工芸の町

倉敷観光をまとめます。

＜感想＞
一言で表すと、工芸の町。
いたるところに、工芸品を取り扱ったお店が見られます。
備前焼、いぐさ工芸と伝統工芸品から、倉敷ガラス、オルゴールなど西洋工芸までと
幅広いジャンルの小物がそろっており、その気になれば土産めぐりで１日をつぶせる。

倉敷川に沿って、伝統的な家屋が軒を連ねる景観もツボです。
川のおかげで気分的に涼しく感じることができ、歩きまわりやすい環境。

岡山駅から、電車で２０分程度。
美観地区も、倉敷駅から徒歩で１０分程度とアクセスも容易。

＜写真＞
・駅前



やはり、ここでも駅前には”天満屋”が

・美観地区








風が心地よい。
土産屋、食事処も充実しているため、香林坊とは雲泥の差。

・アイビースクエア


文字通り”つた”だらけIvy。

・レンガ＝茶色のキャンパス





レンガを背にすると桜が映えます。
まさに、絶好の桜の撮影スポット。
時折、風で花が舞い散る様子は、必見です。
自分の他にも、ここで長時間撮影している人もちらほらと確認。

・工芸品





工芸品の数々。
一人暮らしを始めてから、この類の小物にすっかり魅せられる自分…
そして、あれもこれもと購入している自分…

・大原美術館

絵画から仏像まで、美術品から工芸品と幅広く展示されています。
エルグレコの”受胎告知”やモネの”睡蓮”が有名。
他にも、ピカソ、ルソー等の有名画家の絵が多数展示。
風景画は、背景から季節や時代背景等など想像してみると楽しめます。
しかし、現代アートは自分の理解力を超越する作品ばかりになりましたけど…

余談ですが、創設者の大原氏はクラレの創業者でもあります。

・有隣荘

定期的に、内部公開も行っています

・倉敷商業高校ＯＢ

そういえば、倉敷出身でしたか。
中には入っていません、横浜ファンとして安い意地ぐらいは今でも持ち合わせているつもりです。

ハッシュドポテト ＞＞ フライドポテト

スーツ着用のうえ、朝マックと軽快なギターの音色。

何年ぶりか思い出せないほど、久々のハッシュドボテトを頬張りながら
”ビジネスマンになったみたいだ”と自己陶酔に浸った朝。
…文にすると我ながら、キモイなと反省中。

とりあえず、結論は朝マックが美味しかったということ。
塩味が効いたパテが、マフィンの生地の甘みを上手く引き出しています。
そしてハッシュドポテトは、昔ながらの美味しさ。

コーヒーなんて、学生時代と比べるとずいぶん本格的になっていましたし。
カフェモカなんて、いつの間に出来たことやら。

・シールで識別管理

地味ながら間違いを起こさないための、キラリとひかる企業努力。

もはや別世界

先日、晴天に恵まれたところが多かったのかな。
岡山では起きた時は少し雲があって不安でしたが、気付けば青空が広がりました。
長かった岡山滞在も残すこと、あとわずかになりました。
この週末は、悔いの残らないよう、観光、グルメ、お土産に全力で取り組んでやりますよ。

それでは、まず”観光”から。
先日は、後楽園と倉敷に向かいましたが、今回は”後楽園”にとどめます。

＜感想＞
前回来たのは、先々週のこと。
あの時は、まだ桜はつぼみでしたが、今回は満開の桜が見れました。
今回は、花見客も大勢こられていて、前回とは打って変わってにぎやかさもあり
もはや別世界に来たのではないかと錯覚を起こされるほど。
開花のピークに来れたのは、本当に運が良かったとしか言えません。
天気を含めて幸運恵まれすぎたため、何にせよ今後は慎重に行動した良さそうです。

唯一の反省点は、フィルタを持ってこなかった事ですかね。
桜が全体的に白飛びしているような気がしています。

＜写真＞


・とにかく”桜”




・一輪本の華


・岡山城と桜

・飛行機雲と桜


・花見のにぎわい




・主役交代



花見で賑わう桜のすぐ隣では…
先々週は、まだ梅の花が綺麗に咲いていたのですが。

以下は、おまけです。
・カメとツル


何か、いいことあるといいな…

・滝

・平四郎の松


・綺麗な花々






派手さはありませんが、園に彩を与えてくれる存在。
組織ではこんな存在になりたいなと…

舞台挨拶

先日、無事に予約できました。
これで、来週は神戸・大阪は確定です。

やり方は思ったより簡単でしたね。
必要なのは、名前と連絡先があれば出来ます。
クレジットカードがあれば、振り込みに行く手間が抜けます。



２４：００からのＰＣ前に張り付いていたかいがありました♪
えてみると、ＰＣに張り付いて申し込みなんて、就活以来の経験です。
そうか、もう入社して１年たった訳か…
出張滞在続きで、あまり実感がわきませんが。


今回は、ちょうど劇場の中央にあたる席Ｍ３２を無事に確保。
ただ、せっかくの舞台挨拶だったので、中央後ろではなくて中央前寄りの席にしておけばよかったと、後悔ナウ。

…今更、気にしても仕方がないですけどね。
別に、声優の命は拝聴できるわけでして。

決して、強がっているわけではありませんよ。