【2016年カレンダー初頁より】
香油の壺を壊す
一人の女性がイエス様の御もとに
泣きながらその足を涙でぬらし始め
自分の髪の毛でぬぐいイエス様の足に口づけして
香油を塗った
私たちにもそのような信仰がありますでしょうか？
一人の女が、純粹で非常に高價なナルドの香油の入った
石膏の壺を持って来て
それを壊し、香油をイエスの頭に注ぎかけた、
(マルコによる福音書14章3節)
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12月第4週目礼拝
2015年12月27日
筑波福音基督教会
「わがたましいよ。主をほめたたえよ」
我的心哪、你要稱頌耶和華
(日本語)
詩編103篇1-5節
メッセンジャー 今高一紀牧師
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【パパと息子の共有の夢！】
それは
2015年12月6日（日曜日）の朝のことだった
パパと息子が布団からムックリ起きだし
顔を見合わせ 「昨日すごかったよネ」と
なぜか呟いた
そして「昨日 地震大きかったね〜〜」と
言葉を続ける
でも
二人の中では 話しは成立しているが、他の
家族は 「なに言ってんの！」「そんなの無かったわょ」
と言うのである
どうもパパと息子の共有の夢だったとしか言えない状況で
ある
パパは
「地震 大きいぞ」
「伏せろ」「タンスが倒れるぞぉぉぉ」と怒鳴って
タンスを支える夢だった
息子はビックリ あたふたと
布団に潜り込む夢だったと言う
そして二人 ドンと音がして地震は収まったのだが
朝 話していると それはどうもママがトイレの
ドアを閉めた音のようである
パパと息子の共有の夢は・・・
ハルマゲドンの予知夢とならないようにと
二人して祈る切っ掛けとなった夢であった
エーメン
2015年12月6日の礼拝メッセージ
筑波福音基督教会
題 あなたに平安がありますように
ローマ5章1-2節 コロサイ3章15-17節
メッセンジャー 藤田桂子牧師
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【熊ちゃんケーキと柊の葉】
今回のクリスマスケーキは一人一人の小さなケーキで
イイネって妻と話してケーキを6つ買ってきた
5つは
ベツレヘムの星がポイントになったケーキで
チョコレートの星と柊(ひいらぎ)の葉の飾りがトッピング
イチゴがクリスマスツリーのように添えられている
もう1つは
可愛い 可愛い 熊ちゃんケーキ
熊ちゃんケーキ きっと娘が喜ぶネ って妻と顔を見合わせ
熊の顔にニンマリしながら買ってきた
(^^♪あるう〜〜〜日 森の中 クマさんに 出会った
花咲く 森の道〜〜〜 クマさんに 出会った
クマさんのいうことにゃ おじょおさんお逃げなさい
スタコラ サッサッサッのサァ〜〜〜♪
スタコラ サッサッサッのサァ〜〜〜♪
でも ？？？？！！！！？？？？
みんなが
熊ちゃんケーキの頭に柊の葉の飾りをブッ刺すから・・・
いつしか 熊ちゃんケーキが トナカイさんケーキに
なってしまって ？
(^^♪真っ黒(真っ赤)お鼻のトナカイさんは
いっつも みんなの人気者 でもその年のクリスマス
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ・・・・
そして娘は グサッと容赦(ようしゃ)なく
黒い鼻と白い額段(がくだん)にホークを突き立て
穿って(ほじくって) 一口にガブリッと
お口の中へと頬張った
そして 満面の笑みと共に
旨い 美味い うますぎる って
お目目をコロ コロ させて
幸せそう食べたのである
幸せ 神の栄光
いい子の笑顔で コケコッコォ 〜〜〜
すでにそれは 0時を回り 25日のことである
子供たち夜更かしは ほどほどにネ
聖夜に主に感謝して ハレルヤ エーメン
白 → 潔白
赤 → イエス様の十字架の血
緑 → (柊の葉) 命
黄色→ 光
金色→ ベツレヘムの星 希望の星
【ぽっこりお腹！】
朝 早く目覚めすぎで
お目目 パッチリの娘は せかせかと
せっかちに園（作業所）へと出かけようと
している
そしてパパに 園まで行くバスの停留所まで
連れていけと
「送れよっ」と命令調でせっついてくる
パパが
「まだバスには早いからダメ」と言っても
時間のわからない娘は 何度も 何度も
「送れよっ」「送れぇぇぇ」と
連呼して せっついて
さらに 連呼して せっついて・・・
パパは それでも微動打(びどうだ) とせずに
ソファーに張り付くように 不動の態度で
「ダメ」 を決め込む
すると娘 押してもダメなら引いてみな と
言わんばかりに ？
すりすり するりと すり寄ってきて
甘い声で甘えてきては
パパのぽっこりお腹に頭 擦り付け
「ねぇぇぇ 送ってょぉぉぉ」
「送っててばぁぁぁ」
頭を お腹に乗せて
「ねぇぇぇ 送ってょぉぉぉ」
「お願いぃぃぃ」
「送っててばぁぁぁ」
お腹に大きい背中を乗っけてきては
「ねぇぇぇ 送ってょぉぉぉ」
「送っててばぁぁぁ」
「送れ〜〜〜」 「送れ〜〜〜」
重い 重い 5？Ｋ
そんな こんなと 二回 三回
繰り返しているうちに 娘が急に静かになった
シ〜〜〜〜ン
えっ どうしたのかなぁ と
パパ のお腹に乗っかった娘の顔を覗き込むと
いつしか
ス〜〜〜 ス〜〜〜 ス〜〜〜 寝息が聞こえる
いつの間にか 何事も無かったように
無邪気に寝てしまっている
パパは 窓越しの青空を仰ぎながら
重たい 体に押しつぶされながら
しばらく身動きも出来ず ただ時の流れを
待ち望むのである
静かに お腹にほんのりと娘の温もりを
感じながら 神様に感謝しつつ
おぉぉ 重い ！！ おぉ 苦しい！！
エーメン
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