耳垂れうさぎ２

先週の、耳垂れうさぎのかわいらしさが忘れられず、
娘を医者に連れて行った帰り、凝りもせずペットショップに寄った。
耳垂れうさぎは、ロングマットという草をほうばっていたが、
それがまた実に愛くるしかった。
娘とじっとながめていたら、お店のお兄さんが耳垂れうさぎの
ケージの扉を開けてくれた。
遠慮なく、２人でなでくりまわしたら、目を閉じ、気持ちよさそうに
頭をケージを扉の淵にのせ、本当にかわいかった。
「いや～、人懐っこいですね～、かわいいですね～♪」を
連発していたらお兄さん一言、
「でも、ずっと売れ残ってるんです。」
・・・。
どうか、すてきな出会いがありますようにと
祈らずにはいられない親子であった。
（できうればうちのうさたちと交換したいと心の底から
思う母なのであった。）

(別の話になるけれど）
妹のふぃるちゃんが携帯を新しくしたので、
私も真似をして新しくした、が、
いろいろあって新規に入りなおしたので
データを自分で新しい携帯に入れなおさなければ
ならなかった。
ひとつづつ、画面を見て睨めっこする気にもなれず、
しばし悩んでいたら、“赤外線送受信”という
方法をみつけた。
携帯は便利になったなあとつくづく感じた。