台湾食材 BETHESDA KASHIWA

美味しい台湾食材をはじめ何だかんだ日々のこと書き綴ります。
クリスチャンファミリー

【世紀末】多食人種と晋食人種

2016-08-27 10:25:02 | 祈り

【世紀末】多食人種と晋食人種

ある時代に
時代を旅する船(タイムマシン)を造ったモノがいた・・・
その時代は
すでに人類は、放射能に脳か犯され二種類の
人種へと別れていた。

一方は、全てに置いて多色(たしょく)に反応し
多色のモノを食い尽くす多食人種(おおしょくじんしゅ)。

彩り豊かな食材から始まった食欲は、その欲望を
抑えられずに、全ての野菜から野の花までも・・・
色の交わるモノを食い尽くし
更にはカラフルな洋服を着た人類までおも食うような
怪物になってしまった

もう一方は、
その影響もあってか?
シンプルで清楚(せいそ)を好み
欲望をも自重(じちょう)できる、シンプルから
名をもじって付けられた
晋食人種(しんしょくじんゅ) また
傲慢(ごうまん)であったため神を食う態度に
神食人種(しんしょくじんゅ)と呼ばれたのだった。

この
タイムマシン(時代を旅する船)を管理していたのは、
神食人種だった。


神食人種はこの船を使って異時代(他世界)に
神食人種を非難させていた。

それは、すでにこ現世では食べ物が底を尽き
少しでも色に満ちているモノであれば、多食人種は
神食人種をも食糧の対象としたからである

神食人種は、タイムマシンで他世界へと逃げて行く

次々と 次々と
神食人種は、他世界へと逃げて行き
その時代に神食人種が居なくなり 他世界に神食人種の
移住の完了が見えてきた頃・・・

神食人種は、多食人種を治療して
神食人種と同じ者として他世界に少しずつ
招き入れていた。    救済していた
(それは治療だったのか? 改造だったのか?)

そして
多食人種にとっての旧世界が食い尽くされて
何もなくなった時に

独りの多食人種を 神食人種の独りが治療が完了した
とタイムマシンに乗せて他世界へと送ってしまった

多食人種たちは・・・
他世界へと到着した
その 独りの多食人種は、凶変して神食人種を襲った(おそった)

それは・・・
独りの多食人種の行動は、
引き金となって 多くの多食人種の眠っていた潜在意識を
呼び覚まし 
他世界は、乱世の如く荒れ果てた

欲は 欲を生み 欲に囚われる
傲慢は より傲慢に
失敗は 謙遜へと繋がる

色は 色を食い 色は一つとなり
食は 飢え 乾き 独つ
全ては 
消えて無くなる
こんな夢を見たのだ・・・

激しい憤りをもって滅ぼし尽くしてください。
滅ぼし尽くして、彼らをなくしてください。
そうして、神が地の果て果てまでもヤコブを治められることを、
彼らが知るようにしてください。 セラ

こうして、彼らは夕べには帰って来て、
犬のようにほえ、町をうろつき回る。

彼らは、食を求めて、うろつき回り、
満ち足りなければ、うなる
(詩編59篇13-15節)

2016年8月27日



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