塩玉子丼

玉子の美味しさを味わう究極は、玉子かけご飯ですが、
火を通した玉子の美味しさを味わうには、
どうすればいいのでしょう。

そう、ピピッとな。

塩味だけで玉子丼を作ればいいんじゃないの、と。

鍋に少量のお湯を入れ、塩をパラパラ。

ここに玉子を溶き入れ、固まったら、ご飯にオン。
これだけ。

玉子の味わいがダイレクトに楽しめます。

あっさりしているけど、奥深い味です。


＜　おまけ　＞

私が自分の間違いに気づいて、
「あっ、アホや！」と言うと、
「知ってる！」と嫁はんに言われた私。

どうして、バレたんでしょうか。

フォフォフォフォッ！

それ、バルタン！

ところで、ちょっと古い話ですが。

前のリッツと新しいリッツを
食べ比べてみました。

ぜんっぜん違うやないの。
何でそうなるの？　ヒャヒャヒャヒャ！
てなほどに、まったく違う味です。

前のリッツは適度な歯ごたえがあって、
バターの香りが濃かったんですが、
新しいリッツはあっさりしていて、軽っ軽な食感。
イィーッ！

それ、ショッカー！

何だかとっても頼りない味。

これは、前のリッツの方が美味しいわ。
……と、嫁はんには言いましたが、ぶっちゃけ、
私にはどうでもいいことです。

だって、ビスケットとかクッキーって、
ほとんど食べないんだもん。

僕の朝はプレミアム〜でもないし。
リッツパーティなんて、恥ずかしくてできないし。

食べるとしたら、バターという名のマーガリンを
大量に塗ることになります。

これなら美味しいと思います。

この場合、リッツは無くてもいいくらいです。

マーガリン、舐めとけ！

よく気づきましたね。ええ子、ええ子。

おサルは？

エテコ！

ちなみに、「ルヴァン」も食べてみました。

しっとりサクリンちょで、バターっぽい味です。

リッツよりこっちの方が美味しいと思います。

みなさんもお試しあ〜れ〜。
お許しください、お代官さま〜。


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