宿題

ううう、娘よ、なんで夜中の９時半に宿題？？？
おまけに１１時半までかかって終わんなかったよ。
眠くなって泣き叫ぶし、こっちが泣きたかったぞ。

やれなかった言い訳、連絡帳になんて書くかな。
本音は寝不足だから、学校休ませて寝かせたかったりするんだけど
どうするか・・・。

私も巻き添えくって寝不足だけど、休めないな、今日は月末。

筋肉痛

土曜日の運動会でＰＴＡの綱引きに参加した。
日曜日、腕があがらない・・・、筋肉痛だったりする。
「ふつう年とると２～３日してからでるってよくきくけど、私って若いのね♪」
とだんなにいったら、
「明日あさっては、もっと痛いんじゃないの？」
だと。
それって、どう解釈したらいいんだ？？？

朝一度起きだしたが、昨日の疲れかだるくってだるくって
朝寝て、１１時頃寝てさんざん起こされ、起き出したのが１３時頃だった。
「お昼ご飯まだ？」といわれて作ったら
「まだ、食べたくなかったのに。」
と、いわれた。だったら寝かしといてくれよ！と思うのは
私のわがままなんだろうか。
昨日の疲れが取れないから、もう少し休んでいたかったのに
結局、子供たち２人連れ出して買い物にでた。
ちなみにだんなが子供２人連れ出してどこかいって
私が家で一人ってことは、ほとんどない。

我が家の場合、体調が悪いというと、すぐ「薬飲め！」である。
「少し休んだら？」なんて、ほとんどいってもらったことがない。
熱があって寝てても「薬飲んだ？」である。
頼むから“追い込まないでくれ”と思うのは私のわがままなんだろうか。
なんか、“機械じかけの人形じゃないんだよ、私は！”と
情けなくなるんだけど、昔、
「わたしは、この家の家政婦かい！」と怒ったことがあったら、
「家政婦はもっと働く。」
と、言い返されたことがある。それ以来何もいいたくなくなった。

こうやって、夫婦というのは愛情が冷めていくんだろうなと
実感している今日この頃だったりして。

運動会

運動会、朝からせっせと弁当作り・・・。
冷凍食品の“チン”ですませるつもりだったのが、なぜか、サンドイッチやら
おいなりさんやら、普段作らないものを作ったりして・・・。
昨年はでかいお弁当箱に詰めたが、今年は使い捨てのランチボックスに詰めた。
気分的に、すごく楽だったのはなぜだろう。（エコロジーに反してる？？？）

いつも時間ぎりぎりに行動する私。弁当持って学校へ行くとすでに敷物いっぱいで
弁当食べる場所の確保が厳しくなっていた。
なんでも今年は場所取りが昨年に増してすごかったと後からきいた。
どこか隙間ないかなとうろうろしていると、“びびさ～ん！”とお声がかかった。
振り向くと「ここおいでよ～♪」と日陰の一等いい場所にいた息子の同級生の
お母さんからの有難い申し出。
「息子がいつもお邪魔してるから、こういうときに恩返しよ♪」
彼女の息子さんがうちにきてても私は仕事でいない時間帯。実は苦労（？）しているのは
その時間家にいる我がだんなだったりするのだが・・・。
思いもかけず、広々としたいい場所でお弁当を食べる場所を確保できた我が家であった。

運動会、だんなは小学校の時は、毎年あれこれ、いつも１位をとっていたらしい。
が、その血筋はなぜか引き継がれず、変わりに私のドンくさい血筋を色濃く受け継いだ
息子と娘であった。
そんなわけで運動会は毎年、“参加することに意義があり”で、白熱するリレーなどは
顔見知りの子供たちを力一杯応援する母であった。

が、今年は違った。我が子供たち、障害物競走で息子が二位、娘は一位をとった。
特に息子、ゴールするまで自分の子だと気がつかなかったくらい、意外な二位だったりした。

お昼、喜びで興奮一杯の息子と娘。
特に娘、“やったー、やったー、やったー”を連発し、おおはしゃぎだった。
“そうか、そうだよな、うれしいよな”と一緒に喜びに浸る母。
「お父さんに電話するから携帯かして！」とせがむ娘。
携帯を渡すとさっそく仕事中のだんなにかける娘。
「お父さん！一位とったよ！」とでかい声で報告する娘。

「約束とおり、５００円ちょうだい！」

ずっこける母。さらに息子もひったくるように電話を奪い、

「僕は二位だったから、３００円だよ！」

・・・、いったいどういう約束をしていたんだ、だんなよ。
あなたは私より何枚もうわてだったのかい！と我が家始まって以来の
運動会での子供たちの快挙に、呆気にとられた母であった。

そうしてお昼は過ぎていき、午後からはだんなも駆けつけ、平穏に運動会は
すぎていったのであった。
ショックだったのが、組体操にでていた息子の写真をデジカメで撮っていて
一番撮りたかったポーズで、なぜか隣の男の子を間違えて写してしまったことだった。
ううう、デジカメって、天気のいい所だと画面が見づらかったりするんだよね。
来年は息子も小学校最後の運動会、もっと性能のいいデジカメがほしい母であった。

最後のしめっくくり、夕食は、母からのご褒美として“かっぱ寿司”になったのであった。

夜中ひとりのお買い物

昨朝、財布を忘れているのに気が付かず、いつもより早く出勤した。
立替をしようとお金を払うところで気がついた。
事務所に戻り、ふだん事業主しか触らない金庫からお金を取り出し、
事なきを得た。
事前に断わりをいれずに、事業主が管理している、日頃、滅多にさわらない金庫から
お金のない時に手をつけるのって、なんか、非常にスリルがあった。

お昼代は事業主から借りた。（ううう、借金しちまった。）
借金を休みまたいで持ち越したくないと思っていたら、普段使わない
通帳に例のパソコン代が入金されているのを発見！
用事がてらおろしにいって、借金をもちこさずにすんだ。

明日は子供たちの運動会である。
買い物をしたかったので、１７時に帰りたい旨言ってあったのだが、
予想とおり駄目だった・・・。
１９時頃帰宅するとご飯ができていた。だんなよ、ありがとう＾○＾
あわててかけこみ、いっしょに行きたがる子供たちを置いて
２２時までやっているイ○ー○ーカドーに買出しにいった。

あっという間に、例のパソコン代は子供たちの物で消えた・・・。
水筒やら、なんやら、いろいろ買ったら消えた。
なんか、むなしかった。

食料品やら日常品やらあれこれ買って帰宅すると、子供たちは
すでに眠っていた。
時間はすでに２２時を回っていた。
あれこれやることが残っていたのだが、一眠りししてからと布団に入って
気がついたら今朝４時だった・・・。
いつもは９時から１１時の間に一寝入りして、２時半から３時頃起き出し
用事が済むと、また、すぐに布団にはいるのだが、運動会の今日、
もう一寝入りは無理ぽい。

迷いの連続？

自分ちの私の回りの“紙の山”をどうにかしたくって、パソを買い直し、なおかつ、
スキャナとプリンターの複合機まで購入した私。
なのに、未だに実行に移されていなかったりして。

またまた迷っている。スキャナで取り込んだ画像をＰＤＦにして保存するソフトを
安いのにするか高いのにするかで迷っているのである。
迷っている間にとりあえず、どんどんスキャナで取り込んでしまえばよいものを、
紙の山はなぜか増え続けるのであった。

最近、紙の山は職場の私の机の上にできてしまった。
「なんとかしなさい！」ついに事業主から注意を受けた。
家の中はどんなに汚くしても、職場の机やその周りはなぜかいつも綺麗にしていたのに、
（“机の上には電話がひとつ”が信条だった。）書類処理がおっつかなくなっているのだ。
ファイリングもスペース的に限界になっている。

ここぞとばかりに「これ捨てていいですか～！」と忙しい事業主に確認をとる私。
「裏紙（メモ用紙）にしなさい。」と、事業主。
「え～、もう限界ですよ～。」ほんとうにすさまじい紙の量だったりする。
個人情報の入っているものはひたすら最近購入したシュレッダーにかけるが、追いつかない。
「え～い！捨てていいよ！」
事業主もやけをおこしたらしい。個人情報がはいってないのを選択して古い日付のものを
かたっぱしから捨てた。
“さあこれでさっぱりしたはず・・・”と机の上をみるとさらに新たな山が・・・。
古いものを捨てても新しい物は捨てられないのだ。
以前事業主はスキャナを買い込んで、書類の山をなんとかしようと試みた事があった。
結果は“返って手間がかかる”だった。

最近のソフトはその頃に比べると格段に性能がアップしている。
せめて、自分ちの紙の山問題は早く解決しようと心に誓ったのだが
先は長いかも・・・。