人生悔いなし

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なんでもありな有様ですが。

西穂高リベンジ

2019年04月29日 21時34分57秒 | 山、アウトドア

2月のチャレンジ時は、雪で眺望0だったためGW2日目に再挑戦してきました。


高山に前泊して、濃飛バスで移動。本来は前日車で現地入り登山予定でしたが、天候不順はしゃーない。。。



ロープウェイは利用して、あっという間に登山口へ。
前日の冷え込みが嘘のような、日差しと暑さ。。。来ていた防寒着は早々脱ぎ捨てました。




道中、太陽に目を向けるとうっすらと虹が見えました。ハロですね。


西穂山荘が見えてきました。


少しずつ開けてくる眺望。乗鞍岳


西穂山荘手前で展望が開けました。この日は白山がやたら近く感じました。


1時間ほどで西穂山荘に到着。前回と違いダブルストックなので快調に登れました(*^〇^*)
ハロ(虹)がくっきり、雲も成長。。。。


山荘前では絶賛荷揚げ中でした。現場には残念ながら立ち会えず。。。


荷揚げのアナウンスがありましたが、残念ながらゆっくりする時間は無く丸山方面へ足を運びます。


山荘前の斜面を登りきると、ついに西穂高の全容が明らかに。
画面中央が西穂丸山、さらに奥に進み大きなコブが西穂独標。ここまでは初級者向け。
そして目立つ3つのピーク、手前からピラミッドピーク、チャンピョンピーク、そして一番奥が西穂高山頂。


奥穂方面の稜線が見えてきました。


少し標高を上げると上高地が眼前に現れます。


白山バックに荷揚げヘリ(^^)


西穂丸山に到着。ここで流石に風よけのためレインウェアを着ます。
この時点で11時半。バスの時間とGWの混雑を考えると15時前にはロープウェイ駅に戻りたい。。。
とりあえず、13時前で引き返すことを決め、行けるところまで進もうと決める。


ここで、ダブルストックからピッケルに装備を変更するも、結局元に戻す。。。


独標手前で、残念ながらタイムアップ。ここで撤退を決定。


独標アップ。


笠ヶ岳方面。



振り返って、上高地、焼岳、乗鞍岳。


焼岳アップ。


乗鞍岳アップ。


上高地アップ。中央に見える建物はバスターミナルかな?
大正池の湖面が鏡のようになっていて綺麗です。


西穂口15時到着も、下に降りれたのは16時過ぎ。予定のバスを乗り損ねてしまいました。
連休の公共交通機関利用の難しさを知った1日になりました。






















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