マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

おでぶ街道まっしぐら?

2005年03月31日 | ペットたち
以前はとってもスリムだった花道。
最近急にまんまるくなってきた。去勢したせいか?

とにかく、ゴミ箱はあさる、家族が夕食の最中、ちょっとでも
下におかずをこぼそうものなら、きれい(?)に拾い食いしてくれるし、
天天の餌をちょっと油断すると、10秒もたたないうちに、たいらげて
しまうしと、それこそ、“おでぶの花道”まっしぐら状態だったりする。
昨日も魚のムニエルを3分の1切れをぼとりと床に落としてしまったら、
1秒かかるか、かからないかの勢いで一口でたいらげ、家族で
呆気にとられてしまった。

が、さらにこまったやつがいた。
4.5キロの“スリム猫”天天である。
天天は、からだは“でかい”が、痩せ型だったりする。

昨日のムニエル、けっこうおいしかった。
なのに、床に落としたが為に花道に3分の1くわれてしまった。
そして、息子、気がつくと、椅子から身をのりだした
天天にムニエルをむしゃむしゃと食われていた。
またしても呆気にとられる家族。
以前はお膳の上のものに手を出す猫ではなかったのに・・・。

それにしても、人間の食べ物に手をだすようになって
しまった天天、やっぱり“おでぶ”になるんだろうか。
“おでぶ”になったら、ちっとは穏やかな猫になるんだろうか。
ちょっと興味があったりして・・・。



休暇願い その2

2005年03月30日 | お仕事
「びびさん、午後休みはすべてびびさんの出発時間にかかってるから。」

なんじゃ、そりゃ!ってなわけで、事業主から午前中仕事が入ってしまったことを
告げられてしもうた・・・。

「いいですよ、いいですよ、どこにでもいきますよ~。
なんでしたら朝8時30分に着くようにいくらでも
早く出発しますよ~。」
と、真面目にいったら、
「いや、自分がチェックしてからだから、ここ出発はどんなに
早くっても9時過ぎだよ。」

・・・。

さあ、どうなるディズニーランド。
ほんとに行けるのか?ディズニーランド。
だんだん不安になってきた従業員であった。

休暇願い

2005年03月29日 | お仕事
めでたく姪っ子が高校に合格した。
「合格したら、ディズニーランドに必ずいこうね!」と
いい続け、うちの子供たちも姪っ子が中学2年生の夏頃から
ひたすら、待ち焦がれていた。
私も楽しみにしていたのだが・・・。
ほぼ、ディズニーランドに行く日が決定したが、職場には
“休みがほしい”とはとても言い出せない日々が続いていた。

事業主、ここしばらく、ずっと土日出勤をしている。
私も土日出勤させられたが、1回だけで済んでいる。
平日19時近くまで仕事はしても、土日出勤はしていないので
立場が非常に弱かったりする。
子供たちに
「お母さん、休み取れそうもないからふぃるちゃんに
連れて行ってもらいな。夜にはおかあさんも必ずいくから。」
と、今から“納得作戦”を展開しつつ、
ずっと待ち焦がれていたディズニーランドである。
私だって行きたい!

「休みください!!!」

思い切っていってみた。
しばらく思い悩む事業主、私が休暇を願い出た後の
いつものパターンだったりする。

「なにもなければ“午後”あげるよ。」

・・・、予想通りの答えであった。

使いこなせないT-T

2005年03月29日 | パソコン
さっき、日曜日の日記を書いていた。
なおちゃんに“コピー”をとるようにアドバイスされてたのに、
ついついとらないでいたら、30分くらいかけて書いた日記が
パッドにちょっと長く指を滑らせたら、あっという間にすべて
消えてしまった、なんで???
以前もやっぱりパッドに指をほんのちょっと長く(1秒いくかいかないか?)
滑らせたら、あっという間に消えちゃったのだけど、
そのときは、自分がなんかへんな操作しちゃったのかなあと
悲しいながらも、あきらめた。
どうして、指をパッドに滑らせただけですべて消えて画面が
新たに変わってしまうのかわかんないよ~。
やりかたがわるいのかなあ・・・。
ちなみに事務所のパソコンはそんなことないから、すごく
とまどっちゃうよ。


ヘルプをみてみると、パッドの上の所を指で滑らすと
画面が移動することがわかったんだけど、
さっき私が滑らしたのはパッドの真ん中の位置だった。
なのに、画面が変わってしまう・・・。
内容が少ない状態で、真ん中を指で滑らせてみても
なんともないのに、どうしてさっきは画面がかわっちゃったのだろうか・・・。
よくわかんないよ。

たまごっち、続編

2005年03月27日 | ファミリー
思いもかけず、たまごっち2つを手中に収めた娘。
早速、ルンルンで遊んでいたが、それをうらやましそうに
みつめる瞳があった。
もちろん、それは息子であった。
「ほしいなら買ってもらえ。だいたいなんで、ランが2つで
うっきーにはないんだ!!!」と、だんな。
いや、私も不公平になってしまうから買ってやるといったのだが、
「クラスで持ってるの女子だけだから。男がもってるのばれたら
馬鹿にされる。」のだそうだ。(子供の世界も大変よね。^^;)

たまたまその日はバスでの遠出の日であった。
行きも帰りもたまごっちに夢中になる娘、すっかりはまっている。
2台で“通信”しながら、「早く結婚しないかなあ。」と
待ち焦がれる娘。けっこうソフトも凝っていたりする。
帰り高速で事故渋滞に巻き込まれ、ほとんどバスが動かない中、
ついに息子が口を開いた。「ねえ、僕にもやらせて。」と。
拒む娘に母はいった。「誰のおかげで昨日買えたと思ってるの?」
渋々娘が貸し出すと、夢中になってゲームをはじめる息子。
簡単なゲームまでたまごっちにはついていた。
2人ともバスには酔いやすいはずなのに、薬がきいたのか、
それともたまごっちの威力なのか、大幅な遅れにもかかわらず
無事に家路につくことができた。

「やっぱり、僕もたまごっちほしい!」
帰宅途中、息子がいった。20時になっていたが、だんなが車で
ロフト館に駆け込んでくれた。
本当は親切にしてもらったデパートで買いたがったのだが、
息子がほしがったのが無地の水色で、デパートには白と模様の入った
水色しか在庫がなかった。
ロフト館に駆け込むと、無地の水色は最後の1つになっていた。
うれしそうにすばやく手に取る息子。
一安心なのであった。