貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ

発想を変えれば、愉快な食卓。安い素材で、美味しい料理。変わっているけど、ウマけりゃ良し。貧乏だって、幸せだいっ!

魚肉ソーセージ漬け丼

2019-02-02 15:24:57 | ごはんもの
材 料:魚肉ソーセージ・酢飯・ねりわさび・しょうゆ
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.魚肉ソーセージを刺身状に切り、
  わさびじょうゆに20分漬け、酢飯の上にのせます。
  

何だ、ただの魚肉ソーセージか。そのまんまの味だろ。

と思ったでしょうが、チッチッチッ!
これがあ〜た、ビックリクリクリなんです。

食べた瞬間、おやぁ〜。

魚やん!
魚を漬けた感じやん!

ビンナガマグロかカジキマグロに似ています。

カジキマグロはマグロじゃないという話はさておき、
意外と旨いんです。いや、ほんと!


< おまけの無駄話 >

トイレに入っていると、いろんなアイデアが浮かんできます。
でも、すぐに忘れます。

そうだ、忘れないようにトイレにメモ用紙を置いておこう
と思うんですが、トイレを出たら、
メモ用紙のことも忘れてしまいます。

いつになったら、メモ用紙のことを思い出すんでしょうか。

居間で私が座る場所には、メモ用紙を置いていますが、
これがなければ何も浮かばず、仕事になりません。

私からメモ用紙を取ったら、
ただのイケメンになってしまいます。

バッシィーーーーーンッ!

そんなに強く叩かんでもええんとちゃうの。
アホになったら、どうすんの?

大丈夫! もうなってるから。

いやぁ〜、照れるやないかい。

誉めてへん!

ほんでね。
見たこと、聞いたこと、思いついたこと、気になったことを
メモしまくるんです。

それが後で発想のヒントになるんです。

頭が良くて、何でも憶えられる人はいいんですが、
私のように頭が空洞の人は、
紙に記憶させておくことをお奨めします。

これなら、頭の容量はハンデになりません。

後は、面白いことを考えるだけ。

どうすれば、ビックリさせられるか。
何をすれば、喜ばせることができるか。
どう言えば、感動させられるか。
どんなギャグなら、笑わせることができるか。

テレビを観ていれば、その答えが見つかるはずです。

大阪のおばちゃんたちが、笑いのセンスを持っているのは、
テレビばかりを観ているからです。

テレビで観たら、それをお友だちに披露して、
腕試しをするんです。
笑いが取れるかどうか。

その繰り返しで、
大阪のおばちゃんはでき上がっていくんです。

テレビは下劣だとバカにしてはいけません。
情報の宝庫なんです。

ボーッと観ているだけでは時間の無駄ですが、
真剣に観れば、アイデアの泉なんです。

昔聞いた話ですが、ヒットメーカーの井上陽水は、
テレビばかり観ているそうです。
テレビが大好きなんです。

数々のヒット曲は、テレビからヒントを得て、
生まれたのかもしれませんね。

まさに、頭とテレビは使いよう。ですね。


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