世界陸上が大阪の長居競技場で開かれています。
なぜ夏に?なぜこのクソ暑い大阪で?
連日熱戦を繰り広げる選手たちが気の毒に思えてきます。
なぜ涼しい北海道でしなかったんだろ、なんて思いながらテレビ観戦です。
カンカン照りの日中に長居のスタジオに出向く気にはなりません。
(行く暇もありませんが)
このカンカン照りでも元気なのが淀川の堤防のクズです。
(強引に身近な自然へともってきた)
↑淀川の河川敷(神崎川分岐点付近から下流に向かって)
河川敷に遊歩道が見えますが、手前の斜面からクズが進出し、遊歩道の幅の半分近くを覆っている。
今月の12日(日の出に遅れた日)に、遊歩道に押し寄せようとしている姿を目撃したのですが、あれから2週間、あっという間に遊歩道の半分を占拠。すごい繁殖力。
↑こんな風に手を伸ばして
↑堤防の上の道でも繁殖。
こちらの葉っぱは、なんだか裏側ばかりを見せている。
なかなか表を見せてくれない。
↑3枚の葉は合わさるように寄り添っている
このクズたちを写真に撮ったのは朝の9時頃。日差しは強くカンカン照り。
検索したサイトによると、強い日照りを防御するためらしい。
白っぽい葉の裏側を太陽に向けて反射させているとか。
少しでも水分を保存するための自己防衛らしい。
植物の頭脳ってどこにあるのかと思ってしまうほど頭がいい
↑大きな3枚の葉っぱに抱かれるように出ている新芽
淀川の堤防は定期的に刈り込まれていますが、一番最初に元気に復活してくるのはこのクズたちです。刈り込まれるごとに何だか増えているような気もします。
このクズたちの花は・・・・去年も一昨年も見たことがないのですが。
なんで?不思議です。これクズですよね。自信がなくなってきました。
↑クズの葉の裏についていたマルカメムシ
このカメムシはクズが大好きらしいですね。かなり臭い匂いを出すらしい。
1匹だったから写真に撮ったんですが、他の葉を見るとあちこちに。
固まっているところもあった。ゾゾゾ~。
クズ(葛) マメ科 学名:Pueraria lobata 英名:kudzuまたはkudzu vine
日本名がそのまま英名になっているんですね。
葛に対する意見はないのですが書き込んでいます。
終戦の記事、あまもりさんの平和への意志をしっかりと感じ、感動し、同士がいると意を強くております。
クズは・・・最近あまりにも更新していないので、槍でも登場させようかと。(無理槍)
戦争のことglimiさんの応援が一番嬉しいです。
何とムシムシする日でしょうか
それなのに世界陸上。
来年のオリンピックが真夏の8月に開催されるからでしょうね。
マラソンで3割もリタイアしても不思議で無いですよね。
こんなに暑いのに~
ムリ
葛の葉は、この辺りでも毎年繁茂してます。
昔は葛の粉を採ったけれど今ではそれを採らなくなってしまったのでドンドン伸びて、大きな木にも絡まり、からしてしまうほどの勢いですよね。
葉の裏側を太陽に向けて反射させているとは知りませんでした~
また、今日も一つ賢くなった
葛の花は大好きなんだけれど葉の割りに花が少ないと感じません?
それとカメムシはイヤですね~
とても臭いし~ホテルなどでは、ガムテープでカメムシを退治してますよ。
くっつけてギュッと丸める
そうすると臭いもしないで捨てられるそうですよ
日照り防止策を持っているとは面白いですね。
そうなんだ、北京オリンピックの開催が8月だから、この酷暑の大阪を選んだのか。
この大阪の暑さに勝てればどこへ行っても大丈夫。
まさに大阪の夏が役立ってるんだ~
あんまり嬉しくないけど・・・。
でも選手の皆さんはほんまよう頑張ってると思います。
葛はほんと葉っぱだらけ。その割に花が少ないので、私には見つけることができないのでしょうか。見てみたい。
ね、葛の葉の暑さ対策にはびっくりするでしょ。
最初、どうして裏側ばっかり見せるのよ、なんて思ってました。
この葛の葉にいた虫をカメムシだとは思わなかったんですよ。検索してわかったんです。匂いもきついと。
でもアップの顔はちょっと愛嬌あると思いません?そう思うのは私だけ?かも。
それほど、今の河原でクズが目立つということでしょうか。
葉っぱをちゃんと撮ろうと思って近づいたら、みんな葉の裏側しか見せない。向かい合っている葉っぱを離そうとしてもかなりきっちりと引っ付きあっていました。
植物の日照り対策は大したもんですね。
先週一日だけ涼しい日があったので、尚更、ぶり返しの暑さが身体に堪えます。でも大阪方面はもっと暑いでしょうね。
私も世界陸上がこの時期大阪で、一番暑い盛りの大阪で、何故開かれるのか不思議に思っていました。案の定、日本選手は暑さのせいか成績が芳しくないですね。仰るように、元気なのはアフリカ系の国の選手ですね。
勝手な解釈ですが、来年の北京オリンピックが8月開催ですよね。あのスモッグ一杯、汚染空気の、しかも暑い、北京で開催されるのを考慮して、今から耐える訓練をしているのかなと思っています(ちと考えすぎかな~)。
あまもりさんが綺麗に撮影された葛の葉は青々して元気そうですね。冬の間は殆ど存在が分からないのに、春が来て、芽をだしたと思ったら、いつの間にか、辺りを覆ってしまう生命力にはただただ脅威を感じています。
今回の画像の中に葛の花が見えませんが、どうされたのですか?ご存知のように葛の花はとても綺麗ですね。今回私のブログの最後の画像に載せましたので見てください。
しかし、どうやら全ての葛の蔓に花が咲いていないようですね。咲いているのは極一部の蔓のようですね。
淀川、神崎川の季節の移り変わりに咲く花々、風景を今後も紹介ください。
あんなに綺麗な花が咲いたらちょっとは嫌われずに済むのにとも思います。去年の秋口にも気をつけて見ていたのですが、一向に花が見つからないのです。密かに中のほうで咲いているのでしょうか。
北京の夏の暑さと大阪の夏の暑さ。どちらがすごいでしょう。
多分大阪のほうに軍配が上がるような気がします。
なるほど、この大阪の夏に耐えられる選手が北京を制す。そのお考え一理ありますよ。
大阪夏の陣ですね。まさに。
私の歩くウォーキングコースにも葛は蔓延ってます。
1年いやもうちょっと前かな、軽く刈り込んだのが又出てきてます。
強いですね。でもあれと葛餅とを結ぶ付けるのは違和感があります。
あんな繊細な葛餅とは結びつけられないのです(幾ら根でも)
カメムシは大~嫌い明日の朝は葉を見てみよう(ちょっと怖いけど)
そして日の出前なので、葉の様子も違うでしょう
明日の朝は検証2件ね
所で私の「夏の夜空で」マウスオンアルバムで出来ませんでした。
書いたとおり大きい画像の横(向かって左)が空いてしまうのです。
gooからメールしたんですが、やはりついて無いですね。
テスト(タイトル)で草稿中で入ってますが、あまもりさん見ることが出来るんですか
そのこと事態私には考えられない事(魔法使いみたい)ですが
暇があったら見て下さい。
延々と伸びている蔓をj邪魔だと思っていました。
葉っぱをしっかり見ましたので野川に行って
確かめに見て来ましょう。
何時も詳しく教えて頂き有難い事です。
何時も面白おかしく書いてくださるので
引きずりこまれて笑いながら読んでいますのよ。
戦争の考えはあまもりさんと同じ意見。
あまもりさんの後ろから、私も戦争反対!
を叫びます。私は口下手だから、
あまもりさんの後ろに居ますね。ヨロシク・