不可抗力なら子供の裸を見ても問題ないそうです

単行本を購入しました。
６９刊ということで、７０号の大台まであと一歩といったところでしょうか。
今回のお勧めは、表紙にあるような湯けむりの殺人でしょうか。

露天風呂ということで、少年探偵団の着替えのシーンなどサービスシーンがふんだんです
特にお気に入りのシーンは、最後の灰原の仕返しでしょうか。
個人的にちゃっかり灰原の後ろにいる歩美の存在がツボです。


ただ今回は、コナン君は言いすぎな気がしますが。

スタッフに敬礼

今週はとりあえず、作画の話について。
唐突な話題に感じる人もいらっしゃると思いますので、説明します。
この話をするきっかけ、先週のアニメです。

最近、正直作画でがっかりすることが多かったのです。
しかし、先週の話については近年まれにみるまともな作画でした。
そこで、この感動とともに作画の良し悪しの判断についてお話します。

作画の判断は少年探偵団を見てすることが多いです。
特に、注目するのは光彦と元太。
歩美ちゃんは、比較的に書きやすく、ごまかしが効くキャラなので出来に安定感があります。
たいして、上記の２人は作画のばらつきは非常に大きいです。
この２人がひどい時は、他のキャラも良くありません。
先週はこの２人もきっちり描かれていたため、全体的に作画が安定している見応えのある回でした。
スタッフには良くやったと、言わざるえませんね。
これからも、このクオリティーを維持してくれること願うだけです。

今週のベストショット


コナンのこの表情は何度見ても良いものです。
と思っていたら、公式サイトでもこの絵が使われていました。
スタッフと気持ちが共有できたみたいで少しうれしくなりましたね



そして、こんなコナンは世間からも注目の的のようです。
こんなに露出しても平気なのでしょうか。
少しだけ、心配になります…

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