おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

実家のヌコを紹介してみる。

2014-01-06 21:51:28 | from cellarphone
身体が完全に「お正月モード」に突入したまんまで、ゆるゆると仕事をしていたら、まんまと残業になってしまったおらっちです。

こんばんは。


さて、年越しは実家で過ごしたわけですが、今回はいつもより少し長めの4泊5日だったので、少しばかりイレギュラーな出来事があったわけです。


その最たるものが、実家で飼っている猫との触れ合い。

基本的に猫アレルギー持ちなので、猫が側にいると、花粉症のようなくしゃみ・鼻水・目の痒みといった症状が出るのですが、悲しいかな大の猫好きなので、鼻水をズルズル垂らしながら猫の相手をしてやるわけです。

でもね、実家に帰ったときに、僕に相手をしてもらっている猫は、





↑コイツ↑なんですね。

ポンちゃんといいます。
もらってきた猫ですが、純粋なアメリカン・ショートヘアーです。

この子だけは、誰がやって来ようが、家の一番暖かい場所で常にドデーンとしています。
かといって、人懐こいってわけではなくて、ちょっと触りどころが悪いと、噛んだり爪で引っ掻いたりしてきます。

「飼ってもらっている」って気はさらさらないんでしょうね。
「自分の家に、人間を住まわせてやっている」くらいに思っているのでしょう。


実家では、ポンちゃんを含めて3匹の猫を飼っています。
でも、ポンちゃん以外に会うことなく東京に戻ってくることもあるくらい、他の2匹は警戒心が強いのです。

しかし、今回はその2匹にも会うことができたんです。


警戒心が強い2匹のうちでも、まだ少しはマシなのが、





↑ナナちゃん↑(雑種)

この子は腹が減ったら、とりあえず人間様のところにやって来ます(笑)

でも、普段見ない顔がエサをやろうとすると、脱兎のごとく(猫だけど)逃げて行きます。

もう、写真みて分かるとおり、警戒心丸出しじゃないですか(笑)


そしてもう1匹。

こいつに会うのは何年振りだったのだろう…

実家の家族にはそれなりに懐いているんですが、一旦知らない匂いを嗅ぎつけると、滅多なことがない限り近寄ってきません。

そんな猫が、明日東京に戻るという最終日の夜、兄弟でしこたま飲んで、みんなベロンベロンになっているところへ、ものすごい警戒心を持って現れた。





↑ルルちゃん↑(雑種)

これはレア。
はぐれメタル並にレア。
写真におさまることすらレア。

さすがにエサをやったり撫でたりまではできなかったが、至近距離での撮影に成功(笑)


完全に懐くには、やっぱ、1週間とか2週間とか必要なんでしょうね。


来年また帰省したら、同じことの繰り返しなんだろうなぁ…。


ではでは、また。


Mizuki Ashida