【Merry Christmas】クリスマス３＜神の愛のしるし＞
神は世を愛していらっしゃるというが、どれほど愛し
ていらっしゃるのかということです。
有名なヨハネの福音書三章一六節によれば、「神は、実に、
そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された」
とあります。
神が真実に世を、また私たちを愛しておられるしるしとして、
ご自分のかけがえのないひとり子さえお与えになった日、
それがクリスマスなのだということです。
クリスマスは、神がまず私たちに愛のプレゼントをして
くださった日ということから、プレゼントの交換という風習
が生まれたと言われています。 つづく
村上宣道牧師 クリスマスのしるしトラフト より
【Merry Christmas】クリスマス１＜クリスマスのしるし＞
ジクグルベルの曲が人々の心をせきたてて、
サンタクロースがちまたにお目見えし始め、
クリスマスツリーがデパートなどに飾られ
るようになると、「ああ、今年もクリスマス
が来たんだなあ」と誰もが思います。
なぜなら、ジングルベル、サンタクロース、
そしてクリスマスツリーなどは、クリスマス
のしるしになってしまっているからです。
しかし、それらのしるしとされているものは、
それぞれ歴史的にいわれがあるにしても、
聖書に記されるものではありません。
「ルカの福音書」にみられるキリストのご降誕
の記事によりますと、最初のクリスマスは、
決してきらびやかなものでなかったことが
わかります。
田舎町のベツレヘムの、とある貧しい馬小屋
の飼い葉おけ、そこに寝かされているひとりの
みどり子。
「これが、あなたがたのためのしるしです」と
天使が告げている本当のクリスマスのしるし
なのです。
さて、このしるしは、何を意味するしるしなの
でしょう。
つぎのようなことが考えられます。 つづく
村上宣道牧師
クリスマスのしるしラトフト より
【主の道を歩む】2012年11月14日筑波福音基督教会
十字架の道行(みちゆき)は、主に従い進む
道行、正しい道には、喜びがある。
聖書は、霊的地図であり、従う道には
心の平安と天国が待ち望む。
神様の道には、神様の下さる喜びのサプライズが
あり、感激のプレゼントが備えられている。
自我に権威(けんい)を留めずに、自己愛に
豊かな恵みを堰き止め(せきとめ)ずに、
神様との共有の喜びに、その手に握り締めた
モノを御棄てなさい(捧げなさい)。
グゥ〜〜 と強く握っているだけなら、
その手は、受け取ることも捧げることも出来ま
せん。
手の中で腐敗(ふはい)して行くモノに新しい
モノはありません。
新鮮な恵みを主から頂き、新しいうちにお注分け
(おそそわけ)することが、神様の流れる恵みであり、
神様の喜びなのです。
神様と歩む道こそが大切なこと、絶対の祝福。
アメージングストーリを授かることです。
神様は、信じる者に思いがけないサプライズ
プレゼントを下さいます。
心からの行い(おこない)は、神様の濃満つ(のうみつ)に
深い恵みを授かるのです。
自我に開放的になるでなし、人を取る網と成って
神様の具(道具)となって尽くすことが、主に
恵み愛されることだと信じます。
全てのことは、福音の為です。
神様を信じることは、素晴らしく豊かな祝福です。
ハレルヤ エーメン
2012年11月14日 筑波福音基督教会
「十字架の道」 第一コリント9章1-27節
His life is a message (彼の人生はメッセージである)
メッセンジャー 董倫賢牧師
【変えられる日々に感謝せよ】
私達には、
日々、垢(あか)を洗い流すように
日々、世の垢も取り除くことが必要です。
悪臭を放つ前に洗い流さなければなりません。
キリストにあって我が身のチェーンジを
計らなければなりません。
日々、新しい皮袋とされ、聖霊豊かに蓄える
者となるのです。
私たちは、
日々 清められた水を蓄えるように聖霊豊かに
蓄える者たちです。
それを覚る(さとる)者は、命の道に入ります。
聖書を持って、その道に入る時、覚りの道は
開かれます。
見えないモノをも見る者へと変えられるのです。
アダムとエバの時代に、私たちが受け取り逃した
世界を見る者とされるのです。
川の恵みに下流に進み
風の恵み(帆を張って)に上流へと上る
私たちが神の恵みに全てを委ねる時に、
正しい道は備えられているのです。
人が変わることを望む以前に
私たちは神様に変えられる喜びを
感謝して祈り行きましょう。
ハレルヤ エーメン
2012年11月11日 筑波福音基督教会
「新しく造られたもの」 第二コリント5章17-21節
His life is a message (彼の人生はメッセージである)
メッセンジャー 董倫賢牧師
【信徒の使命は基督の僕】メッセンジャー 董倫賢牧師
私たちは、キリストの僕(しもべ)なる信徒で
いなさい。
それは、神の奥義(おくぎ)がキリストで
あり、キリストを知ることによって
しか神の奥義を知ることが出来ない
からです。
神と人との和解がキリストの中でなされ、
義とされました。
神の与える体と心を管理する私たちは、
神にその感謝を捧げる僕なのです。
神の教えに自我の中から付け足すことは、
偶像(ぐうぞう)です。
神を恐れ、忘れてはなりません。
ボジティブにアクティブに神の声に
ブレッシングして、見上げる空に天国を
見出すのです。
苦しみは、私たちの礎(いしずえ)です。
そこに確りとした土台を置く者は、幸いにも
天国に歩み寄ることが赦されるのです。
幸いかな 幸いかな 主を褒め称えよ
パウロは、十字架の道を歩みました。
神に捧げる心が無ければ、その日々来る恐怖を
拭うことは出来なかったでしょう。
神の教えにしっかりと繋がり、神の祝福を
受け入れなさい。
主の声に従う者は、老人は夢を見、若者は幻を
見るのです。
伝道師は、偽りを持ってはなりません。
神に忠実な僕でありますように。
荒野でイエスに御言葉を使ってサタンは誘惑を
重ねました。
サタンも御言葉を知り悪用するのです。
私たちは真実なる義の御言葉に生きるクリスチャン
であることを喜び、また宣言するべき時代に
来ているのです。
主の豊かな恵みに繋がり、大河の如く堂々と
優雅(ゆうが)に流れなさい。
全ての人々がイエス・キリストの十字架の陰に
置かれることを祈ります。
ハレルヤ エーメン
2012年11月8日
筑波福音基督教会 木曜祈祷会
第一コリント9章1-20節
「使徒の使命」
His life is a message
(彼の人生はメッセージである)
メッセンジャー 董倫賢牧師
その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。
あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの
老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。
(ヨエル書第2章28節)
