愛煙家の多事総論

このブログは愛煙家こと私が、世の中の色々なニュースに対して、自分勝手な評論をする駄ブログでございます。

今日の韓国の突っ込みどころ

2007-03-01 20:22:53 | 国際情勢
気づけばもう3月。結局雪が降らなかったなぁ・・・。と、しみじみと思う今日この頃。何は無くとも今日も韓国の突っ込みどころをば。

日本に「良心と誠意を」 韓国大統領、3・1記念演説で

盧大統領「韓国は歴史的に他国に害を及ぼしたことない」

盧大統領「日本の蛮行を国際社会は許さない」

盧大統領「日本に誠意さえあればいくらでも解決可能」


まあ、3月1日に日本を非難するのは、韓国の恒例行事だしね。
良くもまあこんだけポンポン言えるもんだ。ただ、ここで一つの矛盾が。

韓国は一度も他国を侵略したことが無い文治の国だ~というのは、韓国人が自らを誇るときに必ず一度は聞かされることだが、それだと民族的フラストレーションが鬱積するためか、こんな主張をする人間がいるのも韓国の現実。

■『高麗・モンゴル連合軍の日本征伐』、中世東アジア関係史に新たな光

モンゴルは、13世紀に世界征服を夢見て全世界の70%を征服した帝国だった。高麗軍と
モンゴル軍の連合軍は日本征伐に乗り出したが、勝利を目前に巨大台風で最強艦隊が
沈没して野望も散り失せた。その背後にあった歴史的真実は何だろうか。

『高麗・モンゴル連合軍の日本征伐』(キムヨン社)は、高麗・モンゴル連合軍の日本遠征
を通じて、中世東アジア関係史を新しい視点から見た本だ。モンゴルと高麗、日本がたど
った13世紀東アジア史を描いている。

歴史上の人物探求に力を注いできたフリーランサー作家の鄭スンテ氏が2003年から1年
間「月刊朝鮮」に連載した現場検証記事を追補したものだ。

第一回遠征時の高麗の将帥である金方慶(キム・バンギョン)の活躍、人口200万に過ぎなか
ったモンゴルが世界征服を成し遂げた秘訣、三別抄の抗争過程と意義などを詳しく説明する。

鄭氏は、この戦争が第二次世界大戦のカミカゼ特攻隊を生み、21世紀の教科書歪曲や
靖国参拝にまでつながる日本民族主義の子宮だと分析する。700年前の高麗・モンゴル
連合軍による日本征伐の失敗が、壬辰倭乱(訳注:秀吉の朝鮮出兵のこと)や日本の韓
半島強占といった痛切な現実として現われた、というのだ。

鄭氏は、この戦争が高麗・モンゴル連合軍側の勝利で終わっていれば我が国の歴史は
丸っきり変わっていたはずだ、と口惜しがる


連合軍ってことは、明確に軍としての主導権をもっていたことになる。連合軍というのは基本的に、ある程度の対等関係を持つ軍隊同士のことを指すわけだし。侵略したことなかったんじゃなかったっけ?

まあ、実際は元に追い使われる肉壁だったが、それでは自分たちの自尊心が許さない。で、「連合軍として征伐」になるわけだ。

でも、征伐だろうと何だろうと、「侵略」には変わりないだろ。そこらへんの矛盾に、韓国人は見てみぬ振りをし、指摘されたら逆ギレする。救いがたい。

そういえば、韓国は近代にも同じように第二次大戦が終結したときに、自分たちも「連合軍だ」を主張して、米英露にもれなく失笑させたという歴史があったな。



生放送中に「長白山」連呼した朝鮮族リポーターに抗議殺到

まあ、この腹立ちは理解できる。
仮にテレビ朝日のキャスターが、「独島」を連呼してたらどうなるか。



北京五輪サッカー:日本代表、香港に3-0で快勝

>最近日本代表に選ばれた在日韓国人3世のFW李忠成(イ・チュンソン)は、先発出場し、前半が終わったところで交替した。ポイントは記録することができなかった。

在日+有名人には腐臭を嗅ぎ分けるハイエナのごとき嗅覚を持って取り上げる韓国。でも、彼はもうれっきとした日本人だし。
つか、彼って4世じゃなかったっけ?







最新の画像もっと見る