おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

星降る夜の独り言。

2011-07-07 22:28:01 | from cellarphone
 七夕の今宵、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 短冊に「オンナ~~」と書くほどジローラモ化していないおらっちにとっては、天の川も雲に隠れた今頃、PCとにらめっこしながら「果たして何を書けばよいのやら・・・」と、いつもの如く頭を悩ましているわけです。


 で、確かに気になったこのニュース↓↓






 8ミリやVHS「アナログデータ」 デジタル化で“再生”(産経新聞) - goo ニュース






 やっぱVHSのデッキというもの自体、歴史の闇に葬り去られる運命にあるわけなんですね。

 アナログ世代のおらっちとしては、いまだにVHSのテープはそれなりに保有しているし、VHSのデッキも現役としてデジタルのテレビに繋いであったりもする。
 7月24日以降も、録画機能は失われようとも立派な再生機として活躍してもらうつもりでいる。

 ただ、やっぱデジタル化して残したほうがよいのかなぁ・・・


 CDとかDVDとかの寿命って結構短いらしいんですよ。

 CDの第一弾(1980年代)のものって、そろそろ寿命がくるみたいですね。
 おらっち、ビリー・ジョエルの「52nd Street」っていう、世界で一番最初にCDとして発売された作品を所有しているんですが、増版分なのか、今のところまだデータがおかしくなっているってことはないんですが、ともあれそろそろ寿命という話。

 てことは凡そ25年~30年でCDに記憶してあるデータっておかしくなるってことですよね。


 逆に、カセットテープとかビデオテープなどのアナログ媒体に保存されたデータというのは、保管状態さえよければ100年は持つと言われています。

 それを与すると、デジタル化して保存しつつ、もとのアナログ媒体もしっかり保存しておかなきゃいけないというジレンマに陥るわけですよ。


 さぁどうしようか。


 デジタルというのは確かに素晴らしい技術だとは思うけど、アナログと共存させてこそ生きる技術であるのだと今更ながら気付かされるわけです。




 デジタル化するべきか、アナログのまま保管しておきべきか・・・












 おらっち所有のエロビデオ・・・











 あしだ みずき




 ■公式ホームページ■

 Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿