マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

弾む西瓜

2005年08月21日 | ファミリー
某子ども会&老人会のスタッフとしてかり出された私たち親子。

特に息子、すいか割りをことのほか楽しみにしていた、が、
「え~!その割った後のすいかを食べるの?????」
とおっしゃった、某看護師さんの一言で、中止になった。
がっかりとうなだれる息子、くやし涙まで浮かべていた。
私も割った西瓜は食べるものと思っていたので、何が問題なのか
さっぱりわからなかったが、すいかは結局、ちゃんと切って
振舞われた。

家に帰ってもしょんぼりしている息子の為、母は
うちに放置してあった、馬鹿でかい西瓜ですいか割りを
やらせることにした。

はね散る西瓜に備え、新聞紙を敷きつめ、息子を目隠しさせ、
玄関から木刀(だんなが大昔剣道をかじったときのもの)を
握らせ、さあ、思いっきり叩き割るんだ!!!と、息子が
思いっきり西瓜めがけて木刀を叩きつけた瞬間、
西瓜は跳ねた!!!
目を疑う私たち家族、が、叩いても叩いても西瓜は
割れるどころか跳ねている・・・。

「西瓜って弾むんだね。」

ぼそりと娘がいった。
呆気にとられる父と母・・・。
面白がって目隠しをはずし、叩きまくる息子。
ぼんぼんと西瓜は弾み続けたのであった・・・。

まあ、息子の機嫌がすっかりよくなったので
“よしとしよう”と思う母であった。

久々のバイオリンレッスン

2005年08月20日 | ファミリー
先生ふっか~つ!!!てなわけで久々のレッスンだった。

1時間取ってもらっていたのだが(普段は30分)前半20分は
ついつい母とおしゃべり^^;
40分はびっちりレッスンだった。(←当たり前???)

家ではつっかかる息子、先生の前だとなぜか弾けてしまう・・・が、
当然ぼろぼろ。
根気よく付き合う先生。

昨年の6月から初めて、先生の体調不調から随分お休みがあった。
正直、最近、先生変えたほうがいいのかなと思い始めていた。

実際、同じ教室の生徒さんは、違う先生の門を叩いたそうである。
が、なじめず、キャンセルしたそうである。

息子も先生探しには本当に苦労した。
やっぱりもう少し様子を見ようと考え直した。

現実

2005年08月19日 | ペットたち
こういう話、するべきでないとは思いつつ・・・。

我が家は、マンションである。
旅立ってしまったぐれちゃんを焼いてもらうため、
タウンページを開く飼主。

“小鳥”“ハムスター”は、載っているが、“亀”は見当たらない。
ぐれちゃんは、直径10センチくらいの小型亀であった。
一番値段の安いところへ、思い切って電話をしてみた。
引き受けてくれるという・・・。

仕事中だったので、だんなに、“お別れ”をしてくれるように、
頼んだ。
子供達にも、“お別れ”をさせるよう、くれぐれもと頼んだ。

本当は焼いてもらった遺骨を引き取りたかったのだが、
値段が高いので、合同で焼いてもらい、そのまま
供養してくれるという、コースをお願いしたつもりだった。

が、あとで、だんなからきいた話によると、

「9月11日に、合同供養がありますから、出席して下さい。
塔婆代2500円になります」

と、いわれたそうだ。

お迎えと引き取り料2000円、合同で焼いてもらうのが4000円弱、
合計6000円弱を支払ったのだが、だったら、1万円払って、
遺骨を引き取るコースにしたほうがよかったんじゃないかと、
ものすごく後悔した。
ちゃんとタウンページにその旨を載せるなり、
電話した際に、説明するなりしてほしかった。

後味の悪い、“お別れ”になってしまった。

亀のぐれちゃん

2005年08月18日 | ペットたち
元気がないなとは、感じた。
でも、餌、ぱくついてたから、大丈夫かなと油断した。
旅立ってしまった・・・。

亀って“万年”じゃなかったの!!!

毎日、日向ぼっこしていたぐれちゃん、
餌も手からぱくついてくれて、のそのそ歩くその姿、
すいすい泳ぐその姿、どれだけ和ましてもらったことか・・・。

申し訳ない気持ちで、悔し涙がこぼれてしまうのであった。

気を使うお買い物

2005年08月17日 | お仕事
またまた、事業主ネタだったりして。

昨日までのCPU関連で、すっかり集中力を使い果たして
しまったらしい事業主、お昼、やってしまった。
真っ白いYシャツに、セブン○レブンのお弁当に
付いていたタレを開封と同時に、ぶっちゃけてしまったのだ。

すぐに拭いたがどうにもならず、駅前のデパートの
事業主ご用達のお店へ、買いに走ることになった。

「すみません。ワイドカラー(?)で純白でコットン100%、
○1-○3サイズのYシャツ下さい。」
メモしてきた内容を、そのまんま店員さんへ読み上げる従業員。

「申し訳ありません。その商品は現在取り扱っておりません。
“模様入り”でしたらございますが・・・」
さっそく確認の電話を入れる、従業員、

「模様入りならあるそうですが、」
「レギュラーカラーならあるそうですが」
「形状仕様ならあるそうですが」
「綿混ならあるそうですが」
「“生成り”ならあるそうですが・・・」
「サイズ○2-○4ならあるそうですが・・・」
「他のメーカーさんでなら、似たようなのがあるかもしれない
とのことなんですが。。。」

すべて“却下”であった。

仕方がないので、店員さんとひたすら、希望に沿う
Yシャツを探す従業員。

「綿混、形状仕様、オフホワイト、模様なし、
ワイドカラー、○1-○3でいいですか~?」

やっとOKをもらった、従業員。
日頃、だんなが作業着での仕事の為、滅多に
Yシャツなんぞ買ったことのない従業員。

ほんとに、滅茶苦茶、気を使ったお買い物であった。