サボテンが花をつけている

シャア・アズナブル役の池田秀一さんに絡めて、出演されている作品の感想を語っています。

ドラゴン・キングダムのパンフレット《追記》

2008年08月14日 | つぶやき
“ドラゴン・キングダム”のパンフレットに石丸さんと池田秀一さんの対談が載っているらしいです。
・・・確認しなきゃ。ということは、DVDの吹替えはこの二人ということか?!素晴らしい~♪

《追記》
パンフレット購入してきました。思ったより、ちゃんと(?)対談されていて、読み応えありです。(3頁ほど)

石丸さんが、手ぬぐいを首に巻いて汗ビッチョビチョになりながら吹替えているという話を聞くとリアルというか、感慨深いですね。そんな苦労があったとは、こうゆう所でもない限りなかなか聞くことができない話で貴重ですね。

池田さんは、「リー・リンチェイとして出てきた頃の、すごく素人っぽかった彼が好きだったな」とか、今までの作品の中で特に好きな作品はありますか?という問いに、「僕はやっぱり、この『ドラゴン・キングダム』ですね」と答えていらっしゃいます。(ちなみに石丸さんは『ゴージャス』)

きっと池田さんの答えは、昔のことより“常に今がベスト”という考えなんだろうなあと感じました。

“ドラゴン・キングダム”は、少年のファンタジー映画という様相で、ちょっと物足りなさもありましたが、大人と子供が楽しめる娯楽作品として、ジャッキーとジェットの対決は鳥肌モノとして、後世に残る記念すべき作品だと思うので(誇張しすぎ?)、お時間ある方はゼヒ劇場に足を運んで見てみてくださいませ。

“赤い風船”と“白い馬”

2008年08月14日 | つぶやき
ガンダムエースで連載されている“池田秀一がお答え!!あなたのお悩み三倍速く解決します”のつぶやきコーナーで、池田さんがお薦めしている“赤い風船”と“白い馬”という50年前のフランス映画を、銀座シネスイッチで観てきました。

これがまた期待以上に素晴らしかったです!池田さんがこのコラムで薦めてなかったら観にいってなかったと思うので、ホントに感謝です。

“赤い風船”も、もちろん良かったのだけど、“白い馬”のがもっと好きですね。白黒でドキュメンタリーのような作風だけど、今では作られないようなテイストというか、おとぎばなしのような作りで感動でした。少年と馬とのこ心の通い合いが素晴らしい。もちろん“赤い風船”も少年と風船の友情が丁寧に綴られているのと、単純でいて奥深い余韻に包まれる名作でした。

「赤」と「白」って何かみたいだけど、と池田さんも仰っていますが、お時間あったらゼヒ足を運んで観てみて下さいませ。

東京国立博物館(上野) 特別展「対決-巨匠たちの日本美術」

2008年08月13日 | つぶやき
ちゃんと確認していないのですが、上野の国立博物館のイヤホンガイドに池田秀一さんが解説しているらしい・・・・。
最近なぜか不思議と、『上野が呼んでいる・・・?』と思っていたのだけど、そーゆうことか!?
(~8/17(日)までのようです。とても混んでる様子)