人生悔いなし

日々の生活からコナンの話まで、狭く・浅く更新…
山・ベイスターズ(野球)と
なんでもありな有様ですが。

今日から後半戦

2023年07月22日 09時43分36秒 | ベイスターズ

1歳老け込んだ、悪夢のような先週のハマスタ3連戦(広島●3たて)からはや1週間。
今日から後半戦スタートです。とりあえず言いたいことはチーム…選手…ファンの皆さんはこれから暑い夏
体調に気を付けてください。特に体は資本ですから。

首脳陣、特に三浦監督に言いたいことはこの期に及んでやりたい野球を優先するのはやめていただきたい。

シーズン前、特に失速前後から特にスモールベースボール(広島野球)を意識した采配が顕著になったと思います。
走って、打って、守って、まるで彩豊かな小鉢が素材の良さ活かすように計算されて連続する懐石料理のような野球を。。。

ただ、残念ながらベイスターズの野球はジャンクフードのような大味な野球が持ち味なんです。。

そもそも冷蔵庫内の素材から違いますし(あっち旬を生かした魚から山菜等、こちらは肉肉たまにジャガイモ等のまっ茶色)。。。
加えて懐石料理には、素材をいかすため事前(シーズン前)に一つ一つの素材に丁寧な仕込みを行います。
反して、こちらは素材を生かす=手を加えないといいたげような雑なしこみの似非懐石料理。

こんな料理で本場の懐石料理(広島等)に太刀打ちできるはずはありません。

こちらとしては、懐石料理が食べたいわけではなく美味しい料理が食べたいわけです。
美味しければジャンクフードでもいいわけです。

監督(料理長)として懐石料理を作りたいのは理解できます。
ただ今言いたいのは、試作を今(一軍)でやる必要性はある?という疑問だけ。。。

料理長がやるべきことは作りたい料理を作ることですか?
そんなことより、素材を活かして美味しい料理を作ることではないでしょうか。
評論家ではなく、もっとファン(客)と素材(選手)のほうに目を向けてください。
それがロックンロール(死語?)ではないでしょう。

長文グダグダ垂れ流し、失礼しました。。。私も監督の胴上げが見たいだけなんです。






コメント
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