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ぽよ熊さんのテレビ観戦記

活字好きはどうぞ!「昭和後期」(新命名)にTVと蜜月期を送った元女の子(笑)で、かつてのバブル世代が死語満載で送ります

たったひとつの恋 最終話

2006年12月18日 | たったひとつの恋
いやあ実をいうと、放送が始まる前までは、「これでひと恋も終わりとなると、なんだかさみしいかな」という気もしてた。 でも今は・・・やっぱりこのドラマ、早く終わってよかった。 のど元すぎれば熱さ忘れる、って感じにちょっとなってたのに、最後にもう一度、頭から冷水を浴びせられた、というか。 このブログ、言いたい放題に見えるでしょうが(笑)、これでもそれなりにバランスを取ろうと、一応努力はしているのだ。 . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第9話

2006年12月11日 | たったひとつの恋
師走のこの時期、みんなそうだろうと思いますが、あたしも超忙しい。 かねて文句は多々あれど、このドラマ、乗りかかった船で最後まで見ましょう、と声をかけてくださる方々もいらっしゃり。 でも実は、今回どうしようもなければ、残念ですが、もうリタイアしようと思っていた。 で、今回のあたしの感想は・・・「いやあ、いいんじゃないでしょうか?」 まあ遅かりしといえども一応設定が変更されて、オチがどうなるか、最終回 . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第8話

2006年12月03日 | たったひとつの恋
あーよかった。 何がよかった、って、あたしは今回、まだ第7話だと勘違いしてました。 あとまだ3回も、これ見なくちゃいけないのお?(ま、一応自分の意思で見ている訳ですが・・・)。 と愕然としていたら、例によってあたしの勘違いで、もう第8話でした。 ってことは、あと2回見りゃいいということ。 あーほっとした・・・。 というのが、番組関係者にはほんとに申し訳ないけど、本音でして。 なら、見るのやめれば . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第7話

2006年11月26日 | たったひとつの恋
うーん・・・心に響いてきたシーンがあるとすれば、あのナオと母親の最後の会話のところだったかな。 あそこだけは迫力を感じたけど。 母は言うべきことを全て言い、ナオは今後の行く末を予想する。そして、 「お母さん、あたしカフェオレ飲みたい」 コンビニで買って来て、とナオが頼む。 「あしたの朝飲むのよね」「あした飲むのよね」 何度も同じ言葉を繰り返す時の母親の表情。 あそこはとても心情が出てた。 でもな . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第6話

2006年11月19日 | たったひとつの恋
うーん、だんだんKAT-TUNのファンじゃなきゃもう見ないかも、っていう展開になってきたかなあ。 今回たぶん、前半の三十分ぐらい見たところで、かなり見る気を失った人もけっこういるんじゃないか。 前半でメインで扱われるのが、前回コウを無視したユウコの後日談だけど、ちょっとお粗末すぎ。 ”格差社会”っぽい味を出したいのかもしれないけど、”上流”男の行動例というのが、モナコに遊びに行くとか、パリのリッツ . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第5話

2006年11月12日 | たったひとつの恋
うーん、なんか、いつまでたっても話が始まりそうで、始まらない・・・。 こんな感じで、淡いエピソードがいつまでも続いていくのだろうか。 と言っても、いくら”身分”違いの恋(なんていう、ちょっと目が点になる設定)だからといって、ありえない出来事ばかり起こるのもなんなんだけど。 次回の予告を見たら、今回ナオに乱暴しようとした男の子のところにヒロトが向かうみたいで、そこでヒロトが入院するようなけがでもす . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第4話

2006年11月05日 | たったひとつの恋
今回も出たなー、ベタなセリフの数々。 ぜんそくで野球ができないヒロトの弟、レンが自分のことを「ボクは神様の作った不良品なんだ」 するとナオが「(レンくんは)空の星が落っこちてきたの。それも一番きれいなかけら」だと。 げげげ・・・ポエムですねえ。 そして、経営難の鉄工所を支えるヒロトが娘のナオとつきあっていると知り、父親役の財津和夫が言う文句が、「金目当てで近づいたのではないか」 金目当てって . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第3話

2006年10月30日 | たったひとつの恋
たぶん今回ので、とりあえず最後まで見ようという気が固まったかなあ。 (途中で、あまりにも荒唐無稽な展開にならない限り)。 つまり、あたし的には、見ていてチャンネルを変えようという気にならなかった、ということ。 基本、フマジメな視聴者であるあたしの場合、だいたいこれが全て。 同じチャンネルを見てられるかどうか。 デジタルになって、切り替えに一瞬遅れが出るのがいらつくけど、ザッピングはいつもしてる人 . . . 本文を読む

たったひとつの恋 第2話

2006年10月22日 | たったひとつの恋
また見ちゃったよ、「たったひとつの恋」。 ふーん、ま、いいんじゃない。 お祭で一緒になっても、つーんとして意地を張っていた二人が、ちょっとした言葉のやりとりから、一気に手つなぎまで接近! 「いや、あんなにクリーニング代かからなかったから」と奈緒が二度目に繰り返した時、語調がちょっと弱くなっていて、「こんな大金で、メッセージも入ってないし、けんか売ってんのかと思った」と本音を漏らしたところで、弘人 . . . 本文を読む

日テレ土9 たったひとつの恋

2006年10月20日 | たったひとつの恋
明日が二回目放送。なので、これは初回の感想。 視聴率は低かったらしい。 大物北川悦吏子の脚本らしいが、うーん、なぜ今さら横浜なんだ? それに、全国チェーン展開もしている横浜のジュエリーショップの娘って、なんかステイタス? いったい令嬢と呼ぶような代物なのか?? こんな設定、憧れの対象か? 一方で、町工場ねえー、釣った魚を料亭におろしに行くねえー。 なんか今の二十歳ぐらいには、懐かしい風景なんでし . . . 本文を読む