Mountain(マウンテン) 「マウントを取る」とは、 「相手よりも優位な立場に立とうとすること」。 2024年7月11日 こんな夢で今日は 目覚めたのだが 非現実的かもしれないが ご了承願いたい・・・ それは ある登山隊にまつわる ある山男の夢だった その男(Aとする)は サークルの周りからは 足手まといだとのレッテルを張られた男だった 「Aはのろまでデブですぐに息を切らす」と 周りから厄介(やっか)まれていた そんなA氏が やはりいよいよと思えるように 山で倒れた そしてナビリーダーと彼(A氏)をもっとも嫌っていた クライマーのB氏に抱えられてA氏は下山してきたの である クライマーB氏なる登山家は リーダーとその男(A氏)に 妬み(やっかみ)を抱いては嫌っていた 何故ならナビリーダーがA氏を特別に扱っていると 思え苛立ちに二人の行動を見ていたからである イラダチおさまらぬクライマーのB氏は 登山途中で下山することになったこともあり 不機嫌だった そしてナビリーダーに不満のままにこんな ことを言った 「ほら言わんこっちゃない」 「やっぱりA氏を連れて来て失敗した」と 「だから言ったでしょA氏はあんなにデブでノロマ で動きが鈍いのだからと」・・・ するとナビリーダーはクライマーのB氏にA氏を 「よく見てごらん!」と言ったのである 憎まれ口を叩いていたB氏は驚いた????? A氏がガリガリに痩せていたことを・・・ ナビリーダーはこう重ねるように話し出した 「彼A氏は貧しい日々を食べる物も押さえても 誰にも負けない山を愛す気持ちだけで生活費を 削っては山にチャレンジしているのだ」 「俺はそんな彼A氏をほっとけなくて 見過ごせなくて 何度も食材を工面したり 食事に誘ったりしてきた」 「だけど彼A氏は言ったんだ」 「私(A氏)だけなにか特別にされていると思うと サークルの規律も乱れます」 「ましてやこんな私(A氏)の現状を皆が知ったら 皆が気にして楽しい山が気狭(きぜま)になって やりきれません」と・・・ そしてA氏は最後にこんなことを言ったのだと ナビリーダーは続けた 「山は夫々の思いの中に 夫々の眺めがあって 登るものです」 「山(人)には夫々の景色が有り それが見えない こともあるものです」 「でもその向こうには広がる素晴らしい風景が 広がり 自分を曝け出せし無言で語り合える 空があるのです」と 彼A氏は 自分の服を何枚も重ね着して 痩せ細った体を寒さから耐え忍んでいました 自分の在り方 スタンスを崩さずに人生に山に 登り続けていました 「山は怖い 俺は山男ダ」と自分(A氏)に 言い聞かせて 一喜一憂(いっきいっちょう) しながら B氏は驚いて 泣いた あの肋骨が浮いた体を見つめて B氏は自分のスケールで他人を計っては 自分のスタンスで他人を裁いていたことを 知った 相手をも同じ土俵に乗せて傲慢に振る舞って いたことを知った 人は 夫々の事情を抱えて生きる それに詰まらなく無駄に立ち入り壊す者がいる 自らの利益に凶事 無い相手を解釈しては 潰すのである 自分の視野のレベルの低さを知った人は悔やみ 悔やむことに 正当化を探そうとする 人は傲慢ダ 目覚めると口ずさんでいた ♪♪ 山には山の 愁い(憂い)あり 海には海の 悲しみや ましてやこころの 花園に 吹きしあざみの花ならば (^^♪ (あざみの歌 伊藤久男) 2024年7月11日の夢でした
オリュン教会日本語礼2024/07/7「見た目で判断する時」能瀬 熙至 神学生
https://m.podbbang.com/channels/1790267/episodes/24962828
【賛美】主の計画の中で
Seekers (Within Your Plan
주님의 계획속에서
https://www.youtube.com/watch?v=NjUEbhpxJYE&feature=youtu.be
【賛美】いつもいつまでも
Seekers (Always andForever
항상영원히까지
https://www.youtube.com/watch?v=MsfDBkdK3XQ&feature=youtu.be
オリュン教会日本語礼2024/07/7「見た目で判断する時」能瀬 熙至 神学生
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주님의 계획속에서
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2024年7月10-11日 韓国の信仰の友より 2024年7月10日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 「お前は愛されている者なのだ」（ダニ9:23）。ダニエルは、バビロンから解放、エルサレムの荒廃の期間が70年であることをエレミヤの文書によって悟りました（2節）。それで彼は「断食し、粗布をまとい、灰をかぶって祈り求めます」（3節）。「私たちは神に背きました。憐れみと赦しは主である神のものです。あなたの御言葉を無視し、御声に耳を傾けませんでした」（9, 11節）と悔い改めと赦しを乞い求めました。そのようなダニエルを神は「愛されている者」（ハームード）と呼んでくださったのです。「大いに愛せられている」（口語訳）とも訳されるこの形容詞はもっとも貴重な、高価な、最高の宝石などを言い表す語彙です。人は神に背き罪を犯します。しかしそれでも、悔い改めて主に罪の赦しを乞い願うなら、義と認められ、最高に貴重な愛される者として受け入れられます。主なる神に愛される者は悲しみの多いこの世にあっても、主と共に天国のように生きるのが許されているのです。2024年7月8日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 「彼の支配はとこしえに続く」(ダニ7:14)。バビロン、ペルシャ、ギリシャ、シリアに続く世の権力の興亡盛衰という歴史の現場からの預言が7章以降続きます。25節を見るとアンティオコスと言われる君主がいと高き神に敵対し、聖書を燃やし、法をかえ、信仰を禁じ、ギリシャの神々に拝むことを強要しました。かつて日本基督教団の統理者富田満は神社参拝は国民儀礼だとそそのかしで信仰者を惑わせました。日本の教会は天皇崇拝に抵抗することなく従いました。今もまことの信仰を惑わせるものの多い社会です。その中で信仰者としてのアイデンティティを保つことは容易なことではないでしょう。だから、「神の国と力と栄とは永遠に続く」と祈るのです。主はご自分の民をどんな状況からも救い出し見守ってくださるというという「永遠の契約」を心に留めておられます（創9：16）。主のご支配に全てを委ねる主の民として生きることを願い求めましょう。 2024年7月11日 韓国の信仰の友より 何時も有難う御座います。 「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ、強くあれ。彼が私にこう言ったㅅとき、私は奮い立って言った。我が主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから」（ダニ10:19）。「ペルシヤの王クロスの第三年」（1節）、つまりダニエルが約89歳になったとき、また「大きないくさ」が起こると言われます（1節）。バビロン捕囚の70年で終わりではなかったのです。ダニエルは食事も水も飲まず喪に服しました（3節）。実に、この世は戦中です。考えてみれば、国と国との争いだけでなく、家族の中でも、友の中でも、私自身の世界においても、争いは続いているのではないでしょうか。悲しみと苦痛に襲われ、力を失い、息も残っていないような危機に瀕している世の中です（16－７節）。こんな激しい弱肉強食の世を生き抜く唯一の方法は主が私を強くしてくださることです。「強くする」（ハージャク）はエルサレムの城壁を修復する（ネヘ3：４）意味にも使われます。主は常にあなたを修復しておられます。「人生の海の嵐にもまれ来しこの身も不思議なる神の手により」生かされてあることを感謝しましょう。
