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あまもりのなんやかんや

しがらみから離れてたまには身近な自然と親しみたい

堤に咲く花

2008年04月08日 | 身近な自然
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菜の花(ナタネ)に似たセイヨウカラシナが淀川の堤防を覆い始めました。
セイヨウカラシナと菜の花の違いは去年記事にしました)
ただし、セイヨウカラシナの群生は一時に比べてかなり少なくなりました。
この写真は、淀川右岸でそれも堤防の内側斜面に部分的に群生している場所です。
ここから眺めるセイヨウカラシナの群生は壮観です。私の大好きな景色の一つです。
セイヨウカラシナは桜が終わってから目立ち始めるのですが、
今年は3月の始め頃にはもう花が咲いていました。ソメイヨシノの開花より早かった。
今年は暖冬だった去年に比べ野の花も生き生きしています。
寒い冬、暖かい春、このメリハリが野の花を元気にさせるのかもしれません。

3月始めから中頃までは、ナズナの白い花が堤防の斜面で目立ちましたが、
今はカラスノエンドウやオオイヌノフグリと入れ替わっています。
目立たないけれどキュウリグサも元気に咲いています。
去年見つけたノヂシャはまだ咲いていません。今年は咲くのでしょうか。
堤防での野の花の主導権争いはかなり激しいようです。
そうそう、こちらではホトケノザの群生はあっても
ヒメオドリコソウの群生は見かけません。探すのに手間取るほどの少数派。
それに比べてヘラオオバコの強いこと多いこと。
これから秋にかけてどこにでも顔出すヘラオオバコです。
ちょっとは遠慮しなければ嫌われるよ。

もうしばらく経てば、オオイヌノフグリと入れ替わりに
黄色い小さなコメツブツメグサが咲き始めるはず。
春の長い堤は歩くたびに主役の花が入れ替わります。楽しいですね。

【追記】
アルバム下段(9)のホトケノザのアップですが、上唇(上の花弁)の中に赤く見えるのは雄しべの葯です。その雄しべの下右側に二股に別れているのが雌しべだと思うのですがいかがでしょう。(参考にしたのは「カネゴン先生の植物図鑑」のホトケノザの詳細です。ここの3、4、5頁をご覧ください)
【またまた追記】
雌しべだと思いましたがこれは多分雄しべの花糸でしょうね。トホホです。

鶴見緑地の水鳥その2

2008年01月11日 | 身近な自然
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◆上段はカモ目カモ科のカモたちです。
内股で上目づかいのヒドリガモの男の子が可愛くてトップにしました。
(5)アメリカヒドリはピンボケですが、珍しいカモなので入れました。一緒に泳いでいる奥のヒドリガモとの違いは、頭が緑色で真ん中のモヒカン刈りのような模様は白です。
(6)のアメリカヒドリとヒドリガモの雑種のようなカモも珍しい。足が切れておまけに頭の色が飛び気味ですがこれも入れました。

◆下段の左から、
(11)カワウは、ペリカン目ウ科。
広い池の真ん中辺りで留まっていたのですがちょっと遠すぎました。
(12)バンは、ツル目クイナ科。水かきがないのに泳ぎが上手でした。
(14)~(16)アオサギとコサギは、コウノトリ目サギ科
最初アオサギとコサギは随分と離れていたのですが、ちょっとずつちょっとずつコサギがアオサギに近づいて行きました。アオサギは最初から最後までずーっと同じ場所。アオサギが魚らしきものをとった瞬間を見逃して悔しい思いをしました。
(17)、(18)アヒルは、野生のマガモから人の手によって家禽にされた鳥。池に居た他のカモやユリカモメより二回りほど大きく、翼が短いため飛べない。(種類によっては飛べるものもあると聞きましたが)
このアヒルと野生のマガモを交配して作られたのが合鴨(あいがも)。
鴨鍋のほとんどはこの合鴨の肉です。
(野生の水鳥を紹介しながら、食肉の話・・・失礼しました<(_ _)>)

(17)つがいのアヒルで、白いのがメスだと思うのですがはっきりとは分かりません。(白いアヒルが飛び気味ですんません)
この白いアヒルは以前、足が悪くてひきずって歩いていたのですが、今はどうなんでしょう。ほとんど動かなかったので確かめられませんでした。
最後に(18)アヒルと人間の男の子も入れたのは、カモのところに行こうとするのを手でとめている若いお父さんとの親子の感じがとても良かったからです。
若いお父さんの姿を手だけにしたのは、見知らぬ人の全面アップをしてはいけないかもと思ったからです。恰好いいお父さんでしたよ。

ほとんどの画像にユリカモメが入ってますね。それほどユリカモメの数が多かったのです。
4グループぐらいは居るよ、とは緑地の常連さんのお話。
1グループは4、50羽ぐらいでしょうか。
あっ、ちなみにユリカモメは、チドリ目カモメ科です。

カモの種類が多かったのですが、どういうわけかこの日(1/9)は、カルガモとマガモは見かけませんでした。
以上で鶴見緑地の水鳥たちの紹介を終わります。ご覧いただいてありがとうございました。

鶴見緑地の水鳥その1

2008年01月09日 | 身近な自然

鶴見緑地(大阪市鶴見区)の水鳥を撮ってきました。
鶴見緑地の水鳥の種類の豊富さと数の多さは、去年の11月に行った時に分かっていましたが、今回改めて再確認しました。いつも紹介している神崎川の比ではありませんでした。
今日は、「その1」としてユリカモメを先行UPします。
polo181さんにシャッタースピードとISOの設定を教わり、またデジカメに詳しい人と一緒に行ってレクチャーを受けながら撮影しました。
まずは可愛い顔して俊敏なユリカモメのご紹介です。
(えらそうに紹介などという写真ではありませんが


↑ギャーギャーと叫んでる顔は漫画チックで面白い。


↑体の大きさはカモちゃんと同じやけど翼は長いんやで。
(鳥は正面から見るとやっぱり漫画チック


↑着水! でもシャッターを切るタイミングがちょっと遅かった。


↑3兄弟・・・じゃないカモメ(かもネ)~


ある日の河原

2007年12月20日 | 身近な自然
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水鳥たちは神崎川。草紅葉は淀川の堤防です。(12月9日撮影)
上の16枚は全て10日ほど前の河原です。
神崎川の冬のお客さんたちは余り人慣れしていません。
草むらに上がって休憩していても、人が近づくとサーッと川の中に逃げてしまいます。
それが、大阪港(多分)から毎日通勤するユリカモメたちがやってくると、様相は一変。
人があげるパンくずやお菓子に同じように群がってくるのです。
ユリカモメの逞しい食欲に刺激されるのか、ユリカモメが居ると安心するのか・・・。
ヒドリガモはもう少し綺麗に撮ってあげたかった。神崎川で一番数が多いカモだから。
今度はもっと綺麗に撮ってあげたい。
アルバムの中にカルガモが入っていませんが、カルガモの写真は全て失敗でした。
まだまだ新しいデジカメに慣れず機能もほとんど活用できていません。
今までのポケットサイズのデジカメは誰が撮っても綺麗に撮れるようになっていましたが、今度のデジカメは少々カメラの知識が必要なようです。難しい。

今年最後の散髪を終えた淀川はもう冬枯れ模様。
でもまだすっかり枯れる前の草紅葉が見られます。
草の名前はいずれも解らないのですが、草紅葉もいいなぁと入れました。

↓以下は今朝(12月20日)撮った画像です。

↑朝日を浴びて佇むアオサギ(神崎川)

↑霜をつけたヘラオオバコ(神崎川)

↑アップにするとこんな感じ

今朝は早起きして淀川に行ってきました。生駒山から昇る朝日を見るために。
来年の元旦の初日の出の位置を確かめたかったのです。
淀川の対岸に高層マンションが建ち始め、これがどう影響するのかと。
影響は無し。生駒から昇る朝日はばっちり拝めました。
後は元旦の朝が晴れることを祈るのみ。
河原の朝は寒い。歩くと足元からじんじんと冷え込んでくる。
水滴が一杯付いてしっとり濡れた靴。
冬も枯れずに残るヘラオオバコに付く霜。
寒そうに膨らんでじっと動かないアオサギにうっすらと朝日があたる。
ヘタな写真ですが、急遽追加しました。

目にとまる

2007年12月10日 | 身近な自然
◆以下の画像は全てロールオーバー(マウスオン)の2枚組です◆
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ピラカンサ(Pyracantha)(バラ科)(近所の前庭にて)
ピラカンサはタチバナモドキやトキワサンザシ等の総称だという記述がありました。
ピラカンサの別名がタチバナモドキとの記述もありました。
あちこちの植物サイトを渡り歩いて気づいたのは、記述がかなりバラバラだということ。
迷える子羊(そんな可愛いもんか!)になってしまいました。
真っ赤な果実、ボケによく似たトゲ、ギザギザの無い葉っぱ。
一番似ているのはヒマラヤトキワサンザシ(学名:Pyracantha crenulata)でした。
でも「ピラカンサ」なら、それらの総称だと書いてあるし・・・
と実にいい加減な決定をしました。ごめんなさい。間違っていたらご指摘ください。
木にびっしりと付いた紅い実が遠くからでも目を惹きつけます。
5月頃には真っ白な花をこれまたびっしりと咲かせるとか。

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イソギク(キク科) 学名:Dendranthema pacificum(梅田スカイビルの里山にて)
蕾なのか実なのか解らなかった黄緑色の粒々。名前が解らずお蔵入りにしかけた時、横浜のほほんブログでイソギクの花がUPされ、その特徴ある葉っぱの形と色から、イソギクだったことが判明。
今頃もう花が咲いていますよとおーちゃんに教えていただき早速撮りに走りました。
2枚目は特徴のあるイソギクの葉で、少し厚み感があり裏側は白く、その白が表の葉の縁取りになっているんですね。葉だけでも鑑賞に値すると思いました。
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↑そのイソギクの花と2枚目は3週間前の蕾です
花が咲いていても咲いていなくても目を惹きつけるイソギクです。

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オビトケノコンギク(帯解野紺菊)(キク科)(近所の公園にて)
ノコンギクの園芸種でしょうか。スプーンのような花びらが目につきました。
公園の片隅に咲いていたんですが、手入れがされていないようで一見雑草のような感じ。
でも薄紫の花は遠目でも目立ち、近づくとその形に目が点。
【訂正】
オビトケノコンギクの学名を「Aster ageratoides var. ovatus」と書いていましたが、
この学名は「ノコンギク」の学名でした。ごめんなさい。
オビトケノコンギクの学名は不明です。

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キンシバイ(オトギリソウ科) 学名:Hypericum patulum cv. Hidcote(神崎川にて)
キンシバイの園芸種ヒペリカム・ヒドコートだと思いますが、どうでしょう。
キンシバイは初夏から夏に咲く花だと思ってましたけど・・・
花はもう終わりかけのようで花びらの先は萎れかけ。虫に食べられたのか穴まであけて。
寒さに震えているようでもあり、必至に頑張っているようでもあり。
紅葉した草木の中で隠れるようにしてたった一輪咲いている姿に目が止まりました。

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タチツボスミレ(スミレ科) 学名:Viola grypoceras(近所の空き地にて)
今頃スミレ?思わず立ち止まってしまいました。
タチツボスミレだと思うのです。
春の吉野の山で見たタチツボスミレより花びらが細いのでちょっと自信はないのですが、
葉っぱの形からタチツボとしました。間違っていたらご指摘ください。
タチツボスミレの花期は3月~5月らしいですが、
気温さえ合えば初冬にも咲くんですね。
冬枯れが始まっている雑草の中でこのスミレさんが目立っていました。