マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

金魚すくい

2005年08月27日 | ファミリー
先週、だんなは、某老人会&子ども会のスタッフで金魚すくいを
担当した。
そして今日、某盆踊りのスタッフとして、またまた
金魚すくいの担当になった。

バイオリンのレッスンが終わり、盆踊りにかけつけると、
金魚すくいはてんてこ舞いの忙しさであった。
今回私は全然関係なかったが、見かねて手伝い始めた。
それでもおっつかず、大盛況を通り越して、パニック
状態の金魚すくいだったのであった。

「もう金魚はしばらくみたくない!!!」
ぼそりとつぶやきながら、帰路に着いただんなで
あったのだが・・・。

家に着き、お父さんがやっとお風呂に身を沈めたのを
みた子供達、
「お父さん疲れたでしょう。入浴剤買って来たよ。」
と、泡がでて疲れが取れるという、卵型の入浴剤を
ぼちゃんと入れた。

この入浴剤、溶けたあと、小さなマスコットがでてくる
という商品で、子供達にねだられて何個か買った
ものだった。
「お、サンキューな。」
と、うれしそうなだんな。

卵型の入浴剤は勢いよく泡を出しながら、
溶けていった。
そして、溶けた入浴剤の中からでてきたのは、
極めつけ、なぜか“金魚”だったのであった。

一人だけ出勤

2005年08月24日 | ファミリー
子供達は夏休み、だんなは休み、そして、母は出勤なのであった。

だんなが家にいるというので、弁当も作らず、さっさと出勤。
お昼、セブンイレブンでおでんなんぞ久々買ってみた。
おにぎりもお久しぶりにかってみた。
1点スープ皿の点数がついていてうれしかった。

帰り、買出しにいくと、なぜか、会う会う、お母さん仲間。
「買い物?」ときくと、
「台風だから~。」とのお返事。
そうだよな、雨降ってる中、買い物なんかしたくないよなと
納得する私。
「びびさんは?」ときかれ、
「もちろん買い物だよ。仕事帰りついで。」と答えた。

「仕事いつ夏休みだったの?」ときかれた。
「ないよ。」と答えたらいたく同情された。

ううう、夏も終わろうとしているのに、いつも通りの生活であった。

TV電話3

2005年08月22日 | ファミリー
すっかりTV電話にはまる娘。
お目当てはふぃるちゃんところの娘っ子。

女きょうだいがいない娘は、ふぃるちゃんところの
娘っ子が大好きである。
が、つないでやるとなぜか話さない我が娘。
隠れてしまうのである。

母とふぃるちゃんで話すTV電話。
ミルちゃんの様子も見れて、結構楽しい。
が、お互い主婦なので、ずっと話しているわけにもいかず
当然、終わりにする。

終わりにした後、今まで隠れていた娘、ぐずりだす。
「全然話せなかった!!!」
・・・、“母のせいかい!!!”とムッとする
大人気ない母であった。

弾む西瓜

2005年08月21日 | ファミリー
某子ども会&老人会のスタッフとしてかり出された私たち親子。

特に息子、すいか割りをことのほか楽しみにしていた、が、
「え~!その割った後のすいかを食べるの?????」
とおっしゃった、某看護師さんの一言で、中止になった。
がっかりとうなだれる息子、くやし涙まで浮かべていた。
私も割った西瓜は食べるものと思っていたので、何が問題なのか
さっぱりわからなかったが、すいかは結局、ちゃんと切って
振舞われた。

家に帰ってもしょんぼりしている息子の為、母は
うちに放置してあった、馬鹿でかい西瓜ですいか割りを
やらせることにした。

はね散る西瓜に備え、新聞紙を敷きつめ、息子を目隠しさせ、
玄関から木刀(だんなが大昔剣道をかじったときのもの)を
握らせ、さあ、思いっきり叩き割るんだ!!!と、息子が
思いっきり西瓜めがけて木刀を叩きつけた瞬間、
西瓜は跳ねた!!!
目を疑う私たち家族、が、叩いても叩いても西瓜は
割れるどころか跳ねている・・・。

「西瓜って弾むんだね。」

ぼそりと娘がいった。
呆気にとられる父と母・・・。
面白がって目隠しをはずし、叩きまくる息子。
ぼんぼんと西瓜は弾み続けたのであった・・・。

まあ、息子の機嫌がすっかりよくなったので
“よしとしよう”と思う母であった。

久々のバイオリンレッスン

2005年08月20日 | ファミリー
先生ふっか~つ!!!てなわけで久々のレッスンだった。

1時間取ってもらっていたのだが(普段は30分)前半20分は
ついつい母とおしゃべり^^;
40分はびっちりレッスンだった。(←当たり前???)

家ではつっかかる息子、先生の前だとなぜか弾けてしまう・・・が、
当然ぼろぼろ。
根気よく付き合う先生。

昨年の6月から初めて、先生の体調不調から随分お休みがあった。
正直、最近、先生変えたほうがいいのかなと思い始めていた。

実際、同じ教室の生徒さんは、違う先生の門を叩いたそうである。
が、なじめず、キャンセルしたそうである。

息子も先生探しには本当に苦労した。
やっぱりもう少し様子を見ようと考え直した。