時頃には全て閉じていました。その閉じ方も今から咲き始める蕾のような閉じ方で、なんとも愛らしい。
一方のマメアサガオは昼頃に閉じるのでしょうか。これは未確認です。閉じ方も確認していません。
この小さな小さなアサガオの親戚たちは、戦後の帰化植物で、主に西日本で野生化しているとか。温暖地域を好むとも。でも出身は北アメリカなのでその内に関ヶ原を越えるかもしれません。
突然の休暇届でご心配をおかけしました。心からお詫び申しあげます。
今日からブログ再開です。
私の記事更新期間から言えば休んでいるという感覚はありませんが、皆さまのブログへの訪問ができませんでした。またぼちぼちお邪魔しに行きますのでよろしくお願いします。
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(1)地を這うマメアサガオ(7:00am)。浅瀬の水生植物にも巻き付いて繁殖していた。
(2)マメアサガオの花。拡大すると薄い紫が混じっているのがわかる(7:00am)
(3)マメアサガオの横顔(花の形は朝顔そのもの)
(4)ベニバナマメアサガオの花(7:00am)
(5)ホシアサガオの花(7:00am)
(6)少し閉じかけているマメアサガオと完全に閉じていたホシアサガオ(10:00am)
(7)3種類の花の比較
(8)全て同じような形をした葉っぱ(中には朝顔の葉に似たものもあった)
◆マメアサガオ(豆朝顔)〔Ipomoea lacunosa〕
ヒルガオ科サツマイモ属 北アメリカ原産
花の色は白。
◆ベニバナマメアサガオ
マメアサガオに同じ。花の色は紫が入った薄いピンク。
◆ホシアサガオ(星朝顔)〔Ipomoea triloba〕
ヒルガオ科サツマイモ属 北アメリカ原産(とされている)
花の中心部が紅紫色となるのが最大の特徴
いずれも花の大きさは1.5センチほどの小さな花で、花期は夏から秋にかけて。日本に入ってきたのは戦後ということです。
3種の中では白いマメアサガオが一番多く、その白軍団の中で、紫っぽい薄いピンクのベニバナマメアサガオと、花の中心から濃い紫のグラデーションのあるホシアサガオがポツンポツンといった感じです。
葉の形が同じなので、最初は同じ種類だと思っていましたが、Web検索で調べた結果、それぞれに名前が付いていることがわかりました。
白のマメアサガオとピンクのベニバナマメアサガオですが、これは同種類と言ってもいいような気がします。
真っ白に見えるマメアサガオも拡大画像で見ると、ほんのり薄い紫が入っていますし、紫がかったピンクのベニバナマメアサガオにも白い花弁が混じっています。植物博士ではないから偉そうには言えませんが。

白とピンクのマメアサガオとホシアサガオには色以外に決定的な違いがありました。
開花している時間です。
マメアサガオは、早朝から既に開ききっているのに対し、ホシアサガオは朝寝坊なのかまだ開ききっていません(これで目一杯開花している?)。
閉じるのもマメアサガオよりも早いのです。午前10時頃には全て閉じていました。その閉じ方も今から咲き始める蕾のような閉じ方で、なんとも愛らしい。
一方のマメアサガオは昼頃に閉じるのでしょうか。これは未確認です。閉じ方も確認していません。
この小さな小さなアサガオの親戚たちは、戦後の帰化植物で、主に西日本で野生化しているとか。温暖地域を好むとも。でも出身は北アメリカなのでその内に関ヶ原を越えるかもしれません。
突然の休暇届でご心配をおかけしました。心からお詫び申しあげます。

今日からブログ再開です。
私の記事更新期間から言えば休んでいるという感覚はありませんが、皆さまのブログへの訪問ができませんでした。またぼちぼちお邪魔しに行きますのでよろしくお願いします。
お孫さんの夏休みの宿題にするにはちょっと遅すぎた。
来年の宿題にしてね(笑)
sakuraさんは白いマメアサガオが好きと。
私は控えめなホシアサガオが好き。
京都へ行ってました。お元気で何よりでした。
休暇中にも朝顔の研究??
詳しく説明有難う御座います。
孫の夏休みの研究に使えそうですね。
ヤッパリあまもりさん・・・上手に分かりやすく出来ていますよ。
私はマメアサガオが大好きです。
ご心配をおかけしましたが、これからもよろしくです。
なんと、serenaさんもこの花に注目していたのですか。
偶然とはいえ嬉しいですね。
なぜか淀川、神崎川の帰化植物には北米原産が多いんです。
北米といっても範囲が広いですが、ここ関西の気候が合うのでしょうか。不思議です。
北米産のアサガオを調べるために5日間を要しました。
って、んなわけおませんがな(笑)
私にとってこの5日間は1年間にも匹敵しました。
ご心配をおかけしましたが、マイペースでいきますのでこれからもよろしくお願いします。
私が記事にする野草のほとんどは帰化植物ですが、その帰化植物にこれからもスポットをあてていきたいと思っています。
行政の必死の水質改善の努力のお陰で今では魚が飛び跳ねる川に蘇りました。冬には渡り鳥もやってくるようになりました。
神崎川の自然をこれからも見守りたいと思っています。
今回の花々、名前を知りたかったのを調べてくださってアリガトさん!
もう花の時期は終わりましたが、来年はもう少し丁寧に見てみます。
これを調べるだけで5日くらい掛かったのでは???
復帰早々珍しい花の写真やら解説を拝見して、さすがあまもりさんと感服しているところです。
日ごろの河原では見ることのできない花と出会いは、嬉しいものですよね。
朝顔をうんと小型にしたマメアサガオ、ホシアサガオ、素晴らしいですね。
綺麗ですね。
美しいですね。
感激です。
ありがとうございました。
早い復帰でしょ。これぐらいなら休暇届なんが出すな!ですよね。律儀なもんで(笑)
そうそう、おーちゃんの去年の記事を見てきました。
ホシアサガオは、既に関ヶ原を通過して横浜まで進出しているんですね。
私もその頃はもうおーちゃんのところに出入りしていたはずなんですが、全く記憶にありませんでした。
身近にない花は1、2度見たぐらいでは覚えられない、そういうことにしましょ(汗)
毎日来てくださっていたのですか。ほんとにありがとうございます。
横浜には既に進出しているのを知りましたが、ひょっとするとヤマトさんの所へも。
そうだとしたら、かなり勢力範囲を広げているのですね。
花は可愛いのですが、あまり繁殖力が強いと心配な面もありますよね。
35度以上ですか、真夏並みですね。
大阪も暑かったんですが、二度ほどの強い雨で暑さのほうは和らぎました。
こんなに早く再開するなら休暇届なんか出すな!ですよね(笑)
ホシアサガオが既に横浜まで進出していたとはびっくりです。
関ヶ原はとっくの昔に越えてたんですね。それとも別ルートで入り込んだのでしょうか。
去年の記事を拝見してきました。
やはりホシアサガオはマメアサガオのようにパーッと開いていませんね。
遠慮気味に開くのがこの花の特徴かもしれないとも思いました。
貴重な情報をありがとうございました。
寂しかったなんて言うてもらって嬉しくて舞い上がってしまうがな。
個人的にごたごたがあってそれも何とか落ち着いたので、再開しました。早いやろ(笑)
うんうん、マイペースでぼちぼち行きます。おおきに。
この小さなアサガオたちを見ていたら、自分はこれよりも、もっともっと小さい人間だなと思いました。
早い復帰に自分でもびっくりしている(笑)
おっ、ハイビスカスに蕾ができたって?
それも暑い盛りを過ぎてからとは。
去年からの天候不順が影響したのかなぁ。
その蕾は必ず開くと思うよ。多分他にも蕾はあるはず。頑張れ~。咲いたらUPしてね。
豆と星の小さなアサガオは既に関ヶ原を越えて横浜まで行ってるみたい。ひょっとしたらラベンダーKさんの近くにも進出しているかも。
「もうあかん!」と書かれた汚れた垂れ幕を思いだしてしもたがな(笑)
いえね、ちょっと個人的にごたごたしてましてん。
それでブログどころではないと思ったんやけど、もう落ち着きました。
早いやろ。ほんまあの靴屋並みやわ(笑)
ご心配かけました。ぼちぼち行きます。これからもよろしく。
河原の野草の花に負けたらあかんと教えてもらいました。
今日の大阪は、昼から雨が降ったりやんだりでした。明日も雨ですか。いやだなぁ。
豆と星のアサガオはもう横浜辺りまで進出しているようですよ。
可愛い花ですが、帰化植物の強さにはただただ驚くばかりです。
ばんざ~い! なんて言っていただいて嬉しいがなです。
頭がクラクラしました?
もしかして長文熱中症?(笑)
この小さなアサガオたちには惹きつけられました。
特にホシアサガオのきれいさには、明日も朝に来てみようと思ったほどです。朝に弱いこの私がです。
ただ繁殖力はちょっとすごいかなとも思いましたが。関ヶ原は既に越えていたようです。
勝手に休暇届を出して勝手に戻ってきました。
今日は昼から激しい雨が二度ぐらい降り出掛けられず買い物が夕方になってしまいました。
あっなるほど、ホシアサガオは朝寝坊じゃなくてもっと早くに起きていて、7時頃には閉じかけていた、とそうも考えられる。なるほどなるほど。
朝の弱い私が朝の河原に出掛けるなんてめずらしいでしょ。
おかげで夕方には見られない可愛い花をいくつか発見しました。
どんな環境にも負けずに咲く花に、時には感動を覚えます。
ちょっとゴタゴタしてまして休みました。
確かにこの2、3日は夏も復活ですね。
おーちゃんのお話ですとホシアサガオは横浜まで進出しているようです。
関ヶ原はとっくに越えていたようで、帰化植物の繁殖力には驚くばかりです。
拝見したら、去年ホシアサガオをアップされたと…
すっかり忘れていました(^^;ゞ あはは
(まったく、困ったことにすぐ忘れます)
ということは、少なくともホシアサガオはもう関ヶ原を
越えて関東まで来てるってことですね。
うちの近くにもあるのかなぁ…
やっぱり寂しいです。休暇は長くなるのかなぁ…と
思っていましたら、意外と早いご復帰で嬉しかったです~
でも、ご無理なさらないでくださいね。
直径1.5センチほどの小さな小さなアサガオの仲間。
可愛いですねぇ。可愛くてしかも綺麗です。
おマメちゃんにお星様なんですね。
関東にはまだ来ていないのかなぁ…。
早く来い来い、なんて言ったら不謹慎な!と叱られそうですが(^^;)エヘヘ
毎日覗いてましたよ。
良かった戻ってこられて
朝顔色々あるんですね。
そう言えばウォーキング中、可愛い小さな朝顔をいっぱい目にします。
今は早朝のウォーキングですので、マメアサガオ・ホシアサガオかな
明日の朝は気を付けて見ましょう。
それにしても今日は暑かったです。
まだ何度あったかは確認してないけど35℃以上はあったのでは
小さいアサガオたちをよくまとめられましたね。
今年の私は、ちょっと観察をおろそかにしていますが、ホシアサガオは我が家の近所にも来ています。昨年の記事です。http://blog.goo.ne.jp/since2600/e/e7559fc713fb93c64aac501de39a4e14
あまもりさんに報告することがあったのよ。
今年はもう咲かないか~って諦めていたうちのハイビスカスに蕾を発見しました!
まだ開花するかはわからないけれど楽しみです。
マメアサガオはこちらでも咲いているのかなー
小さな花で可愛らしいですね。見事な観察、さすがあまもりさん!
こういうノンて大阪では詐欺って言うねんで
安売りの文句に「店じまいの為在庫処分」とか「閉店セ-ル」とかそういや店じまいしない靴屋がありましたな~。
そんな店はまたすぐに営業するもんです。
だから大阪人はこの文句には騙されまへん!!
でもまた再開してくれてほんとに嬉しいですよ
あまもりさんのライフワ-クの狛犬の取材にでも行っているのかと思ったりもしたけれど、再開の一発目が「身近な自然」なのがあまもりさんらしい。
これからもマイペ-スで続けて下さい
突然の休暇届に驚きました。良かったー。
今日は物凄く暑いんです。クーラーをつけて寝転がって一日中テレビを見ています。これで明日は全国的に雨予報と言うのだから、解らないものですね。
マメアサガオ、可愛い花ですね。帰化植物でしょうね。こちらでは未だ見たことありません。
それにしても、頭がクラクラするほどの詳しい記述。それも見過ごしそうな小さな花達に光を当てましたね。マメアサガオ、ベニバナマメアサガオ、ホシアサガオについての詳しい観察。ご立派です。ご自分でうち消して居られるけれど、もうれっきとした植物博士ですよ。
東京は猛烈な暑さで、今日は外出ができませんでした。ですから、昨日の写真から取りだしたのでした。誰かが、この暑さで思考力が鈍ると言っていましたが、まさにその通り。いまは、昼寝から起きたばかりです。とにかく、復活をおめでとう。
小さな朝顔さんたち。
最近淀川へ行っていないのでこれらの花に会えていません。
今日なんか、午後から雨になると聞いていたので よっぽど午前中(お昼頃まで)行こうかなと・・・
でも、外があんまり暑いので行き渋っていたらやっぱり雨になりましたね。
白いマメアサガオ、ピンクのベニバナマメアサガオ、起きるのも寝るのも早いホシアサガオ。
小さい花を優しく見守るあまもりさん。
花って 物言わないけど 慰められますね。
いづれにしてもお帰りなさい・・・?。
きょうは、関東はいい天気で、久し振りの猛暑 気温38度、外へ出ることは止めました。
火傷しそうです。ちょっとオーバーかな。
poloさんも今日は、かわらには行かないといってました。
多摩川の河川敷にはピンク色の昼顔はたくさん咲いていますが、記事のマメアサガオたちは見ることはありません。
いつ関が原を越えて攻めてくるのでしょうか。
こんな可愛い花なら来てもらってもいいですね。
昨日今日は、サボって早朝のライブカメラを記事にしています。