さて次は石狩灯台でも観てみようかと、再び車を走らせたらすぐに。
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神社の鳥居が見えたので、急きょ停車。
何か史跡やら旧跡やら、いろいろありそうな感じだ。
大人の事情により同行の旧知の友人を車に残し、一人降りて探りを入れてみると。
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神社と痕跡と、むむむ、地蔵様か仏様?。
それぞれの前に設置された、石狩市による説明版を、ざっと見れば。
1694年建立の「石狩弁天社」と、慶長年間からあった「石狩元小屋跡」との事。
ずらと並んだ地蔵様もしくは仏様は・・・?。
昭和十~十一年に建てられた「太郎代天曝観音と西国三十三箇所」霊場とな。
へええ、流石は弁天町界隈。旧き時代の遺構が残っているものだ。
時間も無いのでざざっと観て、パパッとデジカメで撮る。
車に戻って石狩灯台を目指す。
出来れば、またそれらの隣にあった「弁天歴史公園&楽山居」も観てみたかったが。
今回はパス!。

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