愛煙家の多事総論

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憩いの空間

2007-09-15 19:17:49 | 国内情勢
社会人・・・に限らずともそうだが、学生にしろ社会人にしろ、日頃からの人間関係の軋轢や、仕事・学問のストレスなどなどに苛まされ、時には一人になったり、全く関係のない人とバカ話をして気分転換をしたくなることは多いと思う。そんな時、優しくあなたを包んでくれる空間がある。それは「トイレ」。

社会人の休憩所、今や「トイレ」が常識

仕事を思いきり休憩するほどの時間はないけど、ちょっとだけ気分転換したい時。そんな場所をどこに求めるのか? オリコンが、「あなたのプチ休憩所」についてのアンケート調査を実施したところ、総合1位には【トイレ】が選ばれた。そのほかにも、様々な興味深い回答が届いたが、そんな中「1人になれる」という共通のキーワードが浮かび上がる。昨今の社会人は、それだけ人間関係に疲れているということなのだろうか?

「プチ休憩所」詳しいランキング表 ※下段に掲載

 【トイレ】と回答した人たちの理由を見てみると、「個室の中でなんとなく落ち着く」(大阪府/20代/男性)、「喜怒哀楽を他人から見られずに済む」(愛知県/30代/女性)、「1人になれる」(大阪府/30代/男性)と、完全に1人きりになりたい時にトイレに行くという人が多い。また、「眠い時、少し寝ます」(東京都/30代/女性)、「広いしトイレも鏡もあり、ちょっとした自分空間」(大阪府/20代/女性)など、自分の部屋さながらにリラックスする女性も多いようだ。

 総合2位の【喫煙所】は、男性からの圧倒的な支持を得た。「仕事と関わらない人と話ができる」(兵庫県/40代/男性)、「タバコで一度気持ちをリセットできる」(愛知県/20代/男性)など、タバコや雑談でリフレッシュするという、気分転換のために利用する人が多いよう。なかには、タバコを吸うかどうかは別として「喫煙所しか休憩できるところがない」(東京都/20代/女性)という人もいた。

 逆に女性から大人気だったのが総合3位の【給湯室】。「上司に見られなくて人の邪魔にならない場所だから」(東京都/20代/女性)と、上司や先輩、男性社員など、特定の人たちから離れられるところが人気のよう。「コーヒーブレイクを楽しんでます」(大阪府/30代/女性)と、自分だけのためにお湯を沸かしている人もいるようだ。

 休憩をする理由として多かったのは、「1人になれる」、「わずらわしいことから離れられる」など。仕事の合間にリフレッシュをすれば効率も上がり、良い仕事につなげることもできる。「自分だけの場所」を見つけて、上手に気分転換を図りたい。




ああ・・・確かにトイレは良い。
トイレの個室に入って、ぼけーっとしながら用を足したり本を読んだりするのは、この上なく安心する。

入って安心出して快感、である。

つか、会社に限らず、自分は昔からトイレが好きだったなぁ。
学生の頃もトイレによくたまってたし、家でもトイレで本を新聞を読む癖がついている。

良いマナーとは思えないが、どうにも安心するんだよなぁ。

なんか、「完全なプライベート空間」とでも言うか・・・。
トイレにだけは、ノックもせずに入る無礼な輩は居ないし。外界と遮断された感じが、溜まらなく好きなのだろう。



まあ、トイレはそれくらいにして・・・。

2位の「喫煙所」というのも分かるな。
自分の会社にも喫煙所が設けられているが、そこで他の部署の人と知り合い、飲みに行ったこともある。
仕事、人間関係抜きにして、気軽に付き合いたい人間同士の社交場とでも言うべきか・・・。


結局、人間は心のオアシスがないと生きられない生き物なのね。


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