ビックリザキだよ、人生は♪

一日一ボケ ~失敗を恐れるな~

いいぞ!ブルージュ!

2008年06月09日 | ベルギー
ベルギー「ブルージュ」


町が世界遺産だとかで、着いた日は小雨で
今日も曇っていたが、
早速、「ここ好き」リストにあがった

この写真は、細い路地風景です。
夜8時過ぎだが、日も長く、観光客も多くて治安も良いみたいだし、
とにかく町並みが「かわいい」
また、お天気のいい日に写真を撮ってきて載せますね





小便小僧を通過して・・・。

2008年06月09日 | ベルギー
ベルギー「ブルージュ」


ガイドブックも無しにここにやって来たのは、
道中、出会った人の誰もが「ブルージュは良かった」と言っていたからだ

しかし、地球の歩き方「ヨーロッパ」編が重いし、
あると行きたくなるので、行かないと決めたところは千切って捨ててしまった
そんな訳で、当初ベルギーには行かない予定だったので、
全く情報がないのです

でも何とかなるかな~と思って
昨日の電車の遅延も半分は「何とかなるさ」と思っている自分がいるのです。
人生そんなもんですよね~。

それはいいとして・・・
以前にブリュッセルの小便小僧の前で、
ベルギーワッフルとベルギーチョコを食べたことがあったので、
今回は通過です

代わりにブルージュのMarkt広場にあるコレで。
何ゆえ、ガイドブックがないので名前が分からな~い
ポッチを引っ張ると、おちょぼ口から水が出る。
ま、そんな感じです








婆やは帰ります。。。

2008年06月09日 | ベルギー
ドイツ「ベルリン」→ ベルギー「ブルージュ」


ベルリンを出ます
朝、いつものようにKちゃんの子どもが、私の寝ているところにやって来る。
そんなことがめちゃくちゃ可愛くて仕方がない
眠くても起きます(笑)

こんなに長く居ると、何だか寂しいモードになってしまう
「婆やは日本に帰ります」といった感じです。
明日から起こしてれる子がいな~い

長い間、お世話になりました。
毎日おいしくて健康的な料理をありがとう
お肌も身体も調子が良いで~す!ブイブイ
私もこ~んな家庭が築けるよう、ガンバル~~


ベルリンの中央駅までお見送りに来てくれ、ベルギーに向かおうとした。

    ①ベルリン(ICE952号)→ ケルン(ドイツ)

に乗るためホームへ。
ところがどっこい!遅れてくるとのこと。
(ドイツ語でのアナウンス、電光表示板にて。Kちゃんがいなかったら
  気付かなかったであろう・・・。)
遅れ20分、50分と・・・とうとう約1時間後に電車が入って来た
今まで少々の遅れはあったが、こんなのは初めてだ~

お別れだ~~~

バタバタと乗り込む。「バイバ~~イ」
寂しさで、しばらくボーーッと。ホロホロ・・・

荷物を手伝ってくれた親切な女性に嬉しくなりました

しかし、電車が遅れるアクシデントは、これだけでは終わらず・・・

車内のトイレのカギを閉めたつもりが、

    開いた~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ぎょえ~~ 人が通った。こんな姿で・・・やめて~~~
どうしてこうなるんじゃ。もう!カギがボタン式なんだもん。

乗車券を持って、カフェコーナーで並んでいる人たちがいたので聞いてみると、
遅れたから飲み物が1杯もらえると言う。
へぇ~。コーヒーを頂戴し、席に戻る。
私の席の近くに座っているカップルの彼女が、彼の目をジーーーーッと見つめているのです。
見る度に彼女は「ジーーッ」    常にその状態でちょっと恐かった。


そんなこんなで、この電車はどれだけ走っても1時間の遅れは
縮まることなく、ケルンに着いた。
すでに予約していたブリュッセルまでのICEには間に合わず、
振替えで次の電車に乗るようだ。
ケルンまで乗ってきた車掌に、駅の窓口駅員に、
通路にいた駅員に「あと3分」と言われダッシュし
ホームの係員に、尋ねに尋ね・・・・・
更に乗客にも尋ね、無事に?電車に乗った ひえ~~
もう…こんなオチはいらないよ~。

   ②ケルン(ドイツ)(TGVタリス9448号)→ ブリュッセル(ベルギー)

乗客の人々もドタバタ劇の私にすごく親切にしてくれて、
荷物を上げてくれたり、乗務員に説明してくれたり、ありがたかったなぁ~
結局、チケットの変更をする間もなかったが、
乗務員も状況が分かっているようで、何も問題はなかった。

そして、寝る間もなくブリュッセルに着いた。
とりあえず、空腹に耐えられず、ベルギーワッフルを食べてみた

   ③ブリュッセル → ブルージュ(ベルギー)


ふぅ~ 本日最後の電車です。
ここで、ダンディーな日本人男性に声をかけていただき、
途中までご一緒しました

日本の会社のヨーロッパ(ベルギー)工場の支社長?常務?さんで
ここに住んで5年だそうで、ベルギー情報やいろんなお話を聞いて、
疲れも吹っ飛び、楽しい時間が過ごせました

ブルージュにや~~~っと着いた

予約した宿に着いたものの、にぎやかなホステルだった。
受付が、バーの中にあり、
部屋は男女MIXは分かっていたが、外人男性2人と私だけ。
元気よく声をかけてくれたのはいいのだが、
質問攻めにあい、「ボーイフレンドはいるのか?」とまで聞かれ、
思わず「いる」と答えてしまった。
からかわれてるのかもしれないし、少々ビビッていたが、
彼らとは冗談が言えるようになっていた。
まぁ、ここは1泊しか予約してなかったので出たのだが・・・。


写真は、ベルリン中央駅のホームにて。
  映し出される画面で乗降客の確認をしている。