いよいよ、くだりです。
実は。。。事件がありました。
私たちはここでとある人物にだまされました。
だましたのは。。。そう、うちの旦那です。(笑)
銅山越から反対方向に行くと。。。ダイヤモンド水という休憩場所があります。
そこに行きたいとのことでした。
そして。。。
ダイヤモンド水までは近いから。。。
と、言ったのです。
そして。。。私たちはダイヤモンド水に向かいました。
川が流れていて。。。いい感じです。
途中、歓喜抗という場所がありました。
別子銅山は、住友の原点・源流とも言われています。
その銅山の遺跡をこちら側の登山道では多数見ることができました。
さて。。。歓喜抗の写真、撮るの忘れました。
(しんどくて。。。すっかり忘れてました。f(^^;) ポリポリ)
東人の新居浜生活というHPの中に詳しい説明がありました。
(このHPは関東出身の方が新居浜で生活した時の様子が書かれていて。。。とても参考になります。)
住友グループのHPの中でも別子銅山のことは説明されています。
話はそれますが。。。
今回の登山の中で(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!したことのひとつに。。。
明治時代にこの険しい山の中を列車が通っていたとのことです。
その当時の写真が載っているHPです。
こんな険しい山に当時の人たちはどうやって鉄道を通したのでしょうか?
先人たちの技術力に脱帽です。
今残っていたら。。。と思います。
旦那の子供のころ、観光に利用しようとの話があったようですが。。。
台風のため路線がかなり損傷したので、立ち消えになったとのことでした。
そんな日本の一時代を築いた別子銅山もゆっくりと自然にもどりつつあるようです。
やっと。。。ダイヤモンド水へ到着
45分かかりました。
ヾ(ーー ) オイオイ どこが近くやねん!!
ダイヤモンド水の説明も東人さんのHPにありました。
ここで二手に分かれることになりました。
私たちをだました(笑)旦那とかわいそうに罪もない絵札家(仮名)のご主人が車を取りに行くために元の道を戻ります。
私たちはそのままこの登山道を下山することになりました。
こちらの登山道は景色がいいので、利用者も多いようです。
そして。。。かつての銅山の町の遺跡に到着です。
劇場跡だそうです。
劇場まであったのですね。。。
接待館跡です。
でも。。。ここまでどうやって来たのだろう?
ここのHPにこのあたりの詳しい説明がありました。
東人さんのHPにもありました。
この登山ももうすぐ終わりです。
花だけでなく、地域の歴史の勉強もできたそんな登山でした。
私たちはダイヤモンド水から30分くらいで下山しました。
ちなみに旦那たち。。。
ダイヤモンド水まで45分かけて下ってきた道を30分であがり。。。
3時間弱かけて登ってきた銅山越までの道を1時間15分でくだったそうです。
すごっ(゜ロ゜) ヒョオォォ!
そして4時過ぎに私たちは合流して。。。今治へカキ氷を食べに行きました。
おしまい。(笑)
実は。。。事件がありました。
私たちはここでとある人物にだまされました。
だましたのは。。。そう、うちの旦那です。(笑)
銅山越から反対方向に行くと。。。ダイヤモンド水という休憩場所があります。
そこに行きたいとのことでした。
そして。。。
ダイヤモンド水までは近いから。。。
と、言ったのです。
そして。。。私たちはダイヤモンド水に向かいました。
川が流れていて。。。いい感じです。
途中、歓喜抗という場所がありました。
別子銅山は、住友の原点・源流とも言われています。
その銅山の遺跡をこちら側の登山道では多数見ることができました。
さて。。。歓喜抗の写真、撮るの忘れました。
(しんどくて。。。すっかり忘れてました。f(^^;) ポリポリ)
東人の新居浜生活というHPの中に詳しい説明がありました。
(このHPは関東出身の方が新居浜で生活した時の様子が書かれていて。。。とても参考になります。)
住友グループのHPの中でも別子銅山のことは説明されています。
話はそれますが。。。
今回の登山の中で(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!したことのひとつに。。。
明治時代にこの険しい山の中を列車が通っていたとのことです。
その当時の写真が載っているHPです。
こんな険しい山に当時の人たちはどうやって鉄道を通したのでしょうか?
先人たちの技術力に脱帽です。
今残っていたら。。。と思います。
旦那の子供のころ、観光に利用しようとの話があったようですが。。。
台風のため路線がかなり損傷したので、立ち消えになったとのことでした。
そんな日本の一時代を築いた別子銅山もゆっくりと自然にもどりつつあるようです。
やっと。。。ダイヤモンド水へ到着
45分かかりました。
ヾ(ーー ) オイオイ どこが近くやねん!!
ダイヤモンド水の説明も東人さんのHPにありました。
ここで二手に分かれることになりました。
私たちをだました(笑)旦那とかわいそうに罪もない絵札家(仮名)のご主人が車を取りに行くために元の道を戻ります。
私たちはそのままこの登山道を下山することになりました。
こちらの登山道は景色がいいので、利用者も多いようです。
そして。。。かつての銅山の町の遺跡に到着です。
劇場跡だそうです。
劇場まであったのですね。。。
接待館跡です。
でも。。。ここまでどうやって来たのだろう?
ここのHPにこのあたりの詳しい説明がありました。
東人さんのHPにもありました。
この登山ももうすぐ終わりです。
花だけでなく、地域の歴史の勉強もできたそんな登山でした。
私たちはダイヤモンド水から30分くらいで下山しました。
ちなみに旦那たち。。。
ダイヤモンド水まで45分かけて下ってきた道を30分であがり。。。
3時間弱かけて登ってきた銅山越までの道を1時間15分でくだったそうです。
すごっ(゜ロ゜) ヒョオォォ!
そして4時過ぎに私たちは合流して。。。今治へカキ氷を食べに行きました。
おしまい。(笑)
本当によくこんな奥深い山に、いろいろ作っていたものですよねえー
遺跡って「ここで昔人が生活してたんだ~」と思うと、見ていてとても不思議で、そして少し物悲しい感じがします。
大自然の中ではそれがどんなに大規模なものであったとしても、人間の生活の痕跡は小さなものなんだろうな。
「・・・ゆっくりと自然にもどりつつあるようです。」
この一言に重みを感じます。
なーんて、ちょっとマジメなことを書いてみたりして。
とにもかくにも、「お花見登山」お疲れ様でした。(特にダイアモンド水騒動)
ではでは、またいつかどこかに連れて行ってくださいな
旦那の試験が6月に広島であるのでついて行く予定です。
(仕事に追われて勉強できてないようですが。。。f(^^;) ポリポリ)
遺跡は確かに少しもの悲しいですね。
私の場合、京都のお寺とかにもそれを感じます。
そして。。。なんか少し怖いんです。
歴史の重さというか。。。人の想いというか。。。そんなのが怖く感じます。