マンションのペットライフ

限られた空間で、いかにして“家族”がまあまあ暮らせるか・・・、ない知恵絞っていこうと思います。

ひやひやの発表会 つづき

2005年02月13日 | ファミリー
お医者さんで会計が終わり、今度はお薬を受け取りに
薬局に飛び込む親子。
やっと会計が終わると、すでに時間は13時20分だったりした。
セブンイレブンに飛び込み“おにぎり”を買い込み、
家に着いたのが13時30分、
「5分で食え~~~~~~~!」と、娘に厳命を下し、
あわてて、自分もおにぎりをほほばる母。
せっかく娘とともに髪をセットしてもらったにも
かかわらず、“インフルエンザB型”で当然いけない
息子はのんびりとおにぎりを食べていた。
そのペースに呑み込まれる娘、「頼むから早く食え~!」を
連発する母。
ちょうど帰宅しただんなに「食べたらすぐ薬のませて!」と
押し付け、着替えに走る母。自分の身支度を
なにもしていなかったのだ。
だんなは娘に薬を飲ませ、着替えをさせてくれた。
そして、13時47分、ちゃりの後ろに娘を乗せて出発。
13時57分に現地到着とあいなりました。

14時開始の発表会、娘の出番は“4番目”、
いってそうそう、すぐに出番となりました。
すでに席は満席、仕方がないので立ち見で娘の
演奏をききました。
回りを見回すとお父さんやお母さん、お兄ちゃんやお姉ちゃん、
弟や妹、そして、おじいちゃん、おばあちゃんと
家族総出できているのをみて、ほんとうなら
お兄ちゃんやお父さんが娘の演奏をききに“ここ”に
座っていたはずだったことを思うと娘に申し訳
なかったと“センチ”になる母でありました。

が、しかし娘、演奏直前に“薬”を飲んでいたせいなのか
そつなく演奏を終えるとそのまま“ぼ~”、
誰が話し掛けても、“ぼ~~~~~~~”、
お兄ちゃんのお友達が演奏しても“ぼ~~~~~~~~~~~~”と、
母が思ったのとは違う意味で“かわいそう”な
発表会になったのでありました。