隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

高瀬裏川の菖蒲!

2014-06-26 10:35:41 | 日記
久しぶりのブログ更新です。資料作りが忙しくて、パソコンは開いていたのですが、
ブログまで手が届きませんでした。 パソコンと睨みあって「眼」が疲れた!!
今日は菖蒲繋がりで玉名市の  「高瀬裏川花しょうぶまつり」 に行ってきたので、写真を中心にアップします。

大学時代の先輩たちとの同窓会で玉名の黄金館に宿泊して、翌日は家族と合流して、菖蒲を見に行きました。 祭りは終わっていた ので、見る人も少なくてよかったのですが、菖蒲も盛りを過ぎて、面影を残すかのように少し咲いていました。

花しょうぶ6万6千本が咲き乱れる「花菖蒲祭り」も20回目のようですが、お茶処が設けられたり、幻想的なライトアップの中での「花しょうぶコンサート」、「高瀬市と野点」、「ボランティアガイドと一緒に街あるき」など 様々なイべントが期間中行われたようです。 来年こそは夜のライトアップのコンサートに 行くぞ~!!

玉名市の 高瀬川は江戸時代、米の集積地 として栄えた街。高瀬裏川は米の積み出しのために作られた運河で、周辺には、高瀬眼鏡橋をはじめ7つの石橋や俵ころがしの坂などが残っているそうです。その高瀬裏川の下流から国道208号を挟み土戸橋までの約400メートルの両岸が昭和55年に整備され、玉名の花である「しょうぶ」が植えられて、観光事業の一環として花菖蒲祭りも行わる様になったようです。

祭りが終わった後なので、川沿いの商店街は閑散としていました。もう少し雰囲気有る
江戸時代を思わせるような街作りがあれば、いいな~と思いながら高瀬川を後にしました。