いやあ実をいうと、放送が始まる前までは、「これでひと恋も終わりとなると、なんだかさみしいかな」という気もしてた。
でも今は・・・やっぱりこのドラマ、早く終わってよかった。
のど元すぎれば熱さ忘れる、って感じにちょっとなってたのに、最後にもう一度、頭から冷水を浴びせられた、というか。
このブログ、言いたい放題に見えるでしょうが(笑)、これでもそれなりにバランスを取ろうと、一応努力はしているのだ。
だから、いいと思えるところがあまりにないと、書いてるあたしもつらいのだ。
そういう時は、もうネグっちゃって書かないのがいいんだろうけど。
ドラマ全体の敗因分析も、もうしちゃったしなー。
(ご興味のある方は、このブログの第8話の感想をお読みください)
まあ、できるだけざっと感想を語って終わりにしましょう。
このドラマの終わり方には、そんな感じが合ってるかも。
ただし、イタイという感想ばかりになるので、きっと読後感はあまりよくないです。
ごめんなさい、あたしのせいじゃないのに・・・(しくしく)。
ではまず、最初のナオとヒロトのシーンから。
綾瀬はるかの演技、全然セリフに気持ちがこもってなかったような。
もしかしたら突然、変更された台本を渡されて、撮影させられたのか。
これまでさんざん頑張って撮ったシーンが、全部パアになっちゃったので、内心ぶーたれて、やる気を失ってたのか。
そんなことも勘ぐりたくなるほど、あれ?って演技に見えたけど。
これでは、脚本の北川悦吏子さんだけにとどまらず、綾瀬の(女優としての)将来にも暗雲が及ぶのではないか、とちょっと心配になった。
ナオの人物造形は最後まで、だだっ子のわがまま娘って感じ。
「常識もあるし、どこに出しても恥ずかしくない人」と、婚約者のサイトウさんに言わせてたけど。
しかし、教壇から生徒にチョークを投げつけて、顔に当たっても知らんぷり、というあの暴力教師ぶりは、これからナオの転勤先になる養護学校の生徒さんたちには、脅威としか思えない、と思うけど。
それに、神奈川から北海道って、そんな簡単に転勤できるのかな。
教員って都道府県ごとの採用じゃなかったっけ。
今は違うのかな。養護学校は別枠なんでしょうか。
ところで一説によると、北川さんはこのナオを自分にあてはめ、ヒロト役の亀梨和也と擬似恋愛をするようなストーリーを作ったのだとか。
にわかには信じがたい話だけど、亀梨くんとの雑誌での対談で、「恋愛になると、わたしは相手を振り回すタイプ」と北川さんが語っているのは、あたしも読んだ。
ナオの行動は確かに、ヒロトだけでなく友達も家族も振り回すようなものだったけど、北川さんはそれを超えて、このドラマ制作班と日本テレビも振り回したのかも。
お見事、北川さん。正しく言うと、「恋愛もののドラマになると、わたしは周りを振り回すタイプ」ってことでしょうか。
こうした雑誌での対談も、役回り的には完全に、北川さんと綾瀬はるかが置き換わっちゃって、亀梨くんと相対しているわけだし。
綾瀬はるかも内心「わたしってなに?」と思ったのかな。
まあ北川さんの話は置いといて。
あのナオの婚約者、サイトウさんはなぜ突然、方言で話し始めなくてはならないのか、さっぱりわからなかった。
人物の無骨さとか素朴さ、誠実さを出すのに、決まって方言を使うのって、なんだかちょっとね。
芸がなさすぎる。
前に九州出身の人が、「ああいうふうに九州弁が使われるのを見ると、なんかバカにされているような気がする」と言っていたのを思い出した。
サイトウさんもイマドキ、「です・ます」調の丁寧語か九州方言しか彼女に対して使えない、ずいぶん単純な頭の構造の人になってしまって、お気の毒です。
まあ、もともとステレオタイプの登場人物が、このドラマには多いんだけど。
そう言えば、本来は「身分差」のある恋、という設定だった。
まだ医大二年生?のユウコが白衣を着て病院内の廊下を歩くだけで、すれ違った看護婦さんが、患者さんの乗った車椅子を押しながら、彼女に礼をしていた。
さすが階級差?というか、身分差を出すことは最後まで忘れなかったようです。
このユウコ役の戸田恵梨香も、あたしの気のせいか、それとも実際そうなのか、なんだかだんだん、いろいろなことにあきれているような表情に見えてきた。
このドラマの展開が、もうわけがわからないと思ったのか。
ユウコ役をやりながら、幼児のようにいつも自分の感情を抑えられないナオといつまでもつきあうのに、いいかげん嫌気がさしたのか。
あまりに気持ちの入っていない演技をしていたような綾瀬はるかに続き、戸田恵梨香ももう、「なんだかやってらんないよー」という最後の頃の撮影現場に蔓延していたとも思われる雰囲気に(?)、空気感染してしまったのだろうか。
真実は謎です。
ところで身分差といえば、ナオとヒロトの間で、今はそれはクリアできたのだろうか。
かたや養護学校の教諭、かたや現場勤務の肉体作業といえど、ずっと安定した企業のサラリーマン(3K労働だけに給料はけっこういいはず)となれば、もうオッケーですか。
有名宝飾店の令嬢の大学生と、傾きかけた船の修理工場の経営者ではだめでも、ね。
うーん、それって・・・町工場の経営者の方たちに・・・失礼ではないですか?
世界で群を抜く技術力を誇っているのは、日本では、いわゆるこうした町工場の中小企業だと言うけどねー。大企業というより。
その方たちのプライドを傷つけるだけでなく、少々事実誤認も入ってるような。
そして今や、二人の間にある障害はとうとう遠恋(えんこい)、遠距離恋愛だけに。
えー前回すでにちゃらにしてありましたが、ナオの病気も工場の経営難も、いったん身をもちくずしていたヒロトの母親も、こうるさいナオの父も兄も、みんな二人の前からは、障害としては消えていきました。
コウやアユタ、ユウコといった友達も、いつも二人を優先、自分のことは後回しにして考えてくれる。
ナオの母も、家族をたしなめたりヒロトの母との間に入ったり、二人のためにせっせと動いてくれる。
リムジンバスの運転手も乗客も、二人の会話が落ち着くところにたどりつくまで、道路の混雑状況も飛行機の搭乗時刻も気にせず、じっと待っていてくれる。
全ては自分たちを中心に回る。
世界は二人のためにある。
これが王道のラブ・ストーリーということなんですね。
いやあ、よくわかりました。
そして、ナオとヒロトが和解したと思ったら、今度はお決まりのプロポーズの言葉。
女は結婚が何より大切、だから一番嬉しいのはプロポーズ、ハッピーエンドには必ずこれ持ってこないと、ってわけですね。
なるほど。
というわけで、私たちは本当にいろいろなことがドラマから学べるものです。
こんな楽しいドラマの数々が来クールからまた始まる頃、ドラマ好きのみなさん、またお会いしましょう。
人気blogランキングへ
にほんブログ村 テレビドラマへ
読んでいただいて、ありがとうございます。
よろしければ、クリックで応援お願いします。
でも今は・・・やっぱりこのドラマ、早く終わってよかった。
のど元すぎれば熱さ忘れる、って感じにちょっとなってたのに、最後にもう一度、頭から冷水を浴びせられた、というか。
このブログ、言いたい放題に見えるでしょうが(笑)、これでもそれなりにバランスを取ろうと、一応努力はしているのだ。
だから、いいと思えるところがあまりにないと、書いてるあたしもつらいのだ。
そういう時は、もうネグっちゃって書かないのがいいんだろうけど。
ドラマ全体の敗因分析も、もうしちゃったしなー。
(ご興味のある方は、このブログの第8話の感想をお読みください)
まあ、できるだけざっと感想を語って終わりにしましょう。
このドラマの終わり方には、そんな感じが合ってるかも。
ただし、イタイという感想ばかりになるので、きっと読後感はあまりよくないです。
ごめんなさい、あたしのせいじゃないのに・・・(しくしく)。
ではまず、最初のナオとヒロトのシーンから。
綾瀬はるかの演技、全然セリフに気持ちがこもってなかったような。
もしかしたら突然、変更された台本を渡されて、撮影させられたのか。
これまでさんざん頑張って撮ったシーンが、全部パアになっちゃったので、内心ぶーたれて、やる気を失ってたのか。
そんなことも勘ぐりたくなるほど、あれ?って演技に見えたけど。
これでは、脚本の北川悦吏子さんだけにとどまらず、綾瀬の(女優としての)将来にも暗雲が及ぶのではないか、とちょっと心配になった。
ナオの人物造形は最後まで、だだっ子のわがまま娘って感じ。
「常識もあるし、どこに出しても恥ずかしくない人」と、婚約者のサイトウさんに言わせてたけど。
しかし、教壇から生徒にチョークを投げつけて、顔に当たっても知らんぷり、というあの暴力教師ぶりは、これからナオの転勤先になる養護学校の生徒さんたちには、脅威としか思えない、と思うけど。
それに、神奈川から北海道って、そんな簡単に転勤できるのかな。
教員って都道府県ごとの採用じゃなかったっけ。
今は違うのかな。養護学校は別枠なんでしょうか。
ところで一説によると、北川さんはこのナオを自分にあてはめ、ヒロト役の亀梨和也と擬似恋愛をするようなストーリーを作ったのだとか。
にわかには信じがたい話だけど、亀梨くんとの雑誌での対談で、「恋愛になると、わたしは相手を振り回すタイプ」と北川さんが語っているのは、あたしも読んだ。
ナオの行動は確かに、ヒロトだけでなく友達も家族も振り回すようなものだったけど、北川さんはそれを超えて、このドラマ制作班と日本テレビも振り回したのかも。
お見事、北川さん。正しく言うと、「恋愛もののドラマになると、わたしは周りを振り回すタイプ」ってことでしょうか。
こうした雑誌での対談も、役回り的には完全に、北川さんと綾瀬はるかが置き換わっちゃって、亀梨くんと相対しているわけだし。
綾瀬はるかも内心「わたしってなに?」と思ったのかな。
まあ北川さんの話は置いといて。
あのナオの婚約者、サイトウさんはなぜ突然、方言で話し始めなくてはならないのか、さっぱりわからなかった。
人物の無骨さとか素朴さ、誠実さを出すのに、決まって方言を使うのって、なんだかちょっとね。
芸がなさすぎる。
前に九州出身の人が、「ああいうふうに九州弁が使われるのを見ると、なんかバカにされているような気がする」と言っていたのを思い出した。
サイトウさんもイマドキ、「です・ます」調の丁寧語か九州方言しか彼女に対して使えない、ずいぶん単純な頭の構造の人になってしまって、お気の毒です。
まあ、もともとステレオタイプの登場人物が、このドラマには多いんだけど。
そう言えば、本来は「身分差」のある恋、という設定だった。
まだ医大二年生?のユウコが白衣を着て病院内の廊下を歩くだけで、すれ違った看護婦さんが、患者さんの乗った車椅子を押しながら、彼女に礼をしていた。
さすが階級差?というか、身分差を出すことは最後まで忘れなかったようです。
このユウコ役の戸田恵梨香も、あたしの気のせいか、それとも実際そうなのか、なんだかだんだん、いろいろなことにあきれているような表情に見えてきた。
このドラマの展開が、もうわけがわからないと思ったのか。
ユウコ役をやりながら、幼児のようにいつも自分の感情を抑えられないナオといつまでもつきあうのに、いいかげん嫌気がさしたのか。
あまりに気持ちの入っていない演技をしていたような綾瀬はるかに続き、戸田恵梨香ももう、「なんだかやってらんないよー」という最後の頃の撮影現場に蔓延していたとも思われる雰囲気に(?)、空気感染してしまったのだろうか。
真実は謎です。
ところで身分差といえば、ナオとヒロトの間で、今はそれはクリアできたのだろうか。
かたや養護学校の教諭、かたや現場勤務の肉体作業といえど、ずっと安定した企業のサラリーマン(3K労働だけに給料はけっこういいはず)となれば、もうオッケーですか。
有名宝飾店の令嬢の大学生と、傾きかけた船の修理工場の経営者ではだめでも、ね。
うーん、それって・・・町工場の経営者の方たちに・・・失礼ではないですか?
世界で群を抜く技術力を誇っているのは、日本では、いわゆるこうした町工場の中小企業だと言うけどねー。大企業というより。
その方たちのプライドを傷つけるだけでなく、少々事実誤認も入ってるような。
そして今や、二人の間にある障害はとうとう遠恋(えんこい)、遠距離恋愛だけに。
えー前回すでにちゃらにしてありましたが、ナオの病気も工場の経営難も、いったん身をもちくずしていたヒロトの母親も、こうるさいナオの父も兄も、みんな二人の前からは、障害としては消えていきました。
コウやアユタ、ユウコといった友達も、いつも二人を優先、自分のことは後回しにして考えてくれる。
ナオの母も、家族をたしなめたりヒロトの母との間に入ったり、二人のためにせっせと動いてくれる。
リムジンバスの運転手も乗客も、二人の会話が落ち着くところにたどりつくまで、道路の混雑状況も飛行機の搭乗時刻も気にせず、じっと待っていてくれる。
全ては自分たちを中心に回る。
世界は二人のためにある。
これが王道のラブ・ストーリーということなんですね。
いやあ、よくわかりました。
そして、ナオとヒロトが和解したと思ったら、今度はお決まりのプロポーズの言葉。
女は結婚が何より大切、だから一番嬉しいのはプロポーズ、ハッピーエンドには必ずこれ持ってこないと、ってわけですね。
なるほど。
というわけで、私たちは本当にいろいろなことがドラマから学べるものです。
こんな楽しいドラマの数々が来クールからまた始まる頃、ドラマ好きのみなさん、またお会いしましょう。
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読んでいただいて、ありがとうございます。
よろしければ、クリックで応援お願いします。
毎回楽しく読ませていただきました。
ホント、綾瀬はるかの女優としてのその後が
心配になりました(苦笑)
北川さんは、少し頭冷やした方がいいです。
来期も楽しみにしてま~す♪
9話の亀梨君の演技が良かったので最終回も期待してたんですけど、話が酷すぎて呆れました。
北川さんが亀梨君を気に入ってらっしゃるのはご自由にどうぞ!なんですけど、ほぼ毎日現場に行かれてたのは、どうかと(苦笑)
そんな暇があったならもっとまともな脚本書いて頂きたかったですね。
本当にキャストが可哀想でした。
>ホント、綾瀬はるかの女優としてのその後が
心配になりました(苦笑)
将来、有望な女優さんの一人だし、これに懲りず頑張ってほしいですね。
亀梨くんと田中聖くんは、最後まで頑張っていたと思いますけど。
でも、これは亀梨くんのためのドラマでもあったようだから、当然か・・・?
>来期も楽しみにしてま~す♪
こちらこそ、またよろしくお願いします。
そういえば、そういう話を聞きましたねー。
脚本家が毎日現場に行くっていうの、業界の常識ではどうなのか知りませんけど、大人なんだから、行くにしても変に取りざたされることのないよう、配慮すべきだったと思いますね。
>そんな暇があったならもっとまともな脚本書いて頂きたかったですね。
そう、結局この一点に絞られるんですよね。
よく取ろうとするなら、一生懸命観察して、いい脚本を書こうとしたのかもしれないけど。
でも全ては、結果次第ですから。
>本当にキャストが可哀想でした。
人間なんだからしかたがないかもしれないけど、今後も腐らずにやってほしいですね。
ドラマは、いろいろな分野の人たちによる総合的な作品なので、自分ひとり頑張ってもだめ、ってことで、若手俳優さんたちには、いい勉強になったかもしれないですね。
>ところで一説によると、北川さんはこのナオを自分にあてはめ、ヒロト役の亀梨和也と擬似恋愛をするようなストーリーを作ったのだとか。
そうらしいですね。
ドラマの設定では菜緒の誕生日は12月24日ですが、
脚本家の北川さんも12月24日だそうです(笑)
序盤にあったクリスマス関連の話もどこへやら。
まぁ色々あったんでしょう。
>全ては自分たちを中心に回る。
>世界は二人のためにある。
前の回で菜緒のお父さんが
弘人の今の時間を
思いだけで生きていけると思っていた時代と評して
愛だけでは生きていけないと言っているのに
結局、そこですかって感じですね(苦笑)
ここ最近、局が力を入れているドラマにおいて
イイ役者さんが揃っていても
ズサンな脚本・演出のために
物語がイマイチという傾向が増えているのが
つくづく残念です。
>序盤にあったクリスマス関連の話もどこへやら。
まぁ色々あったんでしょう。
あんなに、クリスマスには何か特別なことが起きそうだと含みを持たせていたのに、ですね。
でも、ひところのトレンディドラマではやった、あのバカげた「クリスマスは彼と過ごさないとだめ」的な言い方には、ほとほとうんざりしているので、そんな逸話は消えてよかった!と思ってます。
(なにしろいろいろバブルに乗せられた世代なもんで・・・)
>前の回で菜緒のお父さんが
弘人の今の時間を
思いだけで生きていけると思っていた時代と評して
愛だけでは生きていけないと言っているのに
結局、そこですかって感じですね(苦笑)
悪いけど、どうも哲学というものがないですよね。
恋愛というものをどう描くか、根本的な考えが定まってなくて、小道具だけで描こうとするから、こういうことになるんだと思います。
>ここ最近、局が力を入れているドラマにおいて
イイ役者さんが揃っていても
ズサンな脚本・演出のために
物語がイマイチという傾向が増えているのがつくづく残念です。
そうなんですか。
脚本家、演出家の方が、簡単には育ちにくいんでしょうかね。
いい人材がいないので、今やロートル(古語です汗)の北川さんを引っ張り出してくるしかなかったのかも。
日本映画が今はかなり元気なようなので、才能ある人たちは、そっちに向かってるのかな。
わたしはやっぱりテレビ世代なので、アメリカみたいに、いい人材は全部映画界に向かってしまうようになると、ちょっとさみしいですね。
見逃してしまってどうしようと思ってたら、
ここを見つけて読ませていただきましたm(__)m
活字ばかりで長いのも気になることなく、
読んでてとてもおもしろかったです!
(お世辞ではありません^^)
これからもちょくちょく遊びに来まーす♪
>「たったひとつの恋」の最終回を
見逃してしまってどうしようと思ってたら、
ここを見つけて読ませていただきました
見逃してしまうと、どうだったのか後でけっこう気になっちゃいますよね。
一つの意見にすぎませんが、このブログで書いたことが、少しでもご参考になったなら、うれしいです。
>活字ばかりで長いのも気になることなく、
読んでてとてもおもしろかったです!
ありがとうございます!
私も一応、長いなりに、読みやすく書こうと心がけてはいるのです(ほんとか?)。
うちの相方さんには、長すぎてスクロールをするのが疲れる、とよく文句を言われてます(汗)。
でも、nagiさんのように言ってくださると、うれしいです!
>これからもちょくちょく遊びに来まーす♪
ぜひぜひ!
またお待ちしてまーす。
のど元過ぎればなんとやら?ドラマが終わってちょっと寂しいと思い始めている私です。^^:
「ひと恋」が北川さんと亀梨くんの擬似恋愛ドラマだとすると、ヒロトに試練を与え続けた北川さんは相当サディスティックな方ですね~(汗
3年後に話を持ってきて今までの伏線を捨てたことで真面目に見るのが馬鹿馬鹿しく思えた反面、この設定でも展開しだいでは面白くなっただろうなぁ~と思うと残念でなりません。
このドラマではつい突っ込みを入れることに終始して、素直に見ていなかったので(苦笑
beginners さんの冷静かつ的確な分析はとても参考になりました。^^
次クールのドラマでも宜しくお願い致します!
>のど元過ぎればなんとやら?ドラマが終わってちょっと寂しいと思い始めている私です。
ははは、なんだか終わってみると、不思議な魅力のあるドラマでしたね。
影が薄くてすぐ忘れてしまうような失敗作ではなく、なにか変に記憶に残ってしまう失敗作というか・・・。
役者さんたちは大健闘したと思いますが、私にしたら、設定、セリフ、展開がしっちゃかめっちゃかで。
なんだかおかしな、でも特徴あるドラマでした。
>「ひと恋」が北川さんと亀梨くんの擬似恋愛ドラマだとすると、ヒロトに試練を与え続けた北川さんは相当サディスティックな方ですね~(汗
まあ、私も言いたい放題、北川さんについては書いちゃいましたが、北川さんがこうしたサディスティック・キャラなら、これぐらいの不評にはへこたれず、また頑張ってくれるんじゃないでしょうか。
>beginners さんの冷静かつ的確な分析
そう言っていただいて、ありがとうございます。
でも私もけっこう熱くなっていたので、どうだか?
私の好きな相棒シリーズより、力が入ってしまった時もあったような。
不思議に、向き合っちゃうところがありましたね。
>次クールのドラマでも宜しくお願い致します!
こちらこそ!次クールでまたお話しできるのを楽しみにしています。