マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

星の観察会

2005年02月21日 | えとせとら
夕方、「“星の観察会”に行きたい」と息子から電話があった。
保護者が同伴しないといけないので、正直、面倒くさかったが、
滅多に学校行事に興味を示さない息子が希望したので、
仕方なく花道の散歩がてら、ついていくことにした。

いやあ、懐かしさで胸がいっぱいになりました。
子供達よりも親が感動しちゃって・・・。
屈折望遠鏡と双眼鏡、反射望遠鏡を小学校の校庭に
設置してあったのだけど、のぞいた世界は“神秘”の世界。
教科書や事典の写真でみるのとは違った感激がありました。

そういえば、私達が小学校の時だったか、
“天体望遠鏡”が我家にあったなあと
主催者の方に話すと「そんなに“精度”はいまと
変わってないんですよ。」と話してくださった。
まあ、精度はかわってないとして、“設備”は
格段の差がありますです、はい。

そんなわけで、親はすっかり観察会にはまっていたが、
一番乗り乗りだったはずの子供達、気がつくと
地面に座り込んで“○×”をやっていた・・・。

そして無理やり連れてこられた花道はというと、
最初は子供達のおもちゃになっていたが、
地面に下ろすと“しっこ”が心配なので
母がずっと抱っこしていたという・・・。
5.25kgは最初はいいけど、あとずっしりくるのであった。