小泉悲願ならず中原に嵐起こる

小泉首相の宿願、郵政民営化法案が参議院で否決された。

小泉はその結果を受けて衆議院の解散を宣言、政局は混沌としてきた。


恐らくこうなるんじゃないかとは思っていた。
賛成派、幹事会は締め付けを厳しくするだけで議員の統制を図ろうとしたが、それだけで統制を取られるほど人間は愚かでもないし弱くもない。
そもそも郵政法案自体が先行き不透明すぎた。
郵政議員や一部郵政関係者の利権を潰すという点では良かったかもしれないが、その他では余りにも不確定要素がありすぎた。
民営化することで、採算の取れない地方の郵便局は次々と潰されるのではないか・・・そんな危惧も広がった。

また、郵政法案の賛否の板に挟まれた現職議員の自殺も反対派に力を加えただろう。

結果的には自民党議員の大量造反により否決の運びとなった。


これから各政党は激烈なしのぎの削りあいをするだろう。
しかし、どうか投票に行く人は過ちを犯さないで欲しい。

まかり間違っても売国奴などには入れてはいけない。中国・韓国・北朝鮮に媚びることを日本の道と信じ、またその利権にあやかることしか頭にない連中などはこの際政局からたたき出すべきである。

ちなみに

公明・社民・古賀誠・岡田克也は売国奴です

こいつらには絶対入れないで欲しい。
特に古賀は絶対に落とすべきであろう。このブログを見ていて福岡７区に住んでいる人よ。こいつの耳障りの良い言葉は全て悪魔の囁きでしかない。奴の志向する新日本には、日本人の居場所はないのだ。


絶対に入れては議員達の参考に、このサイトを

国会議員情報局

を載せます。

また、売国奴の同盟者中国も舌なめずりして日本の政権が売国奴にわたることを楽しみにしています。

「ポスト小泉」に重大関心　中国、期待と不安が交錯


あの国は如何にして日本を属国にするかを日々考えている。
そして岡田克也の夢は

「日本を中国様に献上」

これだけである。





投票日は９月１１日となった。
奇しくもアメリカ同時テロが起こった日と同じである。
願わくば日本が売国奴たちに牛耳られませんように。






まあ、かつて社民党（旧社会党）が連立政権を執っていた時期を考えれば、あれより最悪なことなんて早々ないけどね。
また、民主党には社会党の残党どもがうようよいるので、民主党に投票するにしても品定めは慎重に。



関連ニュース

郵政法案否決、衆院解散を閣議決定　９月１１日投開票

郵政法案否決、衆院解散を閣議決定　９月１１日投開票

＜郵政法案＞参院本会議で否決、衆院解散・総選挙へ

衆院解散、９月総選挙へ　首相「過半数割れば退陣」

衆院解散、総選挙へ…９月１１日投票

郵政法案を否決、衆院解散へ