意外に思われるかもしれませんが、
離婚問題・不貞問題について、
私は「どちら側でも受けられる」ことが普通です
えっ・・・!??!?!?!?!?!
どういうこと?
弁護士先生は、一方の味方になるんじゃないの?
そんな、どっちでもいいよ・・・的な話、
不安でしかないよ。
?・・・ええ・・・。
ほとんどの場合、
どちらの立場の方でも、よいのです。
妻側でも、夫側でも、
不貞問題の慰謝料を請求する側でも、
不貞問題の慰謝料の請求をされる側でも。
シンプルなお話で、
先に私のところに、
ご相談に来てくださった側に就くだけなのでございます
うわっ・・・あれだ・・・。
お金をいただければ、
どちらでもいいってやつだね・・・。
えげつないはなしのやつだね・・・!
いや~~・・・そう言われてしまうと、
複雑なのですが・・・、
絶対に違います!とも言いきれませんね・・・。
お話を伺うと、
どちらの立場の方でも、
「やはり、納得できる言い分がある」と、
私は感じることが多いです。
この「納得」があれば、
本当にどちらでも、お引き受けできます
結果、
先に私にご相談くださった方の味方になるわけです
上手く言えませんが、
この立場の互換性(?)というのは、
全体を見渡す力であったり、
冷静さを維持するポイントであったり、
そういうものに、繋がっていて、
悪いとこばかりではないと考えています
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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→弁護士生井澤葵 HP