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2015年5月15日(金)
今夜の宿泊は、宍道湖の畔『皆美館』です。我が家のお気に入りの宿の一軒です。
白砂青松の庭園に京数寄屋造りの離れ。絵になる美しさがありますね。
ロビーでお茶をいただき客室へ。
部屋は4階のモダンルーム。
ベッドルーム+和室+リビング+展望風呂(温泉)です。
客室で宍道湖の風景を眺めながら和菓子等をいただきました。
部屋も温泉付ですが、やはり大浴場へ。
大浴場と言っても小さいですが、私はこのこじんまりとしたお風呂も気にいっています。
※大浴場の写真は宿のホームページから使わせていただきました。
食事は個室でいただきました。
長旅でそろそろ胃も疲れているはずですが、とても美味しいお料理で、やっぱり完食でした。^^;
量も多すぎず少なすぎず 丁度 良い量でした。
食事のお供は、此方 ↑ のお酒。料理の邪魔をせず美味しくお酒でした。
☆
翌朝起きると雨が降っていました。霧雨です。
部屋の展望風呂でのんびり体をほぐし今日も元気で一日過ごせそうです。
☆
朝食は白砂青松の庭を眺めながら「鯛めし」を中心とした料理をいただきました。
この「鯛めし」を食したいがために此方のお宿に宿泊するといっても過言ではないほど私のお気に入りです。
美味しかったーです。
霧雨は止みましたが、お天気はイマイチ良くありません、、、、。
でもめげずに観光してきます。
つづく
鯛飯というか鯛茶漬け、美味しいですよね。
そしてお堀巡り、一番狭い所では体を二つにしないと…
そんなこと懐かしく思い出しながら拝見。
でもそれもズ~ッと昔の話。
ニャンさんのブログを拝見していると、あっちにもこっちにも行きたくなって、もうたいへん(笑)
お部屋といい、
お料理いい、
良いですねえ♡
西日本はどうしても遠いけど、
しばらく行ってないので、
行きたいなあ!
たしか 主人は友達たちとこのお宿に泊まり、
美味しい鯛めしを食べて、
近くにいる有名な整体師の方のところへ行ったように記憶しています。
その時「いつか 一緒に行こう」と言われたまま
連れて行ってもらえず、、、、
もう時効かもしれません。
広島に帰った時のためにメモメモ。
鯛飯と言うより「鯛茶漬け」の方がしっくりくるお料理ですね。
皆美館さんリニュアル前は、純和風の宿でしたよね。
そして、お料理もその頃から間違いなく美味しかったですね。^^
お堀めぐり狭いところはほんと二つ折れ、体の固い夫は難行しておりました、、、、。
松江城天守も国宝にり、より多くの観光客の方に来ていただけるのでは?と
旅館さんやお土産物店などなど期待しておられるようです。^^
やはり遠いですよね、、、、、。
もし、此方のお宿にご宿泊される計画を立てられるときは、しじみ漁のやっている日がお勧めです。
しじみ漁の船が次から次へと出航していく光景が見られますし、
松江大橋付近で漁をされたら遠めながらしじみ漁の様子が見られます。^^
お料理も大変おいしいので是非一度。^^
shinmama様のブログで松江道の事を教えていただいておりましたのでカーナビに
「あなたの情報は古い!!」と一喝してやりました(笑)
お蔭で松江に早く到着することが出来ました。
あちがとうございました。
あらそうでしたか?ご主人様に皆美館の事を思い出していただかなくてはいけませんね。^^
広島から松江まで近くなったのですから。^^v
我が家にも思い出があります家内がメチャクチャ鯛茶漬けを褒めていました。
だた宍道湖と鯛茶漬けの関係は未だに知らないんです。
江戸・文化文政の時代、長崎や平戸に赴いた側用人が献上した西欧料理を、松江藩七代藩主松平不昧公がアレンジしたのが原点だそうです。
その料理を皆美館初代板前長が不昧公が好まれた召上り方や胃に優しい具の使い方などをヒントに家伝料理として考案し、
以来後進によって代々伝承され平成十年に商標登録を取得されたそうです。
深く考えたことがなかったので、宿のホームページを見ると上記のような内容が書かれていました。^^