マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

CPU その2

2005年08月16日 | お仕事
今日もだんなは、休み、私は、出勤。
パラパラと雨の降る中、弁当詰めて(だんなが)
子供達はプールへ連れて行ってもらったのであった。

そして、職場へいくと、いつも遅い出勤の事業主、
すでに、出勤していた、CPU変えに燃えてたりする^^;。

昨日のCPU、なぜか無事返品でき、新たに
買いなおしをしたのであった。

「リベンジだ~~~~~~~~~~!」

慎重に慎重にCPUを変える事業主、それを固唾をのんで
見守る(?)従業員、作業は無事終了したのであった。

が、仕事をすっかり放り出していた事業主、お客様のところへ
行くのをすっかり忘れていた。
電話をするのも、書類を作るのも忘れ、一番驚いたのは
プリンター接続してないのに
「壊れた~~~~~~~~~~~~~~~!」
と、あせりまくっていたことだった。

唖然としまくりの従業員、そして、最後の締め、
事業主が外出中、地震があった。

変な揺れ方で、あれこれ心配しているところへ
事業主が帰ってきた。
「大丈夫でしたか?」と声をかける従業員に
「なにが?」と聞き返す事業主。
「地震ですよ、地震!」とあせる従業員に
「へ?いつ?」

・・・、少しお疲れがたまっている様子の事業主であった。

CPU

2005年08月15日 | お仕事
世間はお盆だというのに、普段どおり出勤の私。
だんなですら、休みだというのに・・・。

出勤すると、職場がなんとなく変だった。
どうやら、事業主、土日も出勤したらしい。
暇なはずなのだが・・・と、事情をきくと、
「パソコンの“CPU”かえたんだ。」
との事だった。
「成功したから、もうひとつのパソコンのCPUも
今日変えるから」
と、続いた。

うちの事業主、私よりとっても年下だが、
事業主だけあって、はっきりいって、“ケチ”である。
パソコンも経費を抑えるため、シリーズの中の
最低ランクのものを購入したのである。
よって、2台あるパソコンは両方celeronであった。
土日にCPUを変えたというパソコンは、確か3年くらい前に
購入したものであった。
まあ、こちらはわかるとして・・・。(しかしメーカー品だったりする)

もう一台のパソコン、こちらは実は今年の5月に
1月販売の型落ち品とはいえ、買ったばかりである。
「え~!サポート対象外になっちゃいますよ!!!」と
驚きを隠せない従業員であったが、一度言い出すと
何をいってもきかない事業主だったりするので、
いっしょになって、パソコン分解をするのであった。

が、CPUは、ほんとに複雑で、一筋縄ではいかなかった。

「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!
あわない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

さすが、某メーカーのパソコン、1月販売の型落ちの
品物を購入したはずなのだが、中味仕様は、5月の
新商品だったのである。
そして、マニュアルは、1月販売のものだったりした。
愕然とする、事業主。

さあ、どうする、事業主!がんばれ、事業主!
暖かく(?)見守る従業員であった。
                  つづく

TV電話2

2005年08月14日 | パソコン
やっとこさ、インターネットがサクサクになったので
買っておいた、TV電話をさっそくつなげて、ふぃるちゃんと
おしゃべり~♪

が、しかし、ふぃるちゃんところ、声は聞こえるが
画像が出なかった。
で、ふぃるちゃんところも、新たにTV電話のカメラを
買いなおすということになった。

で、先程、外出から帰ってきた私達親子、さっそくふぃるちゃんところに
つないでみると、飛び込んできた画面は、ミルちゃんの寝姿♪
ケージの中で熟睡のようだった。

ついつい、眠っているミルちゃんに話しかける私たち親子。
するとミルちゃん、すくっと起きだしてお座りをした。
続けて話かけると、くぅ~ん、くぅ~んと鳴きだし、
だしてだしてといわんばかりに、ケージに足をかけていた。
“かわいそうなことをした”と気づいた私たち、声をかけるのを
やめると、そのまま、また、眠りについたミルちゃんだった。

まさか、パソコンから声がしてたなんて、わかんないよね。

サクサクサク

2005年08月13日 | パソコン
7月末頃から、3分おきくらいに、ぶちぶち切れるインターネット。
ずっとあれこれ自分なりに手を尽くしたが、どうにもならず、
無線の販売元のサポートセンターに意を決して、電話をした。
が、原因がわからず、40分位話してから、折り返しになった。

実に些細なことだった・・・。
どうやら私が原因だったらしい、がびちょんであった。

で、問題は解決し、ぶち切れる心配がまったくなくなり、
サクサクサクサク、大満足である♪
もっと、早くサポートセンターに泣きつけばよかったと
今更ながら思うのであった。

あせり

2005年08月11日 | お仕事
午前中、あるお仕事の依頼をうけたのだが、
思いのほか手こずり、昼休み、ご飯も食べずに
14時頃、やっと、お客様にお届けできることになった。

自転車を飛ばし、ふと、シャッターが閉まっている
お店に目をやると、おじさんが座り込んでいた。
雨がぽちぽち降り始めていたので“雨宿り?”とも
思ったが、それにしても、あまりに動かないので
心配になったが、書類をお客様に届けなければ
いけなかったので、そのまま通り過ぎてしまった。

で、あわただしい時間が過ぎ、あっという間に
退勤時間となった。
買い物を終え、帰路に着いたのが18時過ぎ、
ふと、また、シャッターの閉まっているお店の前をみると、
ぎょえ~~~~~~~!!!、14時過ぎに座っていたおじさんが、
そのままの姿で座り込んでいた。

“もしかして、死んでる!!!!!!!!”

恐る、恐る、近づいてみたが、動く気配が全くなかった。
肩をゆらしてみようかとも思ったが、勇気が出なかった。
警察に通報した方がいいのか、肩をゆらしておかしいようだったら
救急車を呼んだほうがいいのか、すごく悩んだが
結局、逃げるように、家に帰ってしまった。

帰ってから、事の一部始終をだんなに話したら、
「死んでたら、おまわりさんくるから大丈夫だよ。」の
一言で片付けられてしまった。

次の日、同じ場所を通ったら、おじさんはいなかった。
花束とかもなかったから、多分、お亡くなりとかそういうことには
なってなかったみたいだと、ちょっぴり、安心した。