【夢かぁぁぁぁぁ〜〜〜】
ハッ として目が覚めた
目を擦り擦り 「お前まだ居るの」と
息子を抱きしめる。
息子も
「あったりまえジャン」
「居るに決まっているだろ」と返事を
返してくる
すると・・・
本当に目が覚めて
やっぱり
夢かぁぁぁぁぁ〜〜〜
子離れ出来ない嫌悪感に苛まれて
雨雲を眺める朝である
子供たちの成長についていけないワ
オ ヨ ヨ ヨ ヨ ヨ ヨ ヨ ヨ ヨ
（泪・・・）
気持ちを入れ替えて
そんな朝にも
ハレルヤ エーメン
【なんで あなたは ロミオ なの！】
おー ロミオ ロミオ
なんで あなたは ロミオ なの！
時は 非常にも流れ
月日は めくるめく
新たなる門出へと向かう
祖父は 寂しがり
父は 愛おしみ
母と娘は 咽び泣く
また 第三ステージが 始まろうとしている
おー Joshua Joshua
なぜ あなたは Joshua なの？
となりの ぬくもりは 成長へと向かい巣立ち
ひ弱さと 未熟さが
優しさと 強さへと向かう
正義の胸当を胸に、平和の靴に、
悪しきに放つ矢、御霊の剣で武装して
すなわち、神の言を取りなさい
歩む者は 前に進み
退く者は 後ろへと戻る
蛇のように賢く、鳩のように素直
あなたの未来は 未知なる大地
栄光へと繋がる
あなたの 出発は 新しい発見への扉
戸を叩く者は その道へと歩み出る
幸いなる道筋へと
幸いかな 幸いかな
ハレルヤ エーメン
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、
完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、
神の武具を身につけなさい。
すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を
胸につけ、
平和の福音の備えを足にはき、
その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それを
もって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができ
るであろう。
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、
神の言を取りなさい。
絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、
そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒
のために祈りつづけなさい。
（エペソ6章13-18節）
わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に
送るようなものである。だから、へびのように賢く、
はとのように素直であれ。
（マタイ10章16節）
【嘘だと言ってＪＯＥ!!】
円安でＬＮＧ価格上昇、電気・ガス14社値上げ？
放射能の責任はドウナッタ！
「嘘だと言ってＪＯＥ！！」
ガソリン高騰？
ガソリン税が無くなる話もいつしか消えて
「"Say it ain't so, Joe!"」
原発も
モンジュに敦賀原発に
大変遺憾と結論先送り
国民をバカにして
税金泥棒まだまだヤルの？
「嘘だと言ってＪＯＥ！！」
輸入食品 為替の変動で高騰？
国内食品 輸入石油の高騰で値上がり？？
給料それほど上がらず物価ばかりが
上昇気流？
「"Say it ain't so, Joe!"」
我が家のように
留学生を抱える家族は
海外への仕送りも値上がり！
大変〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「嘘だと言ってＪＯＥ！！」
「嘘だと言ってＪＯＥ！！」
Yeah Panda!
【娘の顔に雨雲警報！】
空は雲一つ無い満天の青空。
サバ缶ご飯の弁当に、とびっきり美味しい
烏龍茶を持った娘は上機嫌(じょうきげん)で
仕事場(作業所)へと向かおうとしていた。
そして自宅の玄関を出た時に
娘は徐に(おもむろ)に背負ったリックから
折り畳の雨傘を取り出して開こうとしている
のである。
パパは初め何をしようとしているか解らなかった。
ただ「お天気だ ょ」と声をかけると
娘は「だって暑いのだもの ぉ」と
返事を返してきた。
パパは理解した。
娘には雨傘と日傘が解らないこと ぉ
パパが娘に「これは雨傘、日傘じゃない ょ」
と言うと
娘は「だって皆 傘をさしてるじゃないか ぁ」
と怒り出してしまった。
そう・・・
知的障碍を抱える娘には
どう話しても
日傘と雨傘の種分けが出来ないのである。
更に色も
パパが「日傘は、黒か白しか無いと思う ょ」と
言うと
娘はますます
「ピンクがイイ」と雨雲警報！
話せば話すほど平行線に
娘の顔に雨雲警報が広がって行く。
娘の顔が
だんだん悲しくなるのがわかる？
だって「傘をささなければ暑くて死ぬ ょ」と
連呼するばかりで、すでに聞く耳を持たなく
なっているのだもの・・・
少しずつ知恵がつく娘の態度に
常に説明を求められるようで
嬉しいのか！ 悲しいのか！
複雑な思いに耽るパパである。
今日も
ハレルヤ エーメン
【怪物？！】
それは
教会へと向かう車中でのことだった。
ママは、日々の疲れの中に爆睡している。
その隣では、知的障碍を持つ娘が
まるでコブラでも怒らすように
踊らせるかのように耳障りにリコーダーを
吹いていた。
すると息子がポツンと こう言った。
「モンスター(怪物)が目覚めるからヤメテ ょ」って
お姉ちゃんを脅かすように・・・
ビビリ バビレ ブー
パパは、半分納得出来て恐ろしくなった。
背筋にゾクッと寒いものを感じた。
すると娘の妄想は暴走して
「赤鬼でシマシマパンツに変身して
起きちゃう ょ」だって・・・
パパを脅かすのである。
パパは、
眠るは仏 起きるは鬼か！ とフッと思ったりする
朝であった。
そして 平和のうちに
筑波福音キリスト教会へと到着したのである。
ハレルヤ エーメン
