【マイナンバーカード受け取り話し】

【マイナンバーカード受け取り話し】

100歳に手が届く　父が・・・
今年の三月頃に　マイナンバーを
申し込んだ
その後、父には
「受け取りに来てください」のような
ハガキが一通　届いていたようだが
身内は　だれも知らず・・・
申し込んでいることなど更々(さらさら)知らずに
その後　連絡も無いので　父すら完全に
忘れていた状態だった

九月になって
父の部屋の棚を整理していて
そんなハガキが目に留まり
慌てて役所に電話を入れた

すると
100歳に近い父に
本人の顔認証が必要不可欠ですから
市役所に来て下さい　と言うのである
身内の受け取りでは　絶対ダメの
ようである

その後
スムーズな説明も無く
ただ　ただ　本人確認が必要です
身内のマイナンバーカードの受け取りは
出来ません　の一点張り(いってんばり)

腰も痛めて階段や長い距離はムリですし
100歳近いのだから　何か別の手もあるでしょ　と
こっちも頻りとねばって言ってみると
(きっと老人ならココですでに諦めてしまう
だろう?)

やっと
役所の人が言い出したのは
「出張所ではいかがですか?」

たまたま　出張所なら近くにあるので
妥協(だきょう)した

でも　混んでいるのでと言われ
一週間後の早い時間に予約を取った

ところが　当日・・・
父は　腰が痛いと動けない
仕方なく　針治療に行ったら時間に遅れた
それなのに　役所からは　何の連絡も無し
まるでムシされているか
来なくてもよい　って感じ

こちらから　電話を入れてみると
「朝にくるはずだった人だってぇぇぇ」
「今から来るって言うんだけれドォォォ」と
あまりにも気だるそうに　大声で怒鳴って
いる声が聞こえる
(聞こえているょ! 聞かせているの?)

すると向こうから
「今　混んでる後にして」って声が聞こえて
11時半頃に電話し　1時になった

最近のお役所は　親切で良くなったと思って
いただけに　ガックリと減滅を覚える出来事
である

予約出来た10分前に行くと
人っ子一人お客さんはいずに
それどころか　受付がヒマそうな顔でボーと
しているのである
そして
「今　お昼中なのでと待たされる」

こちらは　「老人で腰が痛くて長く座れない」と
言っても　おばちゃん　聞こえてないの ??
(「午前中は　父の調子が悪く病院に行って」と前もっての
予約変更の電話を入れた際に言ったにも関わらずである)

数十分　いや十分ほど?? たって
おばちゃんの指さす方向から係りの人らしきひとが
出て来て手続きが始まる

英数6桁の暗唱番号と　数字4桁の暗証番号が
必要だと話しはじめられたが　100歳近い老人には
そんなの覚えられない　考えつかない
でも何とか試行錯誤で　番号を打ち始めたが・・・

その上　目の前に出されたキーボードの反応が異常に
悪すぎて・・・　
ハレホレ　ハレホレ　アタフタ　アタフタ
　
夫々　二回ずつ打つのだが
私が叩いても　反応しないようなキーボードだから
老人の力では　なおさらである

十回以上も打ち込み直して　やっと打ち込みが完了した
のである

こんなの本当に意味あるのだろうか???

暗証番号とマイナンバーカードを渡されて
「別々に保管しといて下さいネ」って老人に言われても
無くす(紛失)させるに決まっているじゃないか!!

オッペケペェ　の　コンコンチキ　な話しである

本当に　お役所仕事であった
日本の未来は　エンエン　えんえん　泪　
モーニング娘宛らな話しである

(横浜華僑基督教会青年部協力　ユースでナイト)
筑波福音基督教会にて　
2017年9月29日　3時オープンだゼ!

台湾基督教会川越教会潘信義牧師　北京語・日本語（ﾎﾞｲｽﾌﾟﾛｸﾞ）
「イエスキリストを信じなさい」我信耶穌基督2017年9月24日


http://bethesda.at.webry.info/201709/article_14.html