オイラは、ボイラ 寒がりボイラ

6月から9月まで迄の4か月間は、失業状態ですが、冬期間はボイラーマンとして出身高校を暖めています。

梅雨前線の影響か? 蝦夷梅雨が中々明けません!!

2018年07月09日 14時07分20秒 | 北海道のド田舎を発信

  今日は、夜勤明けで10:00頃帰宅しました。

〇〇協会病院で3ヶ月に一度の定期通院日です。妻と一緒に出かけ、11:00頃病院に着きました。

 

今にも雨が降りそうな、曇り空です。

 

 

総合診療科(内科・他いろいろ)での受付番号は29番と30番でした。

 

近年、北海道では家庭医療診療科なるものが、出現して全てを診る医者が増えました。

内科・外科・整形外科・眼科・耳鼻咽頭科・泌尿器科・皮膚科・循環器科・消化器科・精神科・神経科・他何でもok

アメリカでは、家庭医が常識らしいのですが、日本では、富山の薬売りの様な感じでしょうか?

私が勤める老人ホームの看護師(女性で30代)さんは、「病気や怪我を領域広く、治療は浅く診る医者だ。」

と話していました。

 

私の担当医Kは、あまり人気がなさそうです。

11時ごろに受付すると50番台が多いのですが、今日は午前中は、Kだけしかいません。

〇〇協会病院は、複数の医師がいる時は、看護師が「希望の先生はいますか?」と

聞いています。  

 

人気順は、院長のK→私の担当医K→透析専門医Mとなります。

そんな訳で、総合診療科(内科)は院長のK(外科医)以外は、2人しかいない何とも寂しい。

田舎の総合病院なのです。

しかしながら設備は超一流です。閉鎖しているベットもありますが、現在は150床は確保しているようです。

 

 

 白衣の男性は元院長(今はいません。) 女性は何と、高橋はるみ北海道知事ですよ。

 

ちなみに私の血液検査の結果は・・・・・

〇尿酸値 6.3   ×悪玉コレステロール 152   ×GPT 49   〇中性脂肪 82    ×CPK 251   〇γ‐GT 53

〇血圧 117-78    〇脈拍 75    〇血糖 87    〇ヘモグロビンA1c 5.5

夜勤明けで行ったので、血圧はかなり低めに出ました。◎ 

『ビール飲むんですか?』とK医師に聞かれ、えぇ~と小声で答えると、「アルコール性肝炎でも肝硬変になったり、

肝臓がんになることもあるからねぇ・・・気をつけてください。」と言われ、返す言葉がありませんでした。

   

 

 

 


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