↑ 10月1日21時30分撮影
あべのハルカスか、四天王寺の五重の塔とのツーショットで名月を撮りたかったのですが行けなかったので近くの川からワンショット。
↑ 10月1日の中秋の名月 (21時30分)
↑ 中秋の名月翌日(10月2日)の満月(20時16分)
月のズーム写真はどの写真を見ても変わり映えしない。撮る時間によって月の模様が動くぐらいで。そのことは重々分かっていながらズームにして撮ってしまいます。
因みに今月(10月)は満月が2回あります。次ぎは31日です。
※中秋の名月が満月ではない理由
(https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/10-topics01.html
国立天文台HP「名月が満月とは限らない」より抜粋)
今年は10月1日が中秋の名月、翌2日が満月と、中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。
太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。今年は9月17日(新月の瞬間は20時00分)が太陰太陽暦の8月1日、10月1日が太陰太陽暦での8月15日となります。一方、天文学的な意味での満月(望)は、地球から見て太陽と反対方向になった瞬間の月のことを指します。満月の時刻は、10月2日6時05分です。
※太陰太陽暦について
(ウィキペディア(Wikipedia)太陰太陽暦本文より抜粋)
「太陰暦」の一年は、地球が太陽を一周する日数よりも約11日短い。これをこのまま使えば暦と季節はずれを生じ続け、たとえば暦の上では春のはずが実際の季節はまだ真冬ということになりかねない。そこでこうしたずれを防ぐため、「太陰暦」の一年を13か月にする方法が多く取られた。一年の日数をひと月分ふやすことによって、暦を遅らせたのである。そして再び暦と季節がずれを起こせば、また一年を13か月にする。本来の12か月のほかに挿入された「月」は「閏月」と呼ばれる。
新しい家族が増えましたのでご紹介します。
↑ 9月19日に保護した4ヵ月の仔猫。♂です。
名前はチャロ。(Eテレのアニメ「リトル チャロ」からいただきました。茶色いところはどこもない白黒のブチ猫です)
↑ 先住猫の「くう」と一緒に
↑ くうは9月で2才になりました。
人嫌いで他の猫を知らないくうが仔猫を受け入れるだろうかと悩みに悩みました。初めて見た時は「フーッ!」「シャーッ」と怒りまくっていましたが、叩いても噛んでもひっかいても遊ぼう遊ぼうとかかってくる仔猫に根負けしたようで、狭い部屋中を組んずほぐれつの大乱闘、追いつ追われつの運動会をしながらその内仔猫を受け入れてくれました。
とてもホッとしています。