昼休み時間、昼食をとった後は自分のデスクでネットを見ていることが多いのですが(とはいえ、セキュリティの関係で見られるサイトは限られているんですけど)、今日は↓のニュースにちょっとだけ心を惹かれた。
布袋寅泰がイギリスへの移住を決意「人生は挑戦です」
ギタリストの布袋寅泰さんが家族ともどもイギリスに移住するらしい。
おらっちが高校生の頃は、それはそれはみんなBOφWYにどっぷりハマっている時代だったのですが、当時からひねくれていたおらっちは、「みんなが好きなものは俺は嫌いだ」という典型的天邪鬼を前面に押し出していて、BOφWYも氷室京介さんも布袋寅泰さんもCOMPLEXも、ほとんど興味がなかった・・・というか、意識的に興味を持たないようにしていた。
だってさ、友達つながりで10組のバンドでライブやったら、6組がBOφWYのコピバンで3組がブルーハーツのコピバンで、残りの一組がおらっちのバンドでオリジナルだったってことがザラだったからね。
もう、はっきり「嫌いです!」のオーラを出しまくっていた。
今のおらっちは、流行っていようがそうでなかろうがとりあえず聴いてみて、それから好き・嫌いの判断をするようにしているのだが、あの頃のおらっちは若かった・・・。聴きもしないでバッサリ切り捨てていた。
で、前出のニュースだが、それでも現在でも音楽活動を続けているということは、前回の記事で書いたYUKIさんと同じく、並大抵のことではない。
やはり、それなりの理由があるのだろうと気になって覗いてみたのだ。
さて、ニュース記事には、成功者像としての布袋寅泰さんと奥さんである今井美樹さんが子供を連れてイギリスに移住するというようなことが書いてあるのだが、まあ、それはよしとしよう。
おらっちも、さしてそこに興味は生まれなかった。
問題は、「ヤフコメ」。
これだけの功績を残して現在に至る人なのだから、それはそれは賛美驚嘆の声が上がっているのかと思いきや・・・なんだこの、
罵詈雑言の数々。
まあ、そもそもヤフコメなんてあんまり見ないし、見たところで、「昼間っからヒマなんだな、この人たちって」くらいにしか気にも留めていなかったのだが、それにしてもすごいアリサマだった。
「炎上」とまでは言わないまでも、本当のファンの方々が擁護の弁を述べる隙間もないほど(つか、賢明なファンはこういうところに首を突っ込まないだけなのだろうが)、凄惨な状態だった。
なんかね、こういう情景を見ていると、ヤフコメに書き殴っている奴らへの腹立たしさというより、矢面に立たされている人々(今回ならば布袋さんと今井さん)が哀れに感じてきて、「あ~、あの頃ちゃんとBOφWY聴いておけばよかったなぁ」なんて思う始末(笑)。
もちろんおらっちはそんなにヒマじゃないんで、ヤフコメなんて書き込んだりはしないんだけど、今日のはすごかったなぁ。
世の中が低迷していると、人間の意識レベルまで荒んでくるのかなぁ・・・なんて思ってしまった。
機会があったらBOφWY聴いてみます。
Mizuki Ashida
■■ライブ告知♪■■
〔Monthly Best-2012.3.-〕
【日時】2012年6月30日(土) open/18:00 start/18:20
【会場】東高円寺LIVEHOUSE kaztou(Access Map:http://www.kaztou.com/0_0000_00_map.html)
【出演】�イチオシの若手ホープ : けいた
�復活!歌姫 : 白鳥麻子
�3/11震災チャリティーの圧巻ライブ : 片山所長
�爽やか春一番night代表 : Mizuki Ashida
�Kazuna selectionより音の現代美術館 : lyra
【チケット】¥1,500+1drink
■公式ホームページ■
Be With Love ~Welcome to Mizuki's home~
布袋寅泰がイギリスへの移住を決意「人生は挑戦です」
ギタリストの布袋寅泰さんが家族ともどもイギリスに移住するらしい。
おらっちが高校生の頃は、それはそれはみんなBOφWYにどっぷりハマっている時代だったのですが、当時からひねくれていたおらっちは、「みんなが好きなものは俺は嫌いだ」という典型的天邪鬼を前面に押し出していて、BOφWYも氷室京介さんも布袋寅泰さんもCOMPLEXも、ほとんど興味がなかった・・・というか、意識的に興味を持たないようにしていた。
だってさ、友達つながりで10組のバンドでライブやったら、6組がBOφWYのコピバンで3組がブルーハーツのコピバンで、残りの一組がおらっちのバンドでオリジナルだったってことがザラだったからね。
もう、はっきり「嫌いです!」のオーラを出しまくっていた。
今のおらっちは、流行っていようがそうでなかろうがとりあえず聴いてみて、それから好き・嫌いの判断をするようにしているのだが、あの頃のおらっちは若かった・・・。聴きもしないでバッサリ切り捨てていた。
で、前出のニュースだが、それでも現在でも音楽活動を続けているということは、前回の記事で書いたYUKIさんと同じく、並大抵のことではない。
やはり、それなりの理由があるのだろうと気になって覗いてみたのだ。
さて、ニュース記事には、成功者像としての布袋寅泰さんと奥さんである今井美樹さんが子供を連れてイギリスに移住するというようなことが書いてあるのだが、まあ、それはよしとしよう。
おらっちも、さしてそこに興味は生まれなかった。
問題は、「ヤフコメ」。
これだけの功績を残して現在に至る人なのだから、それはそれは賛美驚嘆の声が上がっているのかと思いきや・・・なんだこの、
罵詈雑言の数々。
まあ、そもそもヤフコメなんてあんまり見ないし、見たところで、「昼間っからヒマなんだな、この人たちって」くらいにしか気にも留めていなかったのだが、それにしてもすごいアリサマだった。
「炎上」とまでは言わないまでも、本当のファンの方々が擁護の弁を述べる隙間もないほど(つか、賢明なファンはこういうところに首を突っ込まないだけなのだろうが)、凄惨な状態だった。
なんかね、こういう情景を見ていると、ヤフコメに書き殴っている奴らへの腹立たしさというより、矢面に立たされている人々(今回ならば布袋さんと今井さん)が哀れに感じてきて、「あ~、あの頃ちゃんとBOφWY聴いておけばよかったなぁ」なんて思う始末(笑)。
もちろんおらっちはそんなにヒマじゃないんで、ヤフコメなんて書き込んだりはしないんだけど、今日のはすごかったなぁ。
世の中が低迷していると、人間の意識レベルまで荒んでくるのかなぁ・・・なんて思ってしまった。
機会があったらBOφWY聴いてみます。
Mizuki Ashida
■■ライブ告知♪■■
〔Monthly Best-2012.3.-〕
【日時】2012年6月30日(土) open/18:00 start/18:20
【会場】東高円寺LIVEHOUSE kaztou(Access Map:http://www.kaztou.com/0_0000_00_map.html)
【出演】�イチオシの若手ホープ : けいた
�復活!歌姫 : 白鳥麻子
�3/11震災チャリティーの圧巻ライブ : 片山所長
�爽やか春一番night代表 : Mizuki Ashida
�Kazuna selectionより音の現代美術館 : lyra
【チケット】¥1,500+1drink
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